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シングル大全集 4/12・13 福岡・福山  

なんだかんだいって中々時間がかけられない。
家のパソコンはやっと7割がた復活というところだ。
壊れた原因は電源だったようで、電源を変えたら動いたのだが、
マザーボードも変えたためにOSインストールからやり直しです。

先週末の福岡・福山公演に行ってきました。
福岡はれいなの凱旋は当然だが、
はたして福山はさゆみん凱旋になるのか?
これが行く前から非常に気になった事。

「凱旋」という言葉の定義から福山を凱旋と呼ぶのは無理がある。
福山という土地がさゆみんと馴染みがあるとはあまり思えない。

とはいえ、さゆみんもファンも意識をしているのが現状だろう。
それならば「凱旋」を表に出さずに、いつもより一生懸命に応援をする。
そのような微妙なさじ加減ができるのが理想である。

公演内容についてはネタバレが含まれるのでもぐります。
曲の思い出コーナー。
12日の昼は、歩いてる。語ったのは道重と田中。
さゆみんは、まず「大好きです!」と力強く語る。
6期が入ってから始めてのオリコン1位の曲で、
みんなと一緒にいられる感じがして大好きだと。

歩いてるといえば、以前は藤本が大サビの箇所で
メンバーのお尻とか太ももとかを触るセクハラ行為をしていたが、
藤本卒業後はしっかりとさゆみんが引き継いでいます。

今はさゆみんはみっつぃとペアなので、みっつぃといちゃいちゃしてる。
みっつぃが虫垂炎になった八王子では、一人で寂しそうだったけれども、
福岡からはジュンジュン・亀井ペアに混ざって3人に。

ラジオでも今一番触りたいお尻はジュンジュンといっていたさゆみん。
当然、セクハラしますよ。
だからこの曲が大好きなんだな。

I WISHのイントロ部分ではジュンジュンとキスをする箇所があるが、
最近は本当にキスしているように見えるんだよね。
今度前に行く機会があったら確認しておくか。

田中は「馬」。なぜ馬かというと、歩いてるのPVは牧場ロケを行い、
そこに馬が居て、れいなは怖がりつつも近くによって、
一生懸命仲良くなろうとしたのに、
結局馬に突き飛ばされてめっちゃなきそうになったという話。

この話をする時に隣にいた小春に「じゃあ小春、馬ね」
といって馬をやらせた所が面白い。最近のれいなのMCは結構いけてる。
しかし、このネタもそれ以上膨らます事はできなかった。

12夜は女子かしまし物語で、田中とリンリン。
れいなは地元福岡なので昼夜両方指名。

かしまし物語を歌った頃はほぼ入ったばかりの頃で、
飯田さんの「お局係を見事に・・」と歌う箇所で、
手が飯田さんにあたらないかめちゃくちゃ緊張した、という話。

この話にはメンバーも賛同して、振り付けで先輩にぶつかったらどうしよう
という悩みはみんな持っていた気持ちのようだ。

リンリンは、自分にどんな歌詞がつくのか楽しみだったという話。
そして歌詞の中に中国語が入っていて嬉しかったとのこと。

福山、13日昼は真夏の光線で田中と道重。
田中は3連続。さゆみんは福山がプチ地元ということでの指名だろう。


れいなはプールに行きたくなるという話。
それはPVにプールが写っているからという事らしい。

さゆみんは「それでもいっか!ついて行くわ ちょっぴり3枚目だけど」
の3枚目の箇所を3番目だと思っていたらしく、
3番目に好きな人についていくなんて、中途半端な恋愛だなぁと
小学生ながらに思っていたそうだ。

今では3枚目は面白い人という意味である事を理解して、
歌詞の意味を理解できたとのこと。

かしましスロット。
12日は福岡ということで、昼夜ともにれいな。
13日は福山がプチ凱旋になったので、さゆみん。
これは予想通りですね。

記念日MC。
12日昼は人類が始めて宇宙に行った日。
世界宇宙飛行の日というらしい。

えりりんのヒントは「人類が始めて行きました」といって
空を指差すというほとんど答えをいってるようなもの。
その後で、「シュボー」とロケットの物まね。

12夜は、パンが始めて出来た日ということでパンの日らしい。
ヒントは「おフランス」。微妙なヒントだが、これでれいなが正解。

1842年に初めてパンが出来た、と説明していたので、
これには会場が「えーー?」って反応。
そりゃパンなんてもっと昔からあるに違いないからな。
実際は日本で始めてパンが焼かれた日ということのようだ。

