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8/19 女に幸あれ発売イベント  

SEXY8ツアーグッズ衣装Part3

8/19は娘。の新曲「女に幸あれ」の発売イベントに行って来た。
周りでは落選者多数だったが、俺は幸運にも昼夜両方とも当選。
今日はその感想。久しぶりにかなりの長文です。

昼の部は17時10分からスタート。すでに昼という時間ではない。
15時半ぐらいに会場である横浜BRITZへ到着。
・・・なんか全然人が少ない。200人ぐらいか。

丁度写真が売り始めるタイミングだったが、
グッズ列に人が居ないので15分ぐらいで十分に買えた。
並ばないですむのはありがたいがちょっと寂しいな。

その後入場列に並んで貰ったチケットはI列。まぁ普通。
その列に並んでいた人が5人ぐらい連続した番号引いていたので、
知り合いと連番を狙うなら同じ列に並んだ方がいいな。
知り合いは別の列に分散していたので、知らない人と連番。

17時10分イベントスタート。
最初は女に幸あれのPVをモニターに流します。
このPVはメンバーが「バカ」と言っているのが印象的。

PVが終わると前説のお兄さんが登場。
お決まりの注意事項を説明した後
「出会うための準備は出来たかー?」と煽る。

これは女に幸あれの歌詞の一部だね。芸が細かいな。
その後「女に 幸あれ!」の掛け声で娘。が登場。

小春ちゃんとガキさんは記念隊コンサ中なので、残りの7人で登場。
衣装はPVのピース衣装ではなく、ジャケットの衣装。
ワンピースの衣装で、今公式のアーティスト写真になっているやつだね。

出てきた時から気になっていた事がある。
さゆみん胸元ゆるいだろ!!谷間ができてるよ!!!
これがこの後あんな事態になるとはこの時は夢にも思わなかったよ。

司会はリーダーである愛ちゃんが担当。
立ち位置は向かって左から、
高橋・道重・ジュンジュン・リンリン・田中・光井・亀井。

司会が苦手な愛ちゃんをさゆみんがフォローしている形。
普段なら愛ちゃんの合いの手はガキさんが入れるのだけれども、
ここでは不在だからさゆみんの役割となったのだろう。

まずは一人一人自己紹介。
あまり覚えてないが、亀井は幸薄くないよ、
光井ちゃんは今日は大人っぽく行きたい、
ジュンジュンはスイカを食べてきた、と言っていたのは覚えている。

最初のコーナーは新曲(PV)の感想について。
このコーナーは昼夜で話す内容は同じだった。
まずは亀井。

大サビの高橋ソロパートの「ああ いつかは・・・」の箇所で、
視線を外に落とす箇所があり、そこは絵里的に格好よく決めるポイント。
ハロコンでやっていた時、必ずその視線の先にはよっすぃ〜が居て
変顔とかで笑わせてくるのが困ったというエピソード。

ジュンジュンはPVを中国の母親に送って、
「可愛くなったね」といわれるのを期待していたのに、
「あんたどこ?」って言われて悲しくなったという話。

リンリンは女に幸あれは凄いいい曲で、
先輩は歌もダンスも凄いので、リンリンも頑張るという話。

れいなは、つんくさん用にダンスを撮る時に一人一人順番に
「高橋愛です」「道重さゆみです」・・というように挨拶をするのだが
ジュンジュンが「リンリンです!」といった話。

本人はリンリンと言った事に気が付いていなくて、
他の人から言われて初めて気づいたそうだ。リンリンもびっくり。

あと、さゆみんのお辞儀がめちゃめちゃ深くて面白いというお話。
これは普段のお辞儀からしてそうだね。
さゆみんのお辞儀はとにかく深い。
さゆみんはそれを聞いて、起き上がる時に目眩がするという話を披露。


このコーナーで話したのはこの4人かな。
続いて、PVの見所である「バカ」について、この場でやってもらうという
「生バカ」のコーナー。

これは文字で表現するのが難しいね。
愛佳ちゃんは宣言どおり大人っぽいバカを披露。
周りからも大人っぽいと言われる。

リンリンは、変なポーズを取って、自分の頭を小突いて「バカー」。
夜で判明したが、これは変なポーズを取ったところを、
他の人に「バカー」ってやられたという表現だったようだ。

