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ハロプロオンステージ 2/15 in 日本青年館  

今日はスペイン坂・・ではなく、日本青年館で
ハロプロオンステージの初日を見てきた。
さゆみんに会いに行きたくて、最後まで迷ったのだけど、
チケット取ってしまった以上しょうがないかな。

潜ります。
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クリスマスはマスクメロンで 12/25 in 東京厚生年金会館  

メロンの昼公演にだけ参戦してきました。
思えば去年もクリスマスメロン参戦してたな・・。
相も変わらず微妙な年末を過ごしておりますが、
わざわざ大阪まで行った去年に比べれば今年は進歩したというべきか。

さて、今日はセットリストも何も調べずに参戦したけど、
1曲目からしてびっくりした。
いきなり「さぁ!恋人になろう」ですよ。

普通コンサートの最初の曲といったら、
最新シングルというのがパターン。ハロー以外は知らないけど。
それがいきなり、この曲からとは・・。

行く前はアルバム中心で行うのだろうな、と思っていたのだけれども、
結局アルバム曲は1曲もなかったのかな?

さぁ!恋人になろうから始まり、
その後はシングル曲のオンパレード。
シングル以外やらないのか?という勢い。

MCはかなり色々喋ってくれます。
その後、ソロコーナーをやるのかな?と思ったら、
普通に全部メロン曲をメロンが歌った。

結局、赤フリ以外の全シングル13曲を歌い、
さらにC/Wから、
・ガールズパワー
・遠慮はなしよ!
・さあ、早速盛り上げて 行こうか〜!!
を歌い、アンコールへ。

もうここまで行くと、アンコールは、
赤いフリージアとENDLESS YOUTHしかないな・・・
と思っていたら、まったく持ってその通りに
・赤いフリージア
・ほとんどがあなたです。
・ENDLESS YOUTH

シングル曲+有名曲という、まさにベストコン。
それはそれでいいのだけれども、1年ぶりに行うコンサートツアーとして
これでいいのかな、と一抹の不安があったのも確か。

そりゃ、ENDLESS YOUTHは名曲ですよ。
しかし、THE 2枚目を折角出したのに、
コンサート&レビューだけで済ますというのも切ない。

馴染み深い曲、好きな曲が沢山あり、楽しめたのは確かだ。
DDの多い関東公演、これだけを見ればいいとは思うのだけれど、
今のメロンを応援している人はどう思ったのかな。

今年だしたシングルは肉エロ1曲だけ。相変わらずコンサート中は、
ファンに対しての愛を強く感じさせてくれるグループだけれども、
それゆえに心配になるのだよね。

さしあたり、来年も、ハロコン、HPPと活動の場が保証されているから
安心できるけど、今回みたいに過去に頼ってばかりいると、
中々未来へのビジョンが見えてこない。

メロンにはメロンの良さがあるから、
是非それを武器にこれからも頑張って欲しいね。


これで今年の現場はお終い。
人によっては紅白に行くのかな。
ハロプロの皆さん、よいお年をお過ごし下さい。
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ハロ☆プロ パーティ〜!2005 6/4 in 結城  

モーチャンさゆ

先週の土曜日はハロプロパーティ@結城に行って来た。
一番の目当てはWのデコボコセブンティーン。

始まる前に会場前でたむろってると、隣からこんな話が聞こえてきた。

なんでデコボコセブンティーンみたいなのをやるんだろう。
そんなマニアックなものなんてやらないでもっと有名なのをやればいいのに。

言っている事はわからないでもない。
俺は基本的に逆の考えだ。

俺はコンサートで、アルバム曲や、カップリングの曲こそ聴きたい。
というか、アルバムを出したから、それにあわせて
コンサートをやる方が自然じゃないのかな。

この人たちがどういう意図で発言しているかは
小耳に挟んだぐらいだからわからないけど、
これを突き詰めてしまうと今のカラオケコンになってしまうのではないか?

ベストコンとかならいいんだけど、
C/Wやアルバムをやらずに、ハローの有名曲をやる、
これが今のカラオケコンの問題を生み出しているんじゃないかね。

話をコンサートに戻します。
のんのパワー系ボーカルをきけるデコボコセブンティーンを
じっくり聴くことができた。

愛の意味を教えても初めて生で聞いたけど、
振り付けも覚えやすく、わかりやすいメロディで、
非常にWらしい曲だと感じた。

さて、周りの人から「テラキャワス」連発だったあいぼんのブギトレ。
なんつーか、テラワロスwww

ブギトレはもともと美貴の曲で、美貴のスタイルからしても、
かわいい曲ではなく、パワーと格好よさのある曲。
それがあいぼんが歌うと、母性と柔らかさに溢れる曲になる。
そのギャップがおそらく「キャワス」になったんだろう。
おれはどっちかというとそのギャップに笑ってたけど。

のんの「ね〜え」。
俺はのののかわいい系の歌はそんなに好きじゃないんだよね。
それこそ、辻と加護は逆だったほうがしっくりくるんだけど、
ここまでいくと事務所が狙ってギャップのある方を選んだとしか思えない。

もちろん、壇上の7人は一生懸命やってたし、
パフォーマンスもかなり高かったと思う。
でもやっぱり、「SEXY SNOW」や「17の夏」など
ほかに聞きたい曲がいっぱいある中、他の人のカバーが多いのは
不満がでてきてしまう。単独コンがないのが問題なんだけどね。

ないものねだりであり、コンサート自体は楽しめるものではあるんだが、
求めているものがちょっとずれているのが最近のカラオケコンに対する
俺の感想だな。
Berryzのようにやるべき曲を押さえた上でなら、
余興として受け入れそうなんだけどな。
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NEWS!!(楽宴
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