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2006 Summer ワンダフルハーツ 名古屋 7/9  

ワンダコン初日、名古屋公演に参加してきました。
ネタバレを多く含むので潜ります
ネタバレ回避用画像


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レインボーセブンpart1.jpg
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色々見所はあるけれども、一番の見所はなんといっても、
好きな先輩(高橋・紺野・小川・新垣)
だろう。

モーニング娘。がAmbitious!野心的でいいじゃんを歌った後、
メンバーは次々とステージから退出する。
壇上に残ったのは紺野・小川の二人。

ここで二人が卒業に関してそれぞれ報告をする。
そして、流れ出すメロディは「好きな先輩」。
1番は小川・紺野で歌い、2番からは高橋・新垣が加わり一緒に歌う。

気が付くと昼公演だけでなく、夜公演ですらも泣いていた。
はっきり言って、自分がこのタイミングで泣くことは
自分自身でもまったく予想していなかった。

最終日、恐らくメンバーは二人にメッセージを贈るだろう。
その時は泣くだろうと思っていた。
多分さゆみんも泣いているだろうし。

だが、昨日の公演で、涙が出たのは自分でも意外だった。
一体、自分は何で泣いているのだろうか。
その理由は未だによくわかっていない。

ただ卒業が悲しいから涙が出ていたわけではない。
悲しいからではないなら、嬉しいからなのだろうか。
一言でいえば感動したことには間違いないのだが・・・。

5期4人での「好きな先輩」を歌って欲しいと、
ずっと願っていたからだろうか。
それが叶った事は確かに嬉しかった。

でも、単純に嬉しい、という気持ちだけではなかったと思う。
その中には、この好きな先輩が最後の好きな先輩であり、
もう二度と聞く事の出来ないかけがえのない物だから
という気持ちもあったのかもしれない。

俺はこの4人が歌った「好きな先輩」をみるのは初めてだ。
だから加入当時のことを思い出すことはできない。
それでも、この曲からは4人の絆を感じる事はできる。

今回のハロコンもカラオケコンである。
モーニング娘。はメンバーの増減が特徴のユニットであり、
オリジナルのメンバーで歌う事が稀である。

その中で、今回の好きな先輩は紛れもないオリジナル。
好きな先輩は5期の4人のための歌といっていい。
歌うべき人が歌うべきタイミングで歌う。
それには感動させるだけの力が確かにあるのだ。

色々理由を考える事はできるが、
どれもが自分の中で納得する答えには至らない。
これら全てが理由ではあるが、一番の理由ではない気がしてならない。

今ではそのどちらとも違うように思います。ただただこの4人の存在に対しての涙だったように思っています。その4人の存在を一番鮮明に感じさせてくれるこの曲を今回やってくれたのは、今は本当に良かったと思っています。

愛に魅せられて 4人のこころより

至上さんの回答である「存在」。
これを読んだ時、今のところ俺の涙の理由で一番納得できる答えだった。
それでもまだ完全にあの時の気持ちを表現はできない。

これから先、大阪と代々木を見る中でその答えを見つけたいけれども、
難しく考える必要は無いのかもしれないね。
4人の歌に感動した、それだけで充分ではないだろうか。


そしてもう一つ感じた事。

これほど5期を強く感じさせてくれる曲は他にない。
そんな曲を持っているのは5期だけだと思う。

俺がいつも言っている事の一つに、6期の歌が欲しいという事がある。
今回の好きな先輩を聞いて、ますますそう思ったよ。
6期を感じさせてくれる曲を是非とも作って欲しいと思う。

本当はそれを加入直後ぐらいに作って欲しかった。
いつか確実に6期の誰かが卒業する日は訪れる。
その時になってから作るのでは遅いのだよ・・・。
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