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8/19 女に幸あれ発売イベント  

SEXY8ツアーグッズ衣装Part3

8/19は娘。の新曲「女に幸あれ」の発売イベントに行って来た。
周りでは落選者多数だったが、俺は幸運にも昼夜両方とも当選。
今日はその感想。久しぶりにかなりの長文です。

昼の部は17時10分からスタート。すでに昼という時間ではない。
15時半ぐらいに会場である横浜BRITZへ到着。
・・・なんか全然人が少ない。200人ぐらいか。

丁度写真が売り始めるタイミングだったが、
グッズ列に人が居ないので15分ぐらいで十分に買えた。
並ばないですむのはありがたいがちょっと寂しいな。

その後入場列に並んで貰ったチケットはI列。まぁ普通。
その列に並んでいた人が5人ぐらい連続した番号引いていたので、
知り合いと連番を狙うなら同じ列に並んだ方がいいな。
知り合いは別の列に分散していたので、知らない人と連番。

17時10分イベントスタート。
最初は女に幸あれのPVをモニターに流します。
このPVはメンバーが「バカ」と言っているのが印象的。

PVが終わると前説のお兄さんが登場。
お決まりの注意事項を説明した後
「出会うための準備は出来たかー?」と煽る。

これは女に幸あれの歌詞の一部だね。芸が細かいな。
その後「女に 幸あれ!」の掛け声で娘。が登場。

小春ちゃんとガキさんは記念隊コンサ中なので、残りの7人で登場。
衣装はPVのピース衣装ではなく、ジャケットの衣装。
ワンピースの衣装で、今公式のアーティスト写真になっているやつだね。

出てきた時から気になっていた事がある。
さゆみん胸元ゆるいだろ!!谷間ができてるよ!!!
これがこの後あんな事態になるとはこの時は夢にも思わなかったよ。

司会はリーダーである愛ちゃんが担当。
立ち位置は向かって左から、
高橋・道重・ジュンジュン・リンリン・田中・光井・亀井。

司会が苦手な愛ちゃんをさゆみんがフォローしている形。
普段なら愛ちゃんの合いの手はガキさんが入れるのだけれども、
ここでは不在だからさゆみんの役割となったのだろう。

まずは一人一人自己紹介。
あまり覚えてないが、亀井は幸薄くないよ、
光井ちゃんは今日は大人っぽく行きたい、
ジュンジュンはスイカを食べてきた、と言っていたのは覚えている。

最初のコーナーは新曲(PV)の感想について。
このコーナーは昼夜で話す内容は同じだった。
まずは亀井。

大サビの高橋ソロパートの「ああ いつかは・・・」の箇所で、
視線を外に落とす箇所があり、そこは絵里的に格好よく決めるポイント。
ハロコンでやっていた時、必ずその視線の先にはよっすぃ〜が居て
変顔とかで笑わせてくるのが困ったというエピソード。

ジュンジュンはPVを中国の母親に送って、
「可愛くなったね」といわれるのを期待していたのに、
「あんたどこ?」って言われて悲しくなったという話。

リンリンは女に幸あれは凄いいい曲で、
先輩は歌もダンスも凄いので、リンリンも頑張るという話。

れいなは、つんくさん用にダンスを撮る時に一人一人順番に
「高橋愛です」「道重さゆみです」・・というように挨拶をするのだが
ジュンジュンが「リンリンです!」といった話。

本人はリンリンと言った事に気が付いていなくて、
他の人から言われて初めて気づいたそうだ。リンリンもびっくり。

あと、さゆみんのお辞儀がめちゃめちゃ深くて面白いというお話。
これは普段のお辞儀からしてそうだね。
さゆみんのお辞儀はとにかく深い。
さゆみんはそれを聞いて、起き上がる時に目眩がするという話を披露。


このコーナーで話したのはこの4人かな。
続いて、PVの見所である「バカ」について、この場でやってもらうという
「生バカ」のコーナー。

これは文字で表現するのが難しいね。
愛佳ちゃんは宣言どおり大人っぽいバカを披露。
周りからも大人っぽいと言われる。

リンリンは、変なポーズを取って、自分の頭を小突いて「バカー」。
夜で判明したが、これは変なポーズを取ったところを、
他の人に「バカー」ってやられたという表現だったようだ。

