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モーニング娘。文化祭2006 in 横浜 ステージ裏  

文化祭コレクション生写真08

先日、文化祭のステージについてレポートしたので、
今日はステージ以外についての感想を色々書こうと思う。

会場の仕切りだけど、これまでの教訓が活かされたのか、
大分うまく整理されていたと思う。

入場列・グッズ列はきちんと整理されていて、
専用のトレーディングコーナーを設けることで
場所取りをする人は居なくなった。

ステージはフードコートからでも見ることが出来る。
フードコートのどこで見ていいのかの線引きが
あまり出来ていなかったのが欠点だな。

食べ物について。実は俺はあまり食べ物を買う事は出来なかった。
1日目はそんな時間がまったくなく、何も食べれなかったほどだ。
だから食べ物についてはあまりいう事はない。

なぜ食べる暇がなかったのかというと、それはグッズのせいだ。
今回の文化祭の大きな特徴の一つがグッズにあると思う。

写真に関しては、いつものように全部セットが難易度高い。
エコバックも6種類あるので厳しい。
エコモニ。関係は買う人が少ないのでトレードが厳しいのだ。

本人>グッズと判断してイベント列に並んだのだが、
その代償としてエコモニ。と娘。の全部セットが買えなかった。
エコモニ。全部セットは12時過ぎに売り切れたという早さ。

エコモニ。全部セットは知り合いで買った人も居ないし、
オークションにもほとんど出てこない。

誰か、全部セット付属写真を適価で譲ってくれる人が居たら
是非ご連絡をお願いいたします。

トレーディング系のアイテムは、
ピンナップポスターが全60種類中、さゆみんは6種類
コレクション生写真が全60種類中、さゆみんは4種類
ポラ風ステッカーが全27種類中、 さゆみんは1種類
コレクションカードが全57種類中、さゆみんは3種類

これらのうちステッカー以外は
トレーディング会場で交渉をして手に入れることは出来た。
しかしこのトレーディング会場が今まで見た中で最低だった。

俺もグッズは沢山買うので、トレーディングのお店を出したことがある。
店側の気持ちも狙いもよくわかっているのだが、
文化祭で出していた店はとにかく自分勝手な店が多すぎた。
良心的な店もあったけどね。

例えば、さゆみんを出して桃子が欲しいといったら断られたので、
桃子を出してさゆみんが欲しいといっても断られた。
つまりは2枚を出せという事だろうか。

徳永さんのトレポを持っていって、
もう1種類の方の徳永さんが欲しい、と言ったら
「意味が解らない」といわれた。

俺の言っている言葉の意味が解らないのかと思って話をしてみると、
「子供は一部の人からしか人気がない。娘。と代えないと意味がない」
はぁ?なんであなたにしか利益がない事をやらないといけないんだ。

トレーディングは互いに利益がある交換が理想のはずだ。
お客さんの方が欲しいという弱みがあるから、
若干店側に有利な点はあるが、基本的には同じ立場だ。

店が交渉を断る事は別に構わない。
同じ種類が被るから等、いろいろ事情はあるだろう。
ただ態度が横柄なところが多すぎたのだ。

「そんなんで交換できるわけないだろ。話にならんよ」
という態度の店が半分ぐらいあった。
露店経験の浅い人や若い人の店にその傾向が強い。

見ていると良心的な店の方が圧倒的に物が動いていた。
俺も主にそういう店か、客同士でトレードを行っていたな。

得になる交換でなければしない、という方針は
あまりにも目先の利益に惑わされている。

割と一般人や親子連れが沢山来るこのイベント。
彼らは現場でのレートはよくわからないから、
店にとってはいいカモになる可能性は高い。

しかし、それと同時に逆の意味でありえない交渉をしてくる時も多い。
確率で言えば、当然半々だろう。
そのような時に断られるのはしかたがないが、
横柄な態度をとられたら気分がいいわけがない。

折角文化祭に来てくれた人に悪い印象を与えるのは
ファンのとる行動とは思えないね。
単純に奇麗事だけでなく、一般の人にもっと人気が出た方が、
そうやってお店を出す人にも利益が大きいじゃないか。

