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ポケモーQ&A 3/21 携帯使用率  

スポフェスpart2.jpg

ここを見ている人は少なくともPCでHPを見ることが出来る人だ。
普通HPを見るのはPCを使うと思うが、
最近は携帯用のコンテンツも充実してきている。

携帯で出来るブログもあるし、
ファンサイトではメルマガを発行しているような所もある。
最近は携帯にフルブラウザも標準で入っていることが多く、
ウェブサイトも携帯電話を意識する時代になってきた。

ちなみにこのブログは携帯にも対応している。
(PC/携帯自動判断)
http://www.usachanpeace.com/sb/sb.cgi
(携帯専用)
http://www.usachanpeace.com/sb/mb.cgi
にアクセスすることで携帯からも見ることが出来る。

携帯電話でウェブを見る人が増えてきているとはいっても、
果たしてどれぐらいの人が見ているのだろうか?
実際の所はまだまだごく一部のマニアな人が多いと思っている。

携帯電話は今ではほとんど国民一人一人が持っている状態であり、
子供も女の子もおじいちゃんもいちゃちゃいちゃちゃ使っているわけだ。
その中でウェブを見ているのはうちらぐらいの年代の主に男だろう。
ごく一部に過ぎないよな。

ということで、今週のポケモQA
ケータイで通話・メール・ウェブ(携帯サイトなど)一番よく使うのは?

そういうわけで、娘。の様な女の子がウェブってのは多分ないだろう。
普通はメールが主で、メールで書くのが面倒な内容だと電話だろう。

電話はその時出られるとも限らないのに伝える事が出来る、
伝言の役割になるからいいよね。
留守番電話でもいいのだろうけど、何故か俺はあまり使わないな。

藤本:ケータイで通話
亀井:電話♪話すの大スキ。

通話派はこの二人。
ミキティは間違えなく、メール打つのが面倒だからだな。

吉澤:メール
高橋:メールです。
紺野:メールかも?通話はあんま長電話にならない派かも?!最近・・・
小川:メールですね。
新垣:メールから・・・でも最近はでんわもよくするかも!!メールだとめんどくさーいってなる時はでんわしちゃいます♪
田中:メール♪
久住:一番は、やっぱり「メール」デス♪デコメールとかやってて楽しいんです。もらうと嬉しいんです。絵文字とかかわいいですよねぇ♪

大多数がメール派。
こんこんの「最近・・・」が意味深だなぁ。
最近はあまり長電話にならないってことなのか、
最近長電話になってしまうのか、どっちなのだろう。

ガキさんの意見が俺の感覚に近いかな。
大抵はメールだけど面倒だと電話。ほとんどはメールだけどね。
大抵くだらないメールしかしないし。前にいる子がかわいい、とか。

道重:メールです♪可愛い顔、文字使うのにハマッてます♪お気に入りの絵文字はさくらんぼです♪

さゆみんもメール派。
女の子って可愛い絵文字が好きだよね。
逆に男がメールするとき、多様すると気持ち悪いかもしれない。
還暦すぎた父親から顔文字使ったメールが来たときは
ちょっと嫌な汗が出てきたよ。悪いけどw

男に出す時は、ほとんど絵文字は使わないな。
女の子に出す時は・・やっぱり使わないなw
相手によりけりだけどね。

あ、でも、PCでチャットする時は
顔文字絵文字使いまくりますよ。
・・・・ネカマですから!!!!