このコーナーは文章で書くのは無理なのでこの辺で。
次はVTRのコーナー。
幸あれにちなんだ内容を語る。

高橋は、本を読んでいるときに幸せを感じるというお話。
怖い本をよく読むらしい。怖がりのクセに好きなんだな。

亀井は・・・内容以前に顔色がよくなく、寝起きみたいにダルそう。
その段階で会場は笑っていて、亀井も「そんな笑わないでよー」。
そういうわけでVTRの内容はほとんど見られていない。
これは確かに幸薄いといわれても仕方ないな。

さゆみんは・・・ちょっと忘れた。
最近記憶力が悪くなって困るなぁ。

ジュンジュンは、よくさゆみんとえりりんと話すというお話。
昼はさゆみんについて語ってくれた。
さゆみんはケーキが大好きで、誕生日プレゼントにあげた大きいケーキを
全部食べてしまったという話。

さゆみんは「そんなこと言わないでいいの!」と言うが、
ジュンジュンは意にも介せず語っていた。
ジュンジュンって結構引かない性格っぽいね。

さゆみんの話だけだったので、絵里は「あれ?私の話は?」と少々不満。

れいなは内緒話で秘密を披露。
なんと尻尾が生えているそうだ。
何かの冗談かと思ったけどどうやら事実らしい。

多分お尻の骨の部分がちょっと出ているだけだろうけどね。
小春ちゃんは実際に確認をしたらしいです。
さゆみんは「生で見てみたいよね」と正直な思いを述べる。
恐らく会場のファンの多くもそう思っていただろうな。
れいなは「こんな話をしたからってお尻ばかりみないでくださいね」。

リンリンは寝る時とか食べた時とかに幸せを感じると
たくさん羅列していた気がする。


その後、ここには居ない小春とガキさんのVTRが流れる。
小春ちゃんはホワイトチョコを食べた時に幸せを感じて、
ガキさんはみんなの声援を貰った時に感じると語る。

文章にするとこれだけなのだが、とにかくこのVTRでは小春が面白い。
やりたい放題というか、テンション高すぎというか、
天真爛漫という言葉通りの態度。

顔の表情も面白いしジェスチャーも面白い。
見ていて飽きない子だね。
メンバーもかなり笑っていたよ。

その次は大じゃんけん大会。一人だけ勝ち残りで、
メッセージと宛名入りのポスターを貰える。
最初はグー、じんけんほい、でじゃんけんをするのだが、
ジュンジュンだけ中国語バージョンだった。
日本のじゃんけんは知らなかったのかな。

立ち位置の順番なので、さゆみんは2番目。
さゆみんは「チョキ」を出す。
あいこでもダメなのでグーじゃないと残れない。

「さゆみと言ったらチョキに決まってるでしょ」との事。
俺はさゆみんに対して「パー」を出して負けましたよ。
チョキを読めなかった時点で色々な意味で負けですな。

結局れいなの段階で勝者が決まったので、
愛佳ちゃんとれいなはじゃんけん出来ず終い。
かわいそうなので、とりあえず2人とじゃんけんが実行される。

イベントはここまでで、あとは恒例の握手会。
並びは光井・田中・道重・亀井・リンリン・ジュンジュン・高橋。
前回のCDイベントよりはゆっくりだったかな。

それでも時間は短いので全員と話すのは難しい。
昼はまともに話したのはさゆみんと愛ちゃんだけだった。
一人1秒とるのは至難の技だね。

愛佳ちゃんはこっちの目を見てきてないし、
上の空な感じであまり印象が良くなかった。
握手する人数多いし大変なのは解るけどね。

さゆみんは必ず「いつもありがとうございます」と言われるので、
「こちらこそありがとうございます」と返す予定だったのが、
今回に限って掛けられた言葉が違ったという落ちが・・。

愛ちゃんには普通だけど素直に「リーダーがんばってね」
と言っておきました。
「はい、頑張ります」と力強く言ってくれたよ。

後は普通に「頑張ってください」の定型をいうつもりだったが
途中から俺が「ありがとうございます」って言ってた気がする。
こっちもテンパッてるんだよ。

本当は定型じゃなくてみんなに言いたい事はあるのだけど、
あの時間で全員に伝えるのは無理なんだよね。

いつも6期は連続で並んでいる事が多いので、6期大好きなくせに
えりりんとれいなにはいつも何もいえない。
たまには並びを変えて欲しいよ。

昼が終わり外にでると既にそこそこの列が出来ている。
昼をもっていなくて夜しかない人が結構居るという事だな。
両方当たった人はやはり少数派なのだろうか。

夜は昼の経験を生かし、知り合いと同じ列で2連続でチケットを貰う。
経験も何も明らかにそちらのほうが連番になる確率高いよな。
引いた列は・・俺Q列(後ろから2列目)、知り合いB列(最前)。
な、なんだよこの格差は。俺に最前よこせ!