このコーナーは文章で書くのは無理なのでこの辺で。
次はVTRのコーナー。
幸あれにちなんだ内容を語る。

高橋は、本を読んでいるときに幸せを感じるというお話。
怖い本をよく読むらしい。怖がりのクセに好きなんだな。

亀井は・・・内容以前に顔色がよくなく、寝起きみたいにダルそう。
その段階で会場は笑っていて、亀井も「そんな笑わないでよー」。
そういうわけでVTRの内容はほとんど見られていない。
これは確かに幸薄いといわれても仕方ないな。

さゆみんは・・・ちょっと忘れた。
最近記憶力が悪くなって困るなぁ。

ジュンジュンは、よくさゆみんとえりりんと話すというお話。
昼はさゆみんについて語ってくれた。
さゆみんはケーキが大好きで、誕生日プレゼントにあげた大きいケーキを
全部食べてしまったという話。

さゆみんは「そんなこと言わないでいいの!」と言うが、
ジュンジュンは意にも介せず語っていた。
ジュンジュンって結構引かない性格っぽいね。

さゆみんの話だけだったので、絵里は「あれ?私の話は?」と少々不満。

れいなは内緒話で秘密を披露。
なんと尻尾が生えているそうだ。
何かの冗談かと思ったけどどうやら事実らしい。

多分お尻の骨の部分がちょっと出ているだけだろうけどね。
小春ちゃんは実際に確認をしたらしいです。
さゆみんは「生で見てみたいよね」と正直な思いを述べる。
恐らく会場のファンの多くもそう思っていただろうな。
れいなは「こんな話をしたからってお尻ばかりみないでくださいね」。

リンリンは寝る時とか食べた時とかに幸せを感じると
たくさん羅列していた気がする。


その後、ここには居ない小春とガキさんのVTRが流れる。
小春ちゃんはホワイトチョコを食べた時に幸せを感じて、
ガキさんはみんなの声援を貰った時に感じると語る。

文章にするとこれだけなのだが、とにかくこのVTRでは小春が面白い。
やりたい放題というか、テンション高すぎというか、
天真爛漫という言葉通りの態度。

顔の表情も面白いしジェスチャーも面白い。
見ていて飽きない子だね。
メンバーもかなり笑っていたよ。

その次は大じゃんけん大会。一人だけ勝ち残りで、
メッセージと宛名入りのポスターを貰える。
最初はグー、じんけんほい、でじゃんけんをするのだが、
ジュンジュンだけ中国語バージョンだった。
日本のじゃんけんは知らなかったのかな。

立ち位置の順番なので、さゆみんは2番目。
さゆみんは「チョキ」を出す。
あいこでもダメなのでグーじゃないと残れない。

「さゆみと言ったらチョキに決まってるでしょ」との事。
俺はさゆみんに対して「パー」を出して負けましたよ。
チョキを読めなかった時点で色々な意味で負けですな。

結局れいなの段階で勝者が決まったので、
愛佳ちゃんとれいなはじゃんけん出来ず終い。
かわいそうなので、とりあえず2人とじゃんけんが実行される。

イベントはここまでで、あとは恒例の握手会。
並びは光井・田中・道重・亀井・リンリン・ジュンジュン・高橋。
前回のCDイベントよりはゆっくりだったかな。

それでも時間は短いので全員と話すのは難しい。
昼はまともに話したのはさゆみんと愛ちゃんだけだった。
一人1秒とるのは至難の技だね。

愛佳ちゃんはこっちの目を見てきてないし、
上の空な感じであまり印象が良くなかった。
握手する人数多いし大変なのは解るけどね。

さゆみんは必ず「いつもありがとうございます」と言われるので、
「こちらこそありがとうございます」と返す予定だったのが、
今回に限って掛けられた言葉が違ったという落ちが・・。