なぜれいなが、娘。が高く売れるのか。
それは人気があるからに決まっているのだ。
だから、目先の利益にとらわれすぎていると思うんだよね。

何度も言うが、交渉として断るのは仕方がないし、問題もない。
ただ、その態度を改めて欲しいのだ。
もっと周りの人への思いやりを、マナーを持たないと、
結局は自分の首を絞めますよ。
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モーニング娘。文化祭2006 in 横浜  

文化祭2006トレポ029

モーニング娘。文化祭2006に土曜日、日曜日ともに行ってきた。
現地に到着するとすでに行列が出来ている。
入場列(グッズ列)とステージ列の2つ。
グッズも欲しいが、本人>グッズだろうという事でステージ列へ並んだ。

ステージの内容は、
・モーニング娘。による劇
・矢口・℃uteによるフードコーナーの紹介
・美勇伝によるヨーヨーコーナー&スケバン刑事紹介
・ともいきコーナー
・月島きらりショー
・ハロプロエコクイズ

まずは劇の内容。リボンの騎士、秋ツアーの間のイベントなので、
当然それほど練習時間は取れないだろう。
リボンの騎士を見た後という事もあり、レベルの高いものとはいい難い。

台詞を一言一言切っていたのが印象的で、
これは意図的にやっているとおもわれる。
言葉の一言一言を観客に訴えようとしている。

いずれにせよ、ほとんどがただ台詞を喋っている印象を受け、
自分の言葉になっている人はほとんどいなかった。
さらに初回では台詞を何箇所か噛んでいた。

内容は、去年の劇の2年後の設定で、
恐らく今から数十年後の世界。
地球は温暖化が進み、海面上昇により横浜は海に沈んでしまった。

多くの人は岡山などの田舎に移り住んだり、
または日本を離れてシベリアやスイスに移住をして難を逃れている。
今すんでいる私達がきちんとエコを考えて動けば防げていたはずだ。

そういうような内容。去年の「お前たちのせいだ!」
というほど強くは無いが、はっきりいってそんな事は皆わかっている事。
皆わかっているけど、なぁなぁにしてしまっているのが現実だ。

自分ひとりの力で環境破壊が収まるとは思えないし、
自分だけいい格好をしても仕方が無い。
不便な生活はしたくない。

大抵の人はそう考えているだろう。
今、人類のせいで環境破壊が起きている事も、それを何とかしないと
いけないという事も既にわかっているにも関わらずに。

わかっていることを今更言われても、
「じゃあさゆみんが言うからやってやるか」
という気持ちぐらいにしかならない。

1年目のように、「携帯の充電機を抜く」、といったような
具体案を出していく方がはるかにわかりやすいし、訴える力も強いだろう。
ここ2年は劇の内容にまったく力が無いと感じている。

是非、来年はもう少し劇の内容も詰めてほしい。
難しいテーマであることはわかっているが、
もっと力を入れて取り扱って欲しい。
1年目が一番力はいっていたと思うよ。

内容が重いこともあり、メンバーは全く自分の台詞になっていなかった。
そんな中、一人いい意味で自分勝手なことをしていた人が居た。
ロシアに避難して結婚したミキティの夫役である、辻ちゃんだ。

辻ちゃんは劇を楽しみながらやっていた。
2日目の4回目、つまり最終公演ではY字バランスをやりだしたり、
リボンの騎士の牢番の歌を歌いだしたり、アドリブをいれまくり。

それに釣られてメンバーも大分柔らかい演技ができてきた。
よっすぃも辻ちゃんの頭を撫でながら「このアドリブいれまくりの・・」
と可愛がっていたりしていた。微笑ましい。ののたんキャワス。

さゆみんに関しては、去年ほど長い台詞を任された様子はない。
それでも他の人より若干台詞は多い。
去年に比べて練習時間がそれほど取れないからだろうな。

この劇におけるメンバーの設定をおさらいすると、

吉澤:高校の校長先生
高橋:高校を卒業して道徳女子短大生。もちろんエコ研所属。
小川:スイスへ語学留学
紺野:受験勉強中(高橋・新垣が短大生と言う事は浪人か?)
新垣:高橋と同じ設定。岡山へ避難中。
藤本:ロシアへ逃避行。辻と結婚。
亀井:高校の教師
道重:高校の生徒。田中と同学年の同級生
田中:高校の生徒。道重のことは「道重」と呼ぶ。ヤンキー。
久住:高校の生徒。田中・道重の後輩。
矢口:シベリアへ逃避行して結婚したのち離婚。
石川:横浜をたまたま訪れた人。

前回の2年後の設定なので、田中・道重は2年生、久住は1年生だろう。
(前回はこの3人は中学生だったため。)
この高校生三人トリオはスカートが短くて可愛かったです!