自己紹介とPVの話は昼とほぼ同じ。
「生バカ」のコーナーから少し変化が出てくる。

絵里は、「真面目に行きますよ?」
「カーバ・・・じゃないバーカ!」
というネタを披露。

イマイチなネタで、場が白けそうだったが、
皆さん優しいので「もう一回やって」とフォロー。

もちろん、ネタとして狙ってやっているのだが、
愛ちゃんは真面目に間違えたと思ったようだ。
さすが愛ちゃん。素直すぎるよ。

みっつぃは相変わらず大人っぽく決める。
「年齢詐称してるでしょー?」
「はい」
本当は詐称していないことはわかっていても、
ちょっとドキッとしてしまったようだ。

最近色々あって不信にもなってるしね。
すぐに周りから「14歳でしょ」とフォロー入った。

ジュンジュンとリンリンはネタは全く同じ。
この2人に色々ネタをやらせるのはまだ厳しいのはわかってるので
皆さん温かい目で見守る。

さゆみんはジュンジュンが自信満々なのを見てやる前に
「そうよね、自信満々でやらないとね」
と気合を入れて臨む。

「右脳よりー 左脳の方がー バカ!
 でもそんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!」

と、小島よしおさんの物まねを披露。
どうもこのネタ娘。で流行っているみたい。

昼の部でもえりりんが使っていたし、
VTRの時にさゆみんがジュンジュンに「そんなこといわないの」と
言った時、少し空気が重くなった時にとっさに
「でもそんなの関係ねぇ!
 こういう時に使えばいいのね」
と和ませたりしていた。

なお、小島よしおさんとネタを知らない人は
http://jp.youtube.com/results?search_query=%E5%B0%8F%E5%B3%B6%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%8A&search_type=tag
あたりを参考。

もう一つメンバーでよく使われていたのが「KY」という言葉。
「空気読め」の略語であり、大分前から使われていてすでに死語らしいが、
俺はそんな単語知らなかったぞ。
むしろ最近流行ってきた気がするのだが・・・。

VTRコーナーに関しては、小春ガキさん以外は全部変更される。
愛ちゃんは夢の話。

夢はしっかりと覚えていて、しかも夢を夢として認識できるらしい。
死にそうになったり追いかけられたりすると、
これは夢だから起きちゃえ!っておもって起きるそうだ。

えりりんは部屋が散らかっている話で、
安全自体がベッドしかないらしい。

絵里の主張によると、食べ物とかは散らかってなくて、
バッグとか洋服とかが散らかっているらしい。
それ、俺の主張と全く同じじゃん。いいのかそれで。

だけれども、今朝はたまたま部屋が片付いているらしく、
来るなら今だそうだ。それを聞いてさゆみんは、
「何回も行ってるけど、そういうタイミングにあったことないよ。」

さゆみんのVTRは愛ちゃんの写真集を見て、感想を言っていただけ。
「これでこのコーナー終わりでいいですか?」と
明らかにやっつけ感のある台詞が・・・・。

会場から「えー」との声に、
「決して手を抜いたわけじゃなくて、一生懸命やった結果がこれなの」と。
違うなぁ。それは一面の事実ではあると思うけれども、
何喋ってよいかわからなくて、仕方なくやったという気持ちもあると思う。

さゆみんは考えるタイプ故に、ウソを付くのが上手なタイプではない。
ここでの対応はそれこそ、「でもそんなの関係ねぇ!」ってやっとけば
かなり丸く収まったと思う。自分の身に迫った時にそういうネタを
出来る余裕が出てくるといいんだけどね。
そういう一種の悪賢さがないのが魅力でもあるけどね。

れいなは昼に引き続いて内緒の話。
寿司屋に行った時に、子供と間違えられて
「おもちゃあるよ」って言われた話。
断ったら「アメ玉あるよ」といわれて、
本当は欲しかったけど頑なに断ったそうだ。

娘。メンバーはみんな年下に間違えられやすいそうだ。
絵里も家族と映画を見に行った時、子供に間違えられたそうで、
愛ちゃんも17歳に間違えられたそうだ。

子供に間違えられた話をれいながした時に、愛ちゃんは
「もう中学3年生なのにね」とオオボケをする。
確かに21歳とは思えないかもしれない。

愛佳ちゃんは苗字で呼ばれるより下の名前で呼ばれたいという話。
今のあだ名は苗字からきたみっつぃだから、
名前をもじったあだ名をつけて欲しいとのことで会場で決める事になる。

