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2006 Summer ワンダフルハーツ 大阪 7/17 その1  

ハロコンの大阪公演を見てきた。
詳細は例によってネタバレ回避のためにもぐります。

書いていたら長くなったので二日に分けます。
ネタバレ回避用画像
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17thBirthday
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今回のハロコンは久々のセンターステージ。
これは賛否両論あると思うが、全体的にどこも良席ではなく、
どこもクソ席でもなくなるという感じだろうか。

センターステージの場合は、裏側にいかれてしまうと
遠いだけでなく後ろ向きになるので非常に見づらい。
モニターも両脇の変なところにあるのであまり見る機会はない。

アリーナにいる場合は、ステージに背を向けないと
モニターを見ることができない。
これはちょっと頂けないと思うよ。

ステージを上から見た場合、「田」の字のような形になっているのだが、
スピーカーが4つの空き地の中に配置されているため、
真ん中のステージを見る際に物凄く邪魔になる。
これはかなりマイナスポイント。

今回はステージ真横のスタンドが一番見やすい位置だろう。
少しでも斜めになるとスピーカーが邪魔。
アリーナ席は推しによっては悪くないが、
娘。はあまりこないので俺にとってはよくない。

パンチュが見放題という点ではアリーナは推せるのだが、
問題は誰のパンチュかということで、
娘。があまり来ないアリーナサイドは微妙なのだ。

ちなみに、名古屋と大阪ではステージ構成が180度向きが変わった。
これにより、代々木もどちらがメインステージになるか
まったく予想が付かない状態。

名古屋では南側スタンドがメインステージ正面だったのが
大阪では北側がメインになっている。
代々木最終で頑張りたい人はどちらを押さえるかかなり大変そうだな。

どうせなら、田の字のステージが回転するとか、
せりあがるとか、煙幕はるとか、ワイヤーアクションするとか
ジャニーズ張りのことやってほしいね。
ワイヤーなんて、下から覗けてかなりいい眺めになりそうだし。

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次はセットリストに関して。
今回持ち歌を歌うのは、
℃-ute 2曲
Berryz工房 1曲
美勇伝 2曲
モーニング娘。 4曲
の9曲のみ。

ここで気になるのは、℃-uteの2曲に対して、Berryzが1曲しかないこと。
何が理由なのかを考えてみると、

1.
名古屋では桃子が、代々木では雅が欠席を予定しているため、
本来のパフォーマンスが発揮できないから。
(名古屋では更に茉麻が体調不良で欠席)

2.
Berryz工房を見たい人はソロコンサートに来てください、というメッセージ。

1が妥当な理由かな、と考えている。
桃子も雅もワンダコンでのフォーメーションは端っこになっていて、
抜けてもあまり違和感の無いように考えられている。

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今回もカラオケが多い。
歌う曲目には前回のように明らかに反発の出る曲はなく、
お祭系の曲ばかりなので、その点ではある程度安心できる。

しかし、それでもやはりカラオケには大きな欠点がある。
本来持ち歌でない曲を歌うわけで、熟練度が低い物となる。
思い入れ云々を除いても、単純な技術の問題ですら
本家のパフォーマンスには及ばない事がほとんどだ。

歌い手が高いパフォーマンスを発揮してさえいれば、
好きな曲を歌われてもそれほど反発は大きくないと思う。
「俺の大事な○○(曲)はこんなんじゃない!」と感じるから不愉快になる。
思い入れの分だけオリジナルに加算されるポイントも多いしね。

あとは歌うべき時に歌うべき人が歌っているかどうかも大事だ。
きちんと歌われてない「I&YOU&I&YOU&I」や「春夏秋冬」を
他の人が歌うのは反発されても仕方が無い。

今回の初めてのハッピーバースデーのように、
歌うべき時に歌うべき人が歌っていれば大分気持ちも違うと思う。

全体的には、ハロコンとしてはそれほど大きな不満はない。
プラス要素も好きな先輩を除けばほとんどないが、
娘。推しならば娘4曲だけでも充分に行く価値のある内容だろう。

最近小春ちゃんがかわいくて気になっているので、
恋☆カナをみれるのが嬉しい。
恋☆カナのえりりんダンスもかわいい。

最近娘。の全員が可愛くて仕方が無い。
もちろん一番可愛いのがさゆみんなのは変わらないけどね。

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明日は、話題のあの曲についてと、
ワンダコンにおけるさゆみんについて書きます。
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