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Hello! Project 2007 Winter ワンダフルハーツその2

2007.01.16 Tuesday 22:28

突然体調が悪化した。
流行のノロでないことを祈りつつ、今日も頑張って更新。
本格的に体調が悪化すると書き起こしが厳しいかもしれない・・・。
それでは昨日の続きでワンダコンの感想。
14. 寒いから冬だもん!〜どうもこうもないっすよミキティー〜 / 藤本美貴With萩原舞&岡井千聖
このミキティはかなり可愛い。
かなりデレデレ部分を出している。
やっぱりキッズ、しかも岡井ちゃんとまいまいという特に小さな二人相手
だとミキティも童心に返るのだろうか。
この曲では岡井ちゃんのこともよく見ている。
見るからにスポーツ少女っぽい彼女からは
とにかく元気いっぱいな印象をうけるんだよね。
15. コタツの歌〜jyuken story〜 / 吉澤ひとみ・新垣里沙・亀井絵里
えりりん!えりりん!
とにかく絵里しかみてないな。
やっぱ俺えりりんの事大好きだわ。
16. 胸さわぎスカーレット / Berryz工房
ここからBerryz工房が2曲。
今回の新曲、スカーレットも中々のお気に入り。
Berryzでは友理奈が一番すきなのだけれども、
今更だがすっかり背が高くなったな。
昔はここまでは大きくなかったのだが・・・。
俺は背の高さはそこまで気にならないので
特に好きなことには影響はないかな。
中野で矢口さんと背比べをしていたけれども、
ヒールを履いていても肩より下だったのがちょっと笑った。
17. ファイティングポーズはダテじゃない! / Berryz工房
なぜここでファイティングなのだろう。
とはいえ、前に出したアルバムは夏夏なので、冬ハロではできないな。
ファイティングのころは
CDを大人買いしてイベントに行っていたものだ・・・。
18. スッピンと涙。 / 辻希美 (ダンサー:℃-ute)
辻ちゃんのソロコーナー。
バックには白いワンピースを着た℃-ute。
席が後ろだったこともあり、実は最初はエッグだと思っていた。
よく見たら℃-uteだったとは・・・。
服装が変わると印象かわるものだなぁ。
そろそろ辻ちゃんはもう少し大人路線に行ってもいいかな。
この曲は大人の路線ではあるのだけれども、
相変わらず大きなリボンをつけたいつもの髪形。
一回大人っぽい髪型にしてほしいなぁ。
似合うと思うのだけれども、どうだろうか。
19. 愛すクリ〜ムとMyプリン / 美勇伝 (ダンサー:ハロプロエッグ)
PV衣装と同じくバニー姿で登場。
かなーりおっぱいが強調されています。
谷間がすごい。
この衣装を見ると、「すげー三好頑張ってるよ!!」と思ってしまう。
梨華ちゃんと唯ちゃんに囲まれて、これは相当頑張っている!
さらに言うとエッグも頑張っている。
特に森咲樹ちゃん。(ともいきの一人。)
1/3の中野では、2階最後列、
つまり会場の一番後ろから見たのだけれども、
視線の高さが天上にあるミラーボールと同じ目線なんですよ。
つまり、相当上から見下ろす角度となっている。
にもかかわらずですよ、森咲樹ちゃんはパンチュがもろにみえるぐらいに
スカートを捲ってくるのです!!これは是非とも注目してあげないと。
大阪ではエッグが出ないので、楽しみ半減。
横浜ではどうなるんだろうな。
20. まごころの道 / 美勇伝
前の曲と一転して、しっとりとしたバラードを聞かせてくれます。
目をつぶって聞いているとその歌詞が染み渡ってくる。
まごころに
包まれている人に出会えて
やさしくなれる自分と出会えた道
一人で歩く人などいない
歴史はすべて誰かと築いてた
いい曲じゃないですか。
恍惚となった所でおもむろに目を開けると
そこにはバニー姿が!!!!