出てきた案は、アイカーンとか、あごか(しゃくれているから)とか、
カイア(逆読み)とかで、結局決まらず。
楽屋で決めてきて、次のコンサートで報告するとのこと。

ジュンジュンは今度はえりりんの話。
昼で不満を漏らしたえりりんとしては思わず「来た!」と反応を示す。
内容はチーズケーキが凄く上手で美味しかったという話。
えりりんはかなり照れていた。

リンリンはジュンジュンに引き続きえりりんの話。
良い所はという質問に対して、優しいだの綺麗だの、褒めまくり。
えりりんはクネクネしながら「アハァ〜ウヘェ〜」とか
「溶けるぅぅ〜」とか悶えていた。

悶えすぎて、「嫌いなところは?」の質問に対する回答を聞いていない。
後でジュンジュンに「聞いてなかったのですか」と突っ込まれる。
VTRでのその質問に対する答えは「特にないです」だったが、
さゆみんから「これで一つ(嫌いなところが)できたね」と突っ込まれる。

その後はまたもやじゃんけん大会。
今度は俺は愛ちゃんに負けたので、さゆみんまでたどり着けず。
さゆみんは相変わらず「チョキ」を出してたよ。
昼の話があったからさゆみんに負けた人はほとんど居なかった。

今度は愛佳ちゃんまで周ったので、出来なかったのは絵里のみ。
折角だから絵里ともじゃんけんしようという流れになるはずだが、
さゆみんが「えりは無しで」と黒さゆを発揮して結局やらず。

昼の握手はあまり流されなかったが、夜はかなり流された。
イベントで時間を使いすぎて、時間がなくなったのだろう。

夜は昼の時良い反応がもらえなかったリベンジをするべく、
愛佳ちゃんに話しかけてみる。

大したことではなく「今日は大人っぽかったよ」と言っただけだけど、
ちゃんと反応してくれて「あ、どうもありがとうございます」と
きちんと目を見て話してくれた。満足。

相変わらずれいなには余裕無しで、次はさゆみん。
握手の時にかける言葉は、言われて嬉しい事を言うのが大前提。
今さゆみんは何を言われたら嬉しいだろうなというのを考てきた。

さゆみんは今も昔もずっと自分の立場に悩みを持っていて、
歌もダンスも苦手な事にコンプレックスを持っている。
タレントとしてどういう方向に進むか悩んでいるはずで、
ラジオの仕事は彼女にとって大きな支えになっていると思う。

だから今回はラジオのことを伝えておこうと思い、
それを伝えてきました。

昼も握手していたので、夜は割りと気持ちに余裕があった。
そこで気が付いた事がある。
さゆみん・・・谷間見せすぎだよ!!!
気になって仕方がないじゃないか。

そんな至近距離じゃさすがの俺もおっぱいを見る訳にはいかん。
これはおっぱい大好きな俺にとっては拷問に近いぞ。
でも、そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!
って出来たら幸せなのに。
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3/11 JCB モーニング娘。シークレットフェスタ  

ひなまつり 2007

日曜日はJCBのモーニング娘。シークレットフェスタに行ってきた。

会場は16:00集合だったので、15:45ぐらいに現地に到着。
ファンの数はそこそこにいるが普段のコンサートに比べると格段に少ない。
整理番号順に列が作られていたので、とりあえず並んでみる。

引き換えが始まるころには、人も多少増えてきたが、
ざっと見積もって500人強という印象。これって900組1800名だよな。
300組ぐらいしかきてないぞ。

欲しい人はいっぱい居るのにも関わらず、
興味のない人に大多数が手渡ってしまったと言う事だ。
モーニング娘。に美勇伝、辻のメンバーで
東京の日曜日でこれしか人が集まらないなんて普通はありえません。

客層はいつもと違って一般人が多いのかな、と思っていたが、
結局はファンがほとんどを占めていたように感じた。

引き換えと同時に座席のチケットが渡される。
POP JAMと同じような形式で、必ずしも整理券が早い方が前ではないが、
傾向的には整理券が早い方が前に行けるようだ。

俺が引いたのは13列。1列に40人ぐらいは座るだろうから
もらった瞬間「あ、これ負け組みだな」と確信しました!
実際、俺より後ろは1列ぐらいしかいませんでしたよ。
それでも十分に近いけどね。
なお、FCで募集した特派員は1列目と2列目の中央だったらしい。