愛ちゃんには普通だけど素直に「リーダーがんばってね」
と言っておきました。
「はい、頑張ります」と力強く言ってくれたよ。

後は普通に「頑張ってください」の定型をいうつもりだったが
途中から俺が「ありがとうございます」って言ってた気がする。
こっちもテンパッてるんだよ。

本当は定型じゃなくてみんなに言いたい事はあるのだけど、
あの時間で全員に伝えるのは無理なんだよね。

いつも6期は連続で並んでいる事が多いので、6期大好きなくせに
えりりんとれいなにはいつも何もいえない。
たまには並びを変えて欲しいよ。

昼が終わり外にでると既にそこそこの列が出来ている。
昼をもっていなくて夜しかない人が結構居るという事だな。
両方当たった人はやはり少数派なのだろうか。

夜は昼の経験を生かし、知り合いと同じ列で2連続でチケットを貰う。
経験も何も明らかにそちらのほうが連番になる確率高いよな。
引いた列は・・俺Q列(後ろから2列目)、知り合いB列(最前)。
な、なんだよこの格差は。俺に最前よこせ!

自己紹介とPVの話は昼とほぼ同じ。
「生バカ」のコーナーから少し変化が出てくる。

絵里は、「真面目に行きますよ?」
「カーバ・・・じゃないバーカ!」
というネタを披露。

イマイチなネタで、場が白けそうだったが、
皆さん優しいので「もう一回やって」とフォロー。

もちろん、ネタとして狙ってやっているのだが、
愛ちゃんは真面目に間違えたと思ったようだ。
さすが愛ちゃん。素直すぎるよ。

みっつぃは相変わらず大人っぽく決める。
「年齢詐称してるでしょー?」
「はい」
本当は詐称していないことはわかっていても、
ちょっとドキッとしてしまったようだ。

最近色々あって不信にもなってるしね。
すぐに周りから「14歳でしょ」とフォロー入った。

ジュンジュンとリンリンはネタは全く同じ。
この2人に色々ネタをやらせるのはまだ厳しいのはわかってるので
皆さん温かい目で見守る。

さゆみんはジュンジュンが自信満々なのを見てやる前に
「そうよね、自信満々でやらないとね」
と気合を入れて臨む。

「右脳よりー 左脳の方がー バカ!
 でもそんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!」

と、小島よしおさんの物まねを披露。
どうもこのネタ娘。で流行っているみたい。

昼の部でもえりりんが使っていたし、
VTRの時にさゆみんがジュンジュンに「そんなこといわないの」と
言った時、少し空気が重くなった時にとっさに
「でもそんなの関係ねぇ!
 こういう時に使えばいいのね」
と和ませたりしていた。

なお、小島よしおさんとネタを知らない人は
http://jp.youtube.com/results?search_query=%E5%B0%8F%E5%B3%B6%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%8A&search_type=tag
あたりを参考。

もう一つメンバーでよく使われていたのが「KY」という言葉。
「空気読め」の略語であり、大分前から使われていてすでに死語らしいが、
俺はそんな単語知らなかったぞ。
むしろ最近流行ってきた気がするのだが・・・。

VTRコーナーに関しては、小春ガキさん以外は全部変更される。
愛ちゃんは夢の話。

夢はしっかりと覚えていて、しかも夢を夢として認識できるらしい。
死にそうになったり追いかけられたりすると、
これは夢だから起きちゃえ!っておもって起きるそうだ。

えりりんは部屋が散らかっている話で、
安全自体がベッドしかないらしい。

絵里の主張によると、食べ物とかは散らかってなくて、
バッグとか洋服とかが散らかっているらしい。
それ、俺の主張と全く同じじゃん。いいのかそれで。

だけれども、今朝はたまたま部屋が片付いているらしく、
来るなら今だそうだ。それを聞いてさゆみんは、
「何回も行ってるけど、そういうタイミングにあったことないよ。」

さゆみんのVTRは愛ちゃんの写真集を見て、感想を言っていただけ。
「これでこのコーナー終わりでいいですか?」と
明らかにやっつけ感のある台詞が・・・・。

会場から「えー」との声に、
「決して手を抜いたわけじゃなくて、一生懸命やった結果がこれなの」と。
違うなぁ。それは一面の事実ではあると思うけれども、
何喋ってよいかわからなくて、仕方なくやったという気持ちもあると思う。