ともいきはエコモニ。と同じく文化祭ユニットなので、
テーマに則しているといえるが、スケバン刑事は強引だった。

事務所としては今一番宣伝したいことであるので、
このコーナーが宣伝目的であることは明白だ。
それでも、「ヨーヨーはエネルギーを使わないエコな遊びだ」
と強引に文化祭と結び付けていた。
素直に宣伝した方がよかったのでは・・・。

きらりショーはみんなでフリコピして踊る。
大きなファンたちはもちろんだが、
中には小さな女の子が踊っているのもみかけた。しかも、結構完璧。

こういうのを見ると微笑ましいね。
そして、大きなファンはいくら上手に踊っていてもやはりキモイな。
恋☆カナの振り付けですからね・・・。
これがShall We Loveとかのダンスなら格好いいのだけどね。


劇の最後に恒例のHELP!エコモニバージョンを合唱する。
ここで気がついた点は2点。

1点目。さゆみんの歌が明らかに上手くなっていた。
これはやはりリボンの騎士の成果だろう。
リボンの騎士でも上手くなったと評判だったしね。

これは秋ツアーのさゆみんにも期待できそうだ。
ただ、HELP!は振りが小さいので歌うのは楽だろう。
激しい曲を踊りながら歌うとなるともっと体力が必要だろうね。

もう1点目。スカートを手で押さえていない。
去年はスカートを手で押さえていたのに・・・。

これは別に何も考えて無いとおもう。
たまたまスカートに手が行く癖があったのだろう。
閉会式の時のエコモニ。の衣装では手を当てていた。

俺としては手を当てていたらいたで、恥じらいが見えて萌えるし
当てていなかったらいなかったで、何かを期待するので
どっちでもいいかな。その期待は大抵報われないけど。

だがしかし、最後の閉会式が終わったあとは違った。
さゆみんはしゃぎすぎです。
エコモニ。の衣装でぴょんぴょん跳ねまくる物だから・・
そりゃあ見えちゃいますよ!!


パンチュも見逃せない大きなポイントだが、
さゆみん推しとしては見逃せない大きな点がもう一つある。
それはうさちゃんピースだ。

去年の文化祭では1度もうさちゃんピースをしなかったさゆみん。
それは去年の文化祭での役割の大きさから、
相当気持ちに余裕がなかったからだろう。

それが今年はうさちゃんピースを入れていた。
気がついたのは、閉会式でのHELP!のイントロポーズと、
最後の挨拶をして退場をする時。
劇の終わりのHELP!でも「2」の時は片手でピースぽくなっていたね。

うさピーをしたのは閉会式に入ってからなので、
そこは明るく終わろうという気持ちだろう。
とっても嬉しそうな表情をしていて、
ファンに向かっての感謝の気持ちが表にでていた。

今年は去年に比べるとエコモニ。の役割も少なかったから、
多少気持ち余裕があった事もうさピーに結びついた原因だ。
うさピーをしてくれると、俺もとても嬉しい気分になる。

あと気になった点はエコモニ。の衣装だな。
今年も去年と違う・・らしいのだがどこが違うのかがわからない。
一昨年の最初の衣装が一番露出が高かった。

布が増えたらエコじゃないじゃないか!!
エコなのだからもっと布を減らせ!!!
と皆様が考えるのも当然かと思う。

だが、そんなことは事務所もエコモニ。の二人もわかっているのだ。
わかってもいるし、実践もしているはずだ。
そう、きっと、中身の下着の布が減っているんだよ!!!
その状態ではしゃいでみえちゃったら危ないとしか言いようが無い。
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