会場に入って目に付いたのは、意外としっかり作ってあるステージセット。
しっかりとモニターまで用意されている。この段階で握手は無いと判断。
逆に言うとちゃんとしたコンサート行うのかなと予想。

いよいよ開演。
まずはプログラムに関してまとめてみて、
プログラム順に振り返ってみたいと思う。

01.笑顔YESヌード (モーニング娘。)
02.MC (モーニング娘。)
03.愛すクリ〜ムとMyプリン (美勇伝)
04.MC (美勇伝・辻希美)
05.ゴロッキーズMC 古今東西
 (吉澤・高橋・道重・光井・辻・石川)
06.卒業写真 (高橋愛)
07.じゃあね (道重さゆみ・三好絵梨香・岡田唯)
08.MC (道重さゆみ・高橋愛・三好絵梨香・岡田唯)
09.卒業 (吉澤ひとみ・石川梨華・辻希美)
10.春咲小紅 (辻希美)
11.春一番 (新垣里沙・亀井絵里・久住小春)
12.いい日旅立ち (藤本美貴)
13.ゴロッキーズMC 無理問答
 (藤本・新垣・亀井・久住・光井・三好・岡田)
14.LOVEマシーン (モーニング娘。)
15.SEXY BOY 〜そよ風に寄り添って〜 (モーニング娘。)
16.MC (全員)
17.歩いてる (全員)

01.笑顔YESヌード (モーニング娘。)

この曲は改めてみると、ダンスにすごい迫力がある。
一挙一動に気合が感じ取れた。久しぶりのコンサートだからかな。
なんか人数が少ないと思ったら、小春とれいなが居ない。

02.MC (全員)

小春が登場して、8人で自己紹介。
いつもと違い「第○期メンバーの○○です。」とやたらと説明的。
実際はファンばかりだったが、JCBイベントだから
一般人が多い事を想定していたのだろう。

小春ちゃんは体調不良でMCだけ参加。
れいなはインフルエンザでお休みということがわかる。
れいな推しの人は可愛そう・・・。

その後、美勇伝と辻が出てきて同じように自己紹介。
辻が「辻ちゃん、ののこと辻希美です」と紹介したのが面白かった。
自分で辻ちゃんってあんまりいわないよな。
でも世間ではそれが一番有名な愛称だからね。

03.愛すクリ〜ムとMyプリン (美勇伝)

さすがに衣装は普通の衣装でバニーではなかった。
娘。も含めて全員今年の冬ハロコンの衣装。
衣装替えは一回もなし。

04.MC (美勇伝・辻希美)

今回はMCが長め。
この当たりからちょっとグダグダ感が・・・

05.ゴロッキーズMC 古今東西

吉澤・高橋・道重・光井・辻・石川によるゴロッキーズMC。
・・・ゴロッキーズ2人しか居ないじゃないか。
ゴロッキーズでお馴染みのマスターのケンコバとキー坊がゲスト出演。
PA席に普通に座っていてリアルタイムで司会進行。

今回のゲームは古今東西。
お客さんからもゲームに参加して貰うとの事で、
「壇上の人より若い女の子を選べ」と指令が下る。

光井ちゃんが13歳だから、それより若い女の子って・・・いないよなぁ。
結局、高校生か、大学生ぐらいの女の子二人組みが選ばれる。
空気を読んで「(光井より)若くないだろ!」とは
誰も突っ込みませんでしたよ。

1つ目のお題は、「愛してる物」。
さゆみんは「鏡」と回答。
「自分」と言うと思ったけれど、梨華ちゃんにいわれちゃったんだよね。
この回は一般の子がよっすぃの言った「布団」を言ったため終了。

辻ちゃんが、1回目に「ホルモン」、二回目に「トイレ」と答えて大爆笑。
その二つを並べるとかなり想像したくない光景になる。
アイドルが「トイレを愛してる」って・・さすが辻ちゃんだな。

2つ目のお題は、「最近言われること」。
1回目の回答は「顔がむくんでる」。自虐ネタですか!
直後に「むくんでいても可愛いんです」と言ってた。

メンバーからも「確かに朝はむくんでいるよね」と突っ込まれ、
よっすぃには「むくんでいると可愛くないよね」とまで言われる。
結局「朝は仕方ないよね」と慰められて事なきを得ました。。

