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FC香港DVD ソロコーナー  



等身大ポスターを待ちわびていたその頃、
念願のヤマト運輸からの荷物が届いた。
その中身は・・・ポスターではなくFC香港DVD。

という事で、今回はFC香港DVDからの更新。
結構ボリュームが多いので、ライブの様子から伝えよう。

すでに伝えているように、
香港でのライブは10人が各自ソロで歌った。
もう一度セットリストを振り返ると、

1. 色っぽい じれったい (全員)
2. ラブ&ピース (全員)
3. 恋をしちゃいました (田中)
4. ポップコーンラブ (新垣)
5. 恋ING (紺野)
6. 青春時代123 (吉澤)
7. 電車の二人 (小川)
8. 会えない長い日曜日 (藤本)
9. 涙が止まらない放課後 (道重)
10. 寝坊です デートなのに (高橋)
11. 何にも言わずにI LOVE YOU (亀井)
12. 愛あらばIt's all right (久住)
13. 女子かしまし物語2 (全員)
14. Go Girl!恋のビクトリー (全員)

となっている。
改めてDVDで見てみると、また新たな感想が出てくる。
各ソロから気になった人をいくつか。


れいなの恋しちゃ。タンポポだから元々は4人の曲。
それもあるのか、なんというか、存在感が少し足りないかな、と感じた。
サビまではすっごくよかったのだけど・・・。体力不足だろうか。

音は取れているのだけれども、何かが足りない。
すっごくかわいいんだけどね。
れいなに関しては俺の期待値が大きいのだ。


こんこんの恋ING。この曲は俺もすっごい好きな曲。
メロディも歌詞も大好きです。
しかし、1番のAメロ、Bメロのあと2番ラストのサビで終了ですか。
異常に短い。
せめて、1番のサビ→間奏→ラストサビぐらいにして欲しい所だ。


さゆみんの涙が止まらない放課後。
正直始まる前は不安だった。でも、案外頑張ってる。
昔のサユージアの時を思い出すと、かなり上手くなったと実感できる。
せんこう花火にはかなわないけど、あれは収録だからね。

最初の出だしのサビは不安定で、かなり不安な立ち上がりだったけど、
AメロBメロは安定。さすが自分のパートのメロディだけある。
ただ、Bメロ最後は不安定だったかな。

サビはやや不安定だったけれども、出だしに比べると大分安定。
最後まで幸せそうに歌ってた。すごくいい表情をしてたね。


えりりん。今回思った以上に、上手くなってると思わせてくれた。
デビュー当初はかなり不安定だったんだけどね。
今は安心して聞いてられます。

これも最近のライブでの活躍はあるだろうな。
経験を積めて上手くなり、また出番が増えると。
好循環だね。



このDVDを見て感じた俺の中での評価。
俺なんて音楽のセンスないから、まったくもって正当性はないよ。
ただの俺の直感。

藤本>高橋>亀井>田中>小川>吉澤>新垣>道重>紺野>久住

基本的に持っている実力の差は大きい。
あとは選曲もかなり大事だな、と感じた。
自分の実力の何割を発揮できるかは選曲でも決まるかな。

マコが言っているように
普段みんなで歌う曲を一人で歌うのは大変そうだ。
かなり息が絶え絶えになり、声が調子よくでない。

藤本と高橋は選曲の面でも実力を発揮できたね。

あと、ソロコーナーは確かに魅力的だし、
さゆみんのソロは渇望している物ではある。
反面、10人みんなで歌ってこそ、モーニング娘。だな、
と改めて思わせてくれるコーナーでもあった。

どちらがいいかとか、どちらが上かというわけではなく、
みんな揃ってこそ出せる魅力というのは確実にあり、
それこそがモーニング娘。なのだろう。

当たり前だけれども、ソロで歌ったら、
道重さゆみであり、藤本美貴であり、高橋愛であるからだ。
モーニング娘。ではない。

最後にさゆみんの歌い終わった時の台詞。
どうもありがとうございました。
はい、そうですね、この涙が止まらない放課後は、
あの、さゆみにとって、すごく大切な曲で、あの、
皆さんにも是非聞いて欲しいと思って、今日ここの、香港で、
歌わせてもらったんですけど、
もう1曲全部を一人で歌うって言うのが、すっごい緊張しちゃって、
皆さんに、
「心臓の音聞かれたら♪ 生きてけないほど恥ずいから♪」
なくらいドキドキものだったんですけど、ホントにもう、
でもホントに、皆さんも優しく聞いてくださって、もうすごく幸せでした。
どうもありがとうございました。

もう何回も言ってきているけど
さゆみんは歌が得意ではないかもしれないけれども、
歌う事が大好きなんだよ。

皆の前で自分が大好きな曲を歌えて、それで幸せを感じてくれる。
俺はそんなさゆみんの歌が好きだし、
好きだからこそ、これからも頑張って欲しい、と思うな。
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第○期オーディション開催  

うたばん11/17 直感2

今週は久しぶりにコンサートがないのでまったりハロモニを見る。
タン鳥から始まり、マジレス、亀井のドッキリ、絶叫と、
各コーナーを見ながら、今日の更新のためさゆポイントを吟味。

いざ更新しようと思ったら・・・
録画失敗してた・・・
ビデオ端子が抜けてました。あちゃー。

という事で今日の更新はナシ!!