さゆみんは考えるタイプ故に、ウソを付くのが上手なタイプではない。
ここでの対応はそれこそ、「でもそんなの関係ねぇ!」ってやっとけば
かなり丸く収まったと思う。自分の身に迫った時にそういうネタを
出来る余裕が出てくるといいんだけどね。
そういう一種の悪賢さがないのが魅力でもあるけどね。

れいなは昼に引き続いて内緒の話。
寿司屋に行った時に、子供と間違えられて
「おもちゃあるよ」って言われた話。
断ったら「アメ玉あるよ」といわれて、
本当は欲しかったけど頑なに断ったそうだ。

娘。メンバーはみんな年下に間違えられやすいそうだ。
絵里も家族と映画を見に行った時、子供に間違えられたそうで、
愛ちゃんも17歳に間違えられたそうだ。

子供に間違えられた話をれいながした時に、愛ちゃんは
「もう中学3年生なのにね」とオオボケをする。
確かに21歳とは思えないかもしれない。

愛佳ちゃんは苗字で呼ばれるより下の名前で呼ばれたいという話。
今のあだ名は苗字からきたみっつぃだから、
名前をもじったあだ名をつけて欲しいとのことで会場で決める事になる。

出てきた案は、アイカーンとか、あごか(しゃくれているから)とか、
カイア(逆読み)とかで、結局決まらず。
楽屋で決めてきて、次のコンサートで報告するとのこと。

ジュンジュンは今度はえりりんの話。
昼で不満を漏らしたえりりんとしては思わず「来た!」と反応を示す。
内容はチーズケーキが凄く上手で美味しかったという話。
えりりんはかなり照れていた。

リンリンはジュンジュンに引き続きえりりんの話。
良い所はという質問に対して、優しいだの綺麗だの、褒めまくり。
えりりんはクネクネしながら「アハァ〜ウヘェ〜」とか
「溶けるぅぅ〜」とか悶えていた。

悶えすぎて、「嫌いなところは?」の質問に対する回答を聞いていない。
後でジュンジュンに「聞いてなかったのですか」と突っ込まれる。
VTRでのその質問に対する答えは「特にないです」だったが、
さゆみんから「これで一つ(嫌いなところが)できたね」と突っ込まれる。

その後はまたもやじゃんけん大会。
今度は俺は愛ちゃんに負けたので、さゆみんまでたどり着けず。
さゆみんは相変わらず「チョキ」を出してたよ。
昼の話があったからさゆみんに負けた人はほとんど居なかった。

今度は愛佳ちゃんまで周ったので、出来なかったのは絵里のみ。
折角だから絵里ともじゃんけんしようという流れになるはずだが、
さゆみんが「えりは無しで」と黒さゆを発揮して結局やらず。

昼の握手はあまり流されなかったが、夜はかなり流された。
イベントで時間を使いすぎて、時間がなくなったのだろう。

夜は昼の時良い反応がもらえなかったリベンジをするべく、
愛佳ちゃんに話しかけてみる。

大したことではなく「今日は大人っぽかったよ」と言っただけだけど、
ちゃんと反応してくれて「あ、どうもありがとうございます」と
きちんと目を見て話してくれた。満足。

相変わらずれいなには余裕無しで、次はさゆみん。
握手の時にかける言葉は、言われて嬉しい事を言うのが大前提。
今さゆみんは何を言われたら嬉しいだろうなというのを考てきた。

さゆみんは今も昔もずっと自分の立場に悩みを持っていて、
歌もダンスも苦手な事にコンプレックスを持っている。
タレントとしてどういう方向に進むか悩んでいるはずで、
ラジオの仕事は彼女にとって大きな支えになっていると思う。

だから今回はラジオのことを伝えておこうと思い、
それを伝えてきました。

昼も握手していたので、夜は割りと気持ちに余裕があった。
そこで気が付いた事がある。
さゆみん・・・谷間見せすぎだよ!!!
気になって仕方がないじゃないか。

そんな至近距離じゃさすがの俺もおっぱいを見る訳にはいかん。
これはおっぱい大好きな俺にとっては拷問に近いぞ。
でも、そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!
って出来たら幸せなのに。
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モーニング娘。誕生10年記念隊 8/12 中野  