2回目の回答は「意外と黒いね」。
おいおいさゆみんで黒いとか、どんな姉重だよ!と思ったら、
梨華ちゃんが「さゆで黒かったら私どうなるのよ!」と詰め寄る。
「違うんです。色じゃなくて、腹黒いってことです。」
ああ、そっちのほうなのね。納得・・・ってやっぱり自虐ネタかよ。

結局、このゲームのMVPはさゆみんが選ばれる。
体を張った甲斐があったというものだ。

06.卒業写真 (高橋愛)

ここから、4月から放送される歌ドキの収録を兼ねる。
ここまでのも放送されるかもしれないけどね。
トップバッターは荒井由美の「卒業写真」を愛ちゃんが歌う。

この曲はキーが低いのでこの音域を上手に歌うのは難しそうだな。
愛ちゃんは流石に上手だね。
曲自体は俺にも馴染み深い曲だったので、楽しく聞けた。

07.じゃあね (道重さゆみ・三好絵梨香・岡田唯)

おにゃん子クラブの「じゃあね」をさゆみんと三好・岡田で歌う。
さゆみんの生歌が聴けるなんて、もうこれだけで来た甲斐があったよ。
曲もさゆみんのイメージに合っているし期待大!

実際に始まってみると、ほとんど全部ユニゾンで、
三好の声が強くてほとんどさゆみんの声が殺されている状態。
確かに一人で歌うのには不安はあるけど・・・。

それでも、最後のところでソロパートをもらえた。
その箇所は結構上手に歌えてたと思う。
元がおにゃん子の比較的歌いやすい歌なので、
もうちょっと歌わせて欲しかったな。

08.MC (道重さゆみ・高橋愛・三好絵梨香・岡田唯)

このMCはさゆみんが司会進行を勤める。
お題は、卒業に関してで、さゆみんは卒業式の答辞(?)で、
思いっきりかんでしまった恥ずかしい思い出を披露。

愛ちゃんは、この間高校を卒業したけれども、
仕事のため卒業式に出られず、一人で卒業式を行った事を話す。
一人でも嬉しかったといっていたのだが、それに対してさゆみんは
「一人で卒業って寂しいですね」と子悪魔さゆみん炸裂。

三好さんは「ストローを噛む癖を卒業しました」と報告。
これに対しても「普通はストローって噛まないですよね」と毒を・・・。
さすが、最近ちょっと黒いといわれるだけありますね。

岡田さんは、高校を卒業したけれども、
愛ちゃんと違って祝福してもらった、というお話を。
これもさゆみんの振りがあったから生きたネタですね。

さゆみんが司会を務めるMCはこれまでほとんど無く、
Best of Japanの6期司会MC以来と言っていいだろう。
非常に緊張していたのが目に見えて分かった。

緊張しているけど、MCを面白くしようと
ものすごい頑張っているのもよく分かった。
面白い事を言おうとした結果が、毒とか小悪魔なんだよね。

とにかく沢山しゃべろうとしていた。
見ていて「頑張って!」って応援したくなる頑張りようだった。

09.卒業 (吉澤ひとみ・石川梨華・辻希美)

次は斉藤由貴の「卒業」を4期の3人が歌う。
サビ以外はソロでかわるがわる歌い、サビはユニゾン。

斉藤由貴はスケバン刑事を見ていたので知ってはいたが
俺にとってはちょっと世代が古く、
曲にはあまり馴染みがなかったかな。

10.春咲小紅 (辻希美)

矢野顕子の「春咲小紅」を辻ちゃんが歌う。
矢野顕子は世代ではないのでよくは知らないが、
彼女はアイドルではなく歌手という位置づけのようだね。
かなり歌は上手な人のようだ。

元の曲をよく知らないのでなんとも判断しようがないが、
とある友人にとっては神扱いしている曲なので、
きっと素晴らしい曲なのだろう。

この曲はもともとはれいなが歌う予定だったらしい。
今回はインフルエンザなので、辻ちゃんが代理になったようだ。
歌ドキの放送ではれいなが使われるのか、ちょっと楽しみ。

11.春一番 (新垣里沙・亀井絵里・久住小春)

キャンディーズのヒット曲。
キャンディーズも3人組なのでピッタリ人数も合う。
センターはガキさん。

キャンディーズも世代として合わないのだが、
さすがにこの曲は有名なので知っている。
面白かったのは、会場の多くの人が振り付けを真似していたことだ。
世代の人がいたのか、有名だからなのか、簡単だからなのか・・・。

12.いい日旅立ち (藤本美貴)