というわけにもいかないので昨日のヤンタンの話。
リボンの騎士の配役はオーディションで決めるらしい。
事務所の意向とかではなく、実力勝負だそうだ。

審査するのは宝塚の人らしいので、きちんとした審査になりそうだ。
こうなってくると是非さゆみんに頑張って欲しい所だ。

まずは・・・課題曲としてふるさとを歌って
音域のチェックをしたらしい。
え?!まず歌からですか!当然だろうけど。

いやーまずは可愛さから判定してくれよ!
音域チェック、さゆみんが自信を持って受けてくれてればいいんだけどね。
苦手意識があるからなぁ。

オーディションをやるなら合格する気持ちを持って当たって欲しいね。
最初から勝負を諦めたらダメだよ。
夏にはさゆみんの勇姿を是非見たいね。

もっともサファイヤは女の子が男の子を演じている役だから、
さゆみんじゃちょっと女の子すぎるかなぁ、ってのはあるか。
ここは胸の無いれいなあたりが適任だな。
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ドリームモーニング娘。  

娘DOKYUさゆ3
 

●12/31(土)の「第56回NHK紅白歌合戦」への出場が決定しましが、なんと卒業メンバーも含めたドリームモーニング娘での出場となります。現在のメンバーに加えて、中澤裕子、安倍なつみ、飯田圭織、保田圭、矢口真里、後藤真希、辻希美、加護亜依、石川梨華も含む、19人制揃いのステージとなります。

リーダー吉沢ひとみのコメント「ふだんから大人数のモーニング娘。ですが、まさかここまでの人数で紅白に出場できるとは、思ってもみませんでした。ビックリしています。19人みんなで力を合わせ、紅白だけのスペシャル企画で、2005年を締めくくります」

 
関連ニュース
SANSPO
読売
スポニチ
東京中日
デイリー
 
このメンバーでやるからには
「ラブマシーン」を歌う事は間違えないだろう。
ラブマシーンを歌うなら、今のメンバーでいいではないか?
今のモーニング娘。ではなく、なぜ元までよんだのか?
 
そう思うのは当然だよな。
現メンバーが今までやってきた事を認められないのだから。
 
こうなった背景には間違いなくNHKの思惑がある。
今年のNHK紅白の目玉企画はスキウタだ。
 
スキウタとは視聴者が紅白で聞きたい曲を投票するものだが、
実際この結果が確かなのか、この結果が反映されているのか。
沢山の疑問が投げられらた。
 
参考ニュース:
http://www.zakzak.co.jp/gei/2005_11/g2005112208.html
ZAKZAKというのが微妙だがw
 
各ブログやニュースでもスキウタの成果には疑問が投げられている。
受信料や不祥事問題と、国民の支持を失いつつあるNHKとしては、
NHK最大の特番である紅白歌合戦の成功は死活問題だ。
 
そのために、「スキウタをやったからこうなりました!」
というような形を作りたい。
その手段として今回のドリームモーニング娘。の出演を依頼したのだ。
 
モーニング娘。はメンバーの入れ替えを
頻繁に行っているユニットである事は周知の事だ。
そして、それ故に現在のメンバーの知名度は高いとはいえない。
 
世の中の人が一番認識しているモーニング娘。はラブマ時代、
または黄金時代のメンバーであることは、事実であろう。
スキウタでラブマシーンが選ばれたという事自体がそれを表している。
 
「スキウタが復活させた、夢のドリームチーム!」
という看板をNHKは欲しかったのだ。
それが、NHKが元モーニング娘。を出演させようとした意図だ。
 
今の娘。を応援しているファンからしてみたら、
当然NHKの意図により、今の娘。をある意味否定された事に
不満が出ないわけがない。
 
今の娘。だけで出演する事よりも、元娘。たちを加えた方が
視聴率を稼げると判断されたわけだからね。
 
それは確かに不満ではあるけれども、
スキウタの成功例としてドリームチームを挙げてくるならば、
NHKは当然そこにスポットを当てるはずだ。
 
どういう形であれ、世間に対し娘。が注目されるのであれば、
いい面もあると思う。
これを機に今のメンバーも見てもらえるわけだからね。
 
後の問題は何曲やるかだけれども、
恐らくラブマとDEF.DIVAと松浦で限界だろうな。
現娘。で1曲やって欲しいのだが・・・。
そうでないと、今の娘。を見てもらえる機があまりない。
 
現娘。ファンの心情としては、やはり嬉しい事ではないけれども、
メリットがないわけではない。
チャンスがあるならば後はそれを活かせるかどうかだけだ。
 
今の娘。と元娘。、どっちが勝っているかなんて問題ではない。
今の娘。にも元娘。にもそれぞれ魅力があるからだ。
このチャンスに今の娘。の魅力がどれだけアピールできるか、
活躍を期待して待っていよう。

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