今日は日曜日に行ってきた10年記念隊の感想。
まだツアー中で、ネタバレを含むのでもぐります。
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ハロ☆プロ夏祭り 7/28,29 さいたまスーパーアリーナ  

2007夏ハロメッセージ入りコレクション写真Part3

ハロコンも無事11公演全てが終了。
今年はハロプロ夏祭りというタイトルに恥じない、
盛りだくさんの内容だった。

今回は、さいたまで感じた事についてレポートしていきます。

ステージ構成

名古屋・大阪はホールだったので、メインステージのみの構成。
さいたまではTの字に中央花道が延び、サブステージが設置される。
親子席は両サイドで少し見づらい。サブステ正面にして欲しかったな。

土曜日は「あれ?どうしちゃったの?」というぐらい人が少なかった。
さいたまスーパーアリーナの前にあるけやき広場にも人がいないし、
グッズ列もいつもに比べると全然少ない。(進みは遅かったけど)

当然、会場内も人が少なくちょっと寂しい。
それでも5000人くらいいたのだろうけどね。
土曜日の一公演だからとはいえ、人が減るのはやはり残念だ。

日曜日はいつも通りたくさんの人が訪れてくれた。
普段は会えない、娘。以外のファンとも多く会えるのが楽しいね。
午後からは雨が降り始めたので、
けやき広場の地下はかなりごった返していた。

夜公演が一番人が入っていて、盛り上がりも高かった。
夜には特攻などの特別な演出があるかなと期待したけど、
特に何も無かったのが不満といえば不満。

でも演出入れる曲が無いんだよね。
OG含めて全員で歌うのはでっかい宇宙に愛があるとミスムン。
両方とも特攻には無理がある。

ピースが一番盛り上がり、演出を入れるならここが適しているが、
一部の出演者しか居なく、メインの出演者が不在だ。
そう考えるとメイン出演者がそろっているJUMPあたりが適当か。


ハロプロエッグ

関東公演だけあって、エッグがたくさん出てきた。
相変わらず誰が誰だかさっぱりわからない。
わかる人はわかるのだろうが、会場にいる半分以上はわからないだろう。

今回のハロコンで、音楽ガッタスの
真野、武藤、仙石、澤田を覚える事ができた。
能登はともいきで覚えていたので、名前と顔は一致する。

こうやって少しずつは覚えて行く事は出来るけど、
やはり露出が少ないと覚えられないよね。すぐ忘れるし。

まっさらブルージンズ

大阪からThat's the Powerが指し変わる。
もともとめーぐるがメインのこの曲。
パートは矢島が引き継いだようだ。

℃-uteというグループは比較的歌えるメンバーが多いと思う。
その中で矢島はそれほど上手な方とは思っていないけれども、
今回のまっさらは大分頑張っていた。

大阪では声が出なかったといっていたので、
たくさん練習してきたんだろうな。
名古屋で歌わなかったのは練習量の問題かもしれないね。

MC総括

さいたまの夜はDVD撮影が入っているためか、
割とみんな台本と思われるコメントをしている人が多かった。
その中で、またも大谷さんが即興の歌を歌ったのはさすが。

さゆみんも台本の「断然射的」かなーと思っていたのだが、
「断然迷子」という初ネタを披露。
迷子になったことはないけど、迷子になってみたいという話。

迷子になっている子が可愛いということなんだろうね。
これを聞いた矢口さんは、何てことを言うんですかとたしなめる。
子供は迷子に憧れないようにね、と。

確かに親からしてみたら迷子になったらとても心配するし、
子供にとっても心細いだろう。今の時代だから危険もあるかもしれない。
その意味では矢口さんのフォローは適切だった。
もちろん冗談で言っているのは理解しているだろうけどね。

昼ではいつかやると思っていた機関銃ネタを披露。「断然全制覇」。
「ダダダダダ・・・快感」をもじった「ダダダダダ・・・全制覇」。
でもさゆみんは射的を1回もやったことが無いそうだ。
いつも、みんなの心を狙い撃ちしているクセに・・・。