山口百恵のヒット曲。これも有名ですね。
山口百恵が低い声質であることもあって、ミキティにはぴったり。
さすがの歌唱力で、今回の中でも屈指の
聞き応えのある見事なパフォーマンスを披露してくれた。

ただ、1番の最後は歌詞を間違えていた。
さすがに撮り直しするのかな・・・。

13.ゴロッキーズMC 無理問答

今度は藤本・新垣・亀井・久住・光井・三好・岡田による無理問答。
お客さんを一人選んで、8人で対決。
古今東西はケンコバが司会をしていたが、こちらはキー坊が司会を務める。

1回戦は藤本対岡田。
前哨戦のおっぱい対決は岡田の圧勝。
これは俺の心の中の対決なので、実際にあったわけではない。
本戦は美貴ちゃんが勝ってました。

2回戦は亀井対光井。
絵里は明らかに反応が遅い上に回答も素っ頓狂なものが多い。
それでも、キー坊は亀井贔屓で決して亀井の負けにはしない。
ホンキで亀井を贔屓というより、贔屓をネタにしているという感じ。
もちろん、勝負は贔屓により亀井の勝利。

3回戦は久住対一般の子
一般の子が「南極の氷が解けてます」
と無理問答として素晴らしい回答をする。やるな。
その後、一般人に「可愛い」と言われて
にやけて何も答えられない久住の負け。

4回戦は新垣対三好。
ガキさんは環境問題に触れるも、知識が足りずに言葉が続かず、
結果は三好の勝利。

最後は因縁の対決で藤本対亀井。
やっぱりキー坊の贔屓により亀井の勝利。

14.LOVEマシーン (モーニング娘。)

久住、田中に加えて光井もこの曲には不参加。
単純に、まだこの曲を習得していないのだろう。
したがって、春ツアーではLOVEマシーンをやることはないな。

れいながいないので、そのパートを引き継いだのはさゆみん。
大サビの出だしからさゆみん。「オールオブザニャー」もさゆみん。
うーん、美味しい。

15.SEXY BOY 〜そよ風に寄り添って〜 (モーニング娘。)

この曲は光井ちゃんも出来ると思うのだが、
ラブマからの流れなのでそのまま6人で。
やっぱり6人だとなんだか寂しいですね。

16.MC (全員)

最後の挨拶を全員で。
さゆみんは「じゃあね」のサビの「じゃあね♪」の所を振り付きで挨拶。
こういう機転の良さはさすがです。可愛いし。

17.歩いてる (全員)

最後は最近のハローの代表曲になりつつある「歩いてる」を、
久住と田中を除いた全員で歌う。
最後のいちゃつきシーンはさゆえり。

大サビの交互にソロパートを歌う箇所には、
小春もれいなもパートがあるので、
その箇所には辻と石川が入る。



客層は結局普段と大して差は無かったものの、
今回のようなイベントは普段やらないことなので、
メンバーも緊張していたように見えた。

2月はオフシーズンだったので、心身ともにリフレッシュしたのか
ダンスも歌も気合が入っているのが感じられた。
これは来週の座間も楽しみだね。

俺は幸運にも入れたけれども、これだけ空席が多いのは、
やはりJCBの企画が失敗だった言わざるを得ない。
当選者自体は900組出しているわけで、その1/3しか実際に来ていない。

当たってもあまり来る気が無い人が沢山申し込んでいるという事だ。
副賞にニンテンドーDSや現金があるので、そちらが目当てなのだろう。
最初から、どの賞がほしいかを選ばせるべきだったのではないだろうか。

今回の方式で賛同できる箇所もある。
一部のファンしかコンサートに来ないのが現状であり、
いかにして一般の人に来てもらうかというのは重要な問題である。

そのため、今回のように無料で招待して、
結果、ファンが入れなくなるのは俺は許してもいいと思う。
だたし、今回は空席だらけだったのですよ。これはやはり問題。
もうちょっとうまいやり方があったのではないかね。


最後に、会場から出る時にJCBのスタッフが整列していて、
「ありがとうございました」と挨拶をしてくれた。

普段のコンサートではファンは客扱いをされていない事が多い。
少なくともそう感じる対応をされている。
それに対してJCBはきちんと客扱いをしてくれる。
こういう所は是非見習って欲しいと思うな。
現場レポ > 娘。イベント系 : comments (10) : trackbacks (1)