おい、ちょっとどうにかならんのか、これは。
例えば最初バニーの上から他の衣装を着ていて、
先にまごころの道を歌ってからバニーになってアイスクリームを歌うとか
何かしらやり方があっただろう。
本人たちはもちろん歌の世界を伝えようと
一生懸命に表現しているというのに、
あの衣装ではそれも台無しになってしまう。
いくらおっぱい大好きな俺といえども、
おっぱいがあればいいってわけではないんですよ。
21. Ambitious!野心的でいいじゃん / モーニング娘。
ここからモーニング娘。まずはAmbitious。
この曲も若干飽きてきたかな。
フォーメーション含めた振り付けも秋のツアーとほぼ同じ。
恐らく、横アリではミッチーこと光井ちゃんも合流するので、
ここは新曲である「笑顔YESヌード」に指し変わるだろう。
22. Do it! Now / モーニング娘。
ここで久しぶりに「Do it! now」。
これは実はかなりうれしい選曲。
今週の金曜日、1/19は梨華ちゃんの誕生日であるとともに、
さゆみんたち6期メンバーが合格してから4年目に当たる日。
その6期のオーディションである、LOVEオーディション2002の
課題曲がこの「Do it! now」であり、
デビュー後は何度もこの曲を6期で歌っていて
6期メンバーにとっては思い入れの強い曲。
今回のハロコンは1/19にはないけれども、
それに最も近い日にこの曲が歌えるというのは
うれしい演出である。
歌を6期をメインにしていただけたら、最高だったな。
23. 踊れ!モーニングカレー / モーニング娘。
正直、この曲に関しては少しどころか、かなり飽きている。
これは秋ツアーに参加しているからそう思うだけで、他のファンの方や、
あまりコンサートにこれない方ではそうは思わないのだろう。
客観的に考えると、この曲はみんなで盛り上がるには適した曲で、
振り付けも簡単だし、エッグを加えてやるにはうってつけの曲だ。
ハロコンでやるのは順当な選曲であろう。
娘。はこの3曲なのだが、もう少し何かパンチのある曲が欲しかったかな。
定番といわれようとも恋愛レボリューションとか、浪漫とか・・・。
冬冬のアルバム曲を3つも歌っているので贅沢な話なのかもしれないな。
24. 愛の園〜Touch My Heart!〜 / 辻希美・美勇伝・Berryz工房・℃-ute
さくら組に続いて、おとめ組のデビューシングルもセットリストに。
おとめコンは俺の現場系出発のコンサートでもあり、
さゆみん推しであることを根付かせたツアーでもある。
おとめの曲はどれもこれも思い出の詰まったものばかり。
さゆみんがいないのは残念だけれども、辻ちゃんも梨華ちゃんもいるし、
100%盛り上がっていける曲だね。
25. Say yeah!〜もっとミラクルナイト〜 / 全員 (台詞:道重さゆみ・久住小春)
さくら・おとめバージョンではなく、オリジナルバージョン。
「青春を謳歌する諸君に告ぐ!我々は完全に楽しんでいる!
さぁ諸君たちもともに楽しもうではないか!」
の台詞部分は、さゆみんと小春ちゃんが担当。
オリジナルでは辻ちゃんと加護ちゃんがやるのだけれども、
残念ながら加護ちゃんはいまだに謹慎中。
この二人のコンビは辻加護のコンビとはまた少し違うイメージだが、
明るく、元気という点は共通している。
今回のハロコンのさゆみんの見せ場の一つだね。
この曲はバリバリ教室の時にやるかと予想していた。
ミラクルの台詞をミラクル小春ちゃんが言う。
その願いはここにきて実現されたわけだ。
26. 歩いてる / モーニング娘。・美勇伝・辻希美・Berryz工房・℃-ute
最後は全員で歩いてる。
去年オリコン1位をとったこのメッセージソングでラストを飾る。
これはいい選曲だと思うよ。
全体的に見ると、まずさゆみんファンとしての立場から言うと
かなり物足りないものといえるだろう。
出番は白いTOKYO、ミスムン、香水と娘。の3曲、
ミラクルナイトと歩いてるで、
4人しかいない香水でも見せ場は少なく、
白いTOKYO、ミスムンは特にパートはない。
娘。の3曲もカレーにしかソロパートがなく、歩いてるもパートがない。
結局一番の見せ場は、やはりミラクルの台詞ということになる。
去年の夏にはサマーレゲエで、冬にはひょっこりで、それぞれ中心となり
おととしの冬には夏
今回のワンダでは活躍の場所が少ないのでやはり不満である。
さゆみんファン以外の視点でみてみる。
まずは以前話題になった、「カラオケコン」についての視点。
今回も
◎はオリジナルユニットが歌うもの、
○は全員で歌うもの、
△はそれ以外として集計をしてみると、
◎ 13
○ 5
△ 8
となっている。
ここまでのまとめ。
公演日 | 公演名 | ◎ | ○ | △ |
---|---|---|---|---|
07冬 | ワンダフルハーツ | 13 | 5 | 8 |
06夏 | ワンダフルハーツ | 12 | 7 | 8 |
06冬 | ワンダフルハーツ | 12 | 7 | 8 |
06冬 | エルダークラブ | 3 | 5 | 14 |
05夏 | セレクションコレクション | 16 | 5 | 7 |
05冬 | 大乱舞 | 3 | 7 | 18 |