13日は日本で始めて喫茶店が開店した日。
これもれいなが正解をしていた。

先週は予想しなかったので、今週のは予想しておこう。
19日は地図の日。
20日は郵政記念日、青年海外協力隊の日、女子大の日あたりか。

この6期MCは毎回非常にグタグタなのだが、福岡は特に酷かった。
リピーターはいいけれども、始めてきた人は結構唖然とするだろう。
余程怒られたのか、福山ではアドリブの少ないノーマルなものとなった。

2ヶ国語同時通訳MCでのえりりんの最後の台詞。
12昼は「ナマステ」
12夜は「セニョリータ新垣」
13は「3,2,1、ハイ!」「・・・・」「はい、ごめんなさい」



福岡は当然だが、れいなの凱旋コンサートとなった。
サイリュウムを染めるような事はなかったが、
アンコールや閉幕後にれいなコール。
終焉後にれいなの挨拶。
新潟の小春ちゃんはテープだったが、れいなはちゃんと出てきた。

最近のれいなはかなり泣き虫ではあるけれども、
今回は泣いてはなかった。
しかし、やはりテンションはかなり高かったね。

福岡公演はれいなと共にさゆみんのテンションもかなり高かった。
歩いてるでは小島よしおをやりだすし、
あいあらでの始まりではれいなと掛け合いをしていた。

福岡はれいなの出身なので、れいなの凱旋となるのは当然だが、
さゆみんの出身の宇部からも近いので、
恐らく友達等は福山ではなく福岡に見に来るだろう。
それもあってテンションが高いのだろう。

その福山だが、さゆみんのふるさとである山口県のお隣の県。
結局、福山が凱旋扱いになり、さゆみんコールは起こったものの
何回もさゆみんの口からは「さゆみのふるさとの山口県の隣の広島県」
という台詞が出てくる。

もちろん、さゆみんが喜んでいないということはない。
テンションはかなり高かったし、終焉後の挨拶も本当に嬉しそうだった。
恐らくは本当の故郷ではないのに祝ってもらう事に、
福山の人達に申し訳ないという気持ちがあるのだろう。

いずれにせよ、祝う方も、祝われる方も、微妙であったのは間違いない。
やはり、本当の故郷である、山口県での凱旋をやりたい。
それでこそ何の懸念もなく、心から祝えるし、喜んでもらえるはずだ。

前回の周南公演は、嬉しさもあったが、緊張がものすごかった。
次はもっと楽しめるようになるといいね。

とはいえ、山口は都会とは言い難いので、いつ公演があるのかは分らない。
我々ファンは基本的にはそれを待つしかないのだが、
それでも出来る事は多少はあるはずだ。

一番簡単なのがFCに手紙や電話で訴える事だ。
宛先がわかりにくいが、
〒106-8770
東京都麻布郵便局留 アップフロントFC部御中

に送れば多分大丈夫だろう。

俺は業界には詳しくないので、
通常どういう道筋でコンサート会場が選ばれるのかがわからない。
アップフロントが会場を押さえていくのか、
地方の興行会社がプロモーションするのか、
または会場自身がプロモーションするのか。

おそらく全てのパターンがあるのではないかと思う。
周南でのコンサートでの興行会社は
夢番地とキャンディー・プロモーションらしい。

夢番地
キャンディー・プロモーション

周何のコンサート会場は、周南文化会館。
周何誌文化振興財団(周南文化会館)

いずれもメールアドレスを公開していないので、
電話か手紙で訴えるしかないだろう。
こちらは敷居が高いな。

電話番号の記載をしておく。
夢番地(広島) 082-249-3571
キャンディー・プロモーション(山口オフィス?) 0839-25-9843
周南文化会館 0834-22-8787

俺はFCにしか当たっていないけれども、
時間のある時に他にもあたって見ます。
現場レポ > シングル大全集 : comments (2) : trackbacks (0)

Comments

ふくやまコンでのI wishはさゆ&李純は本当にキスしとったで

ウラヤマシス(^^)
by : しるぴ ... 2008/04/19 07:49 AM
女子大の日kwsk
by : ざっきー ... 2008/04/21 10:33 PM

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