POPJAM DX. 7/3放送分観覧  

ambitious1.jpg

昨日は「POPJAM DX.」「ミュージック・エクスプレス」の
観覧に行ってきた。

今回の出演者はモーニング娘。の他に、
華原朋美、小柳ゆき、島谷ひとみ、倖田來未、木村カエラ、
Tommy heavenly6、平原綾香、ポルノグラフィティ、神話(SHINHWA)
といったところだ。

最初に平原綾香、小柳ゆき、華原朋美のスペシャルメドレー。
平原綾香はジュピター、小柳ゆきはあなたのキスを数えましょう、
華原朋美はI'm proudとそれぞれの代表曲を歌う。

さすがにここ辺りの曲は俺もわかるし、また懐かしい曲でもあるので
楽しく聞かせていただきました。

次に歌うのは倖田來未。
去年あたりにブームになったエロ格好いいの立役者だ。
これはエロ格好いいを期待しちゃっていいんだよな!

ところが、案外衣装は普通だし、
曲も確かにちょっと格好いいけど、
そんなにエロ格好いいという印象ではなかった。

NHKではエロはこのぐらいまでしか出せないのかもしれないけど、
紅白ではもっとエロかったじゃん。

エロかエロじゃないかでどうのこうの言いたいのではなくて、
倖田來未のパブリックなイメージにあまり沿わない内容だった、
という事が残念。

それは悪い事ではないだろうし、恐らくファンの人から見たら
俺の言っている事は、こいつは何を言ってるんだ、という感想だろう。
しかし、倖田來未に関して俺が求めていたのは
パブリックなイメージであるエロ格好よさであった。

普段、生で見る機会がないだけに、折角見れる機会なのだから、
倖田來未らしさを体験したいと思ったわけだ。
倖田來未の前がメドレーでそれぞれ代表曲だった事もあって
余計にそう感じた。

そして、次に登場したのがモーニング娘。
歌うのは新曲である「Ambitious!野性的でいいじゃん」。

ここでさっきの逆の立場にたたされる事になる。
果たしてこの曲を聴いたとき、
彼女達のファンでない普通の人たちはどう感じるのだろうか。

モーニング娘。のパブリックなイメージとは何だろうか。

代表的な曲であるラブマシーン、恋のダンスサイト、
ザ☆ピ〜ス、恋愛レボリューション21あたりから考えると
若くて元気。明るい。ちょっとばかり変な曲。
そんな感じだろうか。

メンバーのイメージはやはり若いというイメージが強いみたいだ。
それはごっちんが加入当時中学生で金髪だったり、
辻加護が合格当時小学生だったりした印象が強いからだろう。

昨日のPJのステージを見て、
「あぁ、やっぱりモーニング娘。って可愛くて元気な子達だね」
そう思ってもらえたら嬉しい。

俺はいい意味でちょっとダサいのが娘。の持ち味だと思っている。
今回のようなダサイ感じのない曲は
あまり娘。っぽくないなと感じてしまう。

それはイコール悪い曲というのではもちろんないけどね。
ザ・マンパワー!!!なんて最初に聞いた時は物凄い衝撃を受けた。
そのぐらい特長のある曲だし、ダサさも物凄いあるのだけれども、
とても娘。らしい曲だと思う。

しかし、ダサさを持っていないという点を除けば、
元気で、明るくて、かわいい曲に仕上がっていると思う。
娘。に対してのパブリックなイメージを考えると今回の新曲は
短い時間で娘。らしさをアピールすることが出来る曲ではないだろうか。


俺は3階席であまり盛り上がらない場所にいたので、
周りの反応をうかがうことは出来なかった。
もっと反応のいいエリアでどういう反応があったかを見たかったな。

番組が始まる前の出演者紹介の時、
歓声の大きさが客の期待度とファンの多さを表していた。
この日一番多かったのは神話。
韓国の男性アイドルグループで女性ファンが沢山いた。

客層の大半以上が女の子という現場で、娘。が紹介された時、
男の声に混じって意外と黄色い声も多かったのは嬉しかった。

前回PJに行った時も感じたけれども、
女の子の娘。に対するイメージは決して悪くない。
好きでもないが嫌う理由も特になく、出てきたなら見てみたい、
そういう対象なのではないだろうか。

ファンサイトをみても女の子は決して少なくはない。
やはりそういう子が現場であまり見ることが出来ないのは
現場のイメージの問題なのだろうな。
俺もジャニーズのコンサートへは行きづらいからね。

ちなみに3階席は流石に遠く、上からの視点も
下からの視点も楽しめませんでした。
それでも久しぶりの現場だったので楽しかったけどね。
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