04夏 | 夏のド〜ン! | 25 | 2 | 2 |
さすがに、もうカラオケコン問題は過去のものだな。
最近の統計値はほぼ横ばいであり、改めてみてみると、
大乱舞と06エルダー以外は言うほどカラオケではない。
実際、今回もそれほどカラオケへの抵抗は感じなかった。
ただ単に慣れただけなのかもしれないが、
「本来歌うべき人がいる曲」を歌われているようなケースはないと思う。
首をかしげる内容は、美勇伝の「まごころの道」ぐらいで、
あとはそれなりに無難な選曲だろうと思う。
ただ、無難なだけで、何か強烈に受け取れるような物も無かった。
比較するのは間違えているのは承知しているが、
例えばこの間の夏では「好きな先輩」があった。
盛り上がるのに卒業が必要というわけではない。
だけれども、何か訴えてくる物が欲しいと感じる内容であった。
不満はないけれども、絶賛する所も無い、というのが感想だな。
さゆみんの出番が少ないという点で
感想はどうしても辛口になってしまうけどね。
Comments
(まあ書いてる内容は同感ですが)
お察しの通り自分は生粋の関西人です。
遠征範囲は関西圏と名古屋、あと握手会がある時だけ(笑)関東です。(や、やっぱ費用が・・・)
他のトコ見ると「実力のエルダー」に対しワンダーは・・・って言う辛口評価結構多かったですね。
確かに無難だけど去年の夏ハロコン程の盛り上がれたかは・・・正直「?」と言いたい選曲も多かったし。
まあ自分は所詮DDの身なので萌えれば何でも良いですが・・・
写真集は現在発送中だそうで・・・
ALMICさん、今日もワンダコンの感想を書いて頂きありがとうございます。体調には十分に気をつけていただき、これからもブログの更新を続けてほしいものです。
自分も昨日(昨日でいいのかな。)は、疲れていたのかな?コメントを4つも書いてしまいました。コンサートへ行った疲れなのかな?
昼の部に参加して疲れるのは変かな。
あそうそう、自分は関西在住です。ハロモニは明日見られます。ハロモニは関西地方じゃ扱いが悪いから。ブラウン管の中のさゆを楽しみにしています。
美勇伝は、やっぱあの格好と踊りは自分にとっては、素晴らしいものです。昨日の美勇伝に対するコメントは、撤回させていただきます。
私は元旦から体調が悪化して、ようやく回復傾向にありますが、結構長引いています(苦笑)
>>カラオケコン
私が巡回する限り、今回のワンダで話題の対象になっているのは「香水」でしょうか。
メロンのファンの中にはいろいろ思うところがあるようですね。
こういう形式でハロコンをやる以上、どっかかしらのファンから複雑な心境が吐露されるのを見ることになるのですが・・・。
私個人的にはその点が慣れないと言いますか、割り切れないといいますか(苦笑)
いろいろ考えてしまいますね。
た、たしかに、何か2号がいますね。
昨日の時点では気が付かなかったのですが(ちょっと文章のテンションはおかしいな、とはおもいましたがw)、意図してかたまたまなのか同じ名前の人が現れてますね。
とはいえ、内容は悪意は感じられませんし、たまたまなのでしょうかねぇ。IPを確認(あんまりこういう言葉は使いたくないのですけどね)すればどちらがどちらかはわかるので、私には問題ないですが、他の人には紛らわしいことです。
エルダーもみまして、「エルダーは耳で楽しみ、ワンダは目と体で楽しむ」、そういう風に私は感じました。
ただ、それだけでエルダー>ワンダの図式にはならないのは確かで、実際「ワンダの方が楽しい」という人もたくさんいました。
コンサートの楽しみ方は一つではありませんし、求める物も人によりさまざまです。
そこには絶対の価値観はないと思いますので、どちらが自分にとってより好みなのか、そういう問題でしょうね。
私はワンダの方が好きですよ。さゆみんがいますしねw
>>shobo71さん(2号)
上でも書いたように、申し訳ないのですが、悪意がないのなら、なるべくなら名前を変えていただけると助かります。
しかし、最後の一文「昨日の美勇伝に対するコメントは、撤回させていただきます。」を見る限りでは、やはり騙っているようにも思えますね。
ただ、それ以外は特に問題があるようにも見えませんので、出来ればやはり普通に名前を変えてコメントしていただくようお願いしたいです。
>>あれくさん
そこは多少狙ってもいたんですけどねww
パンチュ的にはそこそこ満足できた公演ですw
>>ソフィオさん
幸か不幸か、香水ではさゆみんはメインではないので、矢面には立たないでしょうが、さゆみんの場合は「赤いフリージア」で同じような経験をしたことがあります。
さゆみんのファンにとっては「赤いフリージア」は大切な大切な曲なのですが、やはり柴田さんやメロンのファンからみると「道重ごときが歌うなよ」と思う人も中にはいるようです。(前にもどこかで書きましたが、実際にその台詞を耳にしたのです)
その気持ちは理解できるので、それに関しては私はただただ申し訳ないとしかいえません。
ただ、出来ればさゆみんの赤いフリージアも認めてあげて欲しい、そう願います。
今回の香水も出来れば認めてあげて欲しいな・・と思います。
体調悪い中お疲れ様です。 こんなコメントですいません。
いやいや、森咲樹ちゃんに釣られるならしょうがないw