OG出演

さいたま一番の目玉といえるOG出演。
OGとして出演したのは、中澤、安倍、飯田、保田、矢口、後藤。
それに、石川、吉澤、紺野が加わり、さらに現役の高橋、新垣を加えた
11人で登場をする。

歌った曲はザ☆ピースと、ミスムンの2曲。
他のセットリストは最後のでっかいに出演した以外一切変更はない。

OGはそれほど沢山は出演しないだろうなという予想通りだったが、
その少ない出演でも、ものすごく大きなインパクトを与えてきた。
曲がピースとミスムンというのが素晴らしいし、
なっちと後藤という娘。の象徴的存在が2人共揃ったというのが大きい。

ザ☆ピースでは当然のごとくパートは出来る限り再現されている。
加護のパートは新垣が歌う。辻パートは確認していないけど高橋かな。
台詞はもちろん梨華ちゃん。会場からは思わず歓声があがる。

ミスムンはオリジナル通りなっち、後藤、吉澤の3トップ。
なちごまを見るとノスタルジーを感じる。
懐かしさで胸がいっぱいになった人は多いんじゃないかな。

歌いだしの「愛をください」は、土曜日がこんこん、
日曜日昼がガキさん、夜が愛ちゃんでした。
しかし、しかし、なぜここに小川が居ないのだ!!

卒業したOGかつハロプロに所属している人で出演しなかったのは
藤本と小川の2人だけ。藤本は時期が悪い点と、
6期以降はザ☆ピースに出てきていないという事で理解はできるのだが、
小川が出てこないのは納得がいかないなぁ。

留学中でニュージランドにいるから出れないというのはわかるのだが
たまには帰ってきてもよいではないか。
本人に出る意思があるのかないのか、そこが気になる。

ミスムンでは出演者が全員登場して、新旧娘。が勢ぞろいする。
もう1曲増やして、新旧娘。だけという演出があってもよかったかな。
1曲増やすなら、「恋愛レボリューション21」をやって欲しい。
ピースとミスムンじゃ裕ちゃんに出番ないしね。

でっかい宇宙に愛があるでは新旧娘が一緒にユニゾンする箇所があった。
大サビの箇所で、歌のパートがグループごとにシフトしていく箇所だ。
紅白で全員共演はしているが、コンサートでは初めて共演した人もいれば
久しぶりに共演した人も居るだろう。
新旧娘で歌っている姿は、それだけで感動するんだよね。

MCでは一人一人がコメント。
飯田さんはここで入籍の報告をする。
翌日の報道ではほとんどここが取り上げられていたようだ。



さいたまの総括としては、
・土曜日人少なすぎ
・エッグはまだ覚えられない
・OG出演は盛り上がる。やり過ぎない適度な演出。なちごま。

さゆみんはMCをかなり堂々とこなしているね。
面白いかはともかく、思い切ってやっているのは見ていて気持ちがいい。

8月はラジオ出演が多く、トーク方面に仕事を広げていっている。
まだまだ矢口さんのように安心して見ていられるという程ではないが、
今の娘。の中では話せる方だろう。

トークが出来ると芸能界でも長くやっていけるし、
是非とも頑張って欲しいところだ。

桃片は名古屋より安定していて、堂々としていた。
さゆみんは小春ちゃんと違って、歌うときにビクビク感が強い。
最近はそれが少なくなってきて来た印象がある。
それでもまだ歌うときに余裕を感じさせる程ではないかな。

親子連れもそこそこ多かった。
小春ちゃん推しばかりかと思いきや、ガキさん推しも居たよ。
子供から人気があるというのは嬉しい事だね。

後は普段以上に女の子が目立った。
丁度隅田川の花火大会と重なっていたので、浴衣姿の子が多い。
浴衣姿だから余計に目立ったのかもしれないな。

俺の側に居た浴衣の女の子は中にTシャツを着てましたよ。
浴衣には下着をつけないという純情な男子の夢が破られました!
客席まで夏祭りらしい風情のあるハロコンだったよ。
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