で、話を戻すと、さゆみんは、やっぱり可愛い絵文字が好きみたい。
例えば、今ポケットモーニングで公開されているツアー日記を見てみると、


こんな感じ。

うーん、もう見ててポワーっとしてくるような日記だね。
さゆみんはホント可愛いな。
でも、このスタイルいつまでやるのかな。
20すぎてもこれだと・・・さゆみんらしくていいか。
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SPORTS FESTIVAL 2006 part1  

2006スポフェス応援スティック.jpg

2006スポフェスに行ってきました。
今回でスポフェスは3回目。
今年はさいたまスーパーアリーナで1回かぎりの開催。

まずそれで気になったのがグッズ。
地方を回らない上に1回限りの開催となっては、
グッズ列がすごい事になるだろう。

俺はそこそこに写真も必死系なので、
これは朝早くに行かないとまずいかな、
と思って7時半に目覚ましをセット。9時に現地入りを予定とした。
(始発まで頑張るつもりは無い。)

前日準備も完了して、1時半ぐらいに寝る。
6時間も睡眠とればとりあえず大丈夫だろう。
Zzz…

起きたら・・12時!!!ギャーーーーー!!
ちょいまて、お前、今日何時から開演だよ?
12時だとぉ?!もう始まってるじゃないか!!

急いでシャワーだけ浴びて出発。
到着は時刻表によると13時半。

今回のさゆみんの見せ所といったら、
1.始まる前の公開練習
2.メトロラビッツの試合
3.サバイバルレース
が予想される。

当然公開練習はもう終わっている。
既に会場に居る人の情報によると、プログラムは、
いちおう100メートル走
キックベース
サバイバルレース
の順番らしい。

おいおい、やばいじゃないか。
キックベースとサバイバルレース見れなかったら何を見るスポフェスだ。
1時間半の遅刻で間に合うのか?

と考えてもしょうがないので
電車の中ではまったりとGBAで遊びつつ会場に向かう。

結果、キックベースの試合の途中、
正にさゆみんにピッチャー交代したときに到着しました。
ぎりぎりセーフだな。


では、スポフェスについて雑感を。
長いので二日に分けます。
今日は1500メートル、フットサル、キックベースについて。

1.1500メートル走
今回注目の種目の一つ。
1年目はこんこんが優勝したものの、矢島さんは不在。
2年目はその矢島さんが圧倒的な差で優勝。
その時のこんこんは本当に悔しそうで、
来年には是非勝ちたいと言っていた。

恐らく大方の予想は矢島さんの勝利だと思っていただろう。
1年目は矢島さんが不在であり、直接の対決では負けている。
去年に比べてこんこんがトレーニングを積む余裕があったとは思えない。

しかし、結果はこんこんの勝利。
これはちょっと感動したよ。
もちろん、個人的にこんこんの事を応援しているからもある。

タイムを見ても、
紺野 2003 6分24秒11 2004 6分25秒89 2006 6分13秒
矢島 2004 6分19秒71 2006 6分16秒
と、決して矢島が遅かったわけではない。
むしろタイムは去年よりはやい。

こんこんの物凄いうれしそうな表情がよかったな。
あれはかなり癒される。

この競技はこんこんと矢島さんの二人がぬきんでていて、
ほぼこの二人の1・2フィニッシュになると予想されている。
それなのにこの二人が同じチームというのはどうなのかねぇ。
短距離の王者矢島と長距離の王者こんこんは分けるべきだと思うな。

インタビューの内容はあまりよくなかった。
「涙が無いですね」とか、よく分からない事を聞いていた。

今回のスポフェスの不満点に、実況がある。
去年まではアナウンサーを使っていたと思うのだが、
今年はアナウンサーではないようだ。

まず、人の名前を間違える。
キックベースでれいなの打席で
「みんなで小川コールをしましょう」
とか言い出しているし。

そもそも、そういう煽りがむしろ逆に盛り下がると思う上に、
名前まで間違えていたら、もう興ざめもいいところ。
他の競技でも余計な発言や、逆に必要な情報を言わなかったりと、
どうにも歯がゆい。
こういうところで質を下げるのはやめて欲しいな。

解説はきのこから矢口さんに変わってよくなったけどね。
矢口さんはメンバーの事をよくわかっているし、
メンバーの気持ちも理解できる上に、話自体上手だからな。


2.フットサル(リトルガッタス VS ファンタジスタ)
女子フットサルリーグに所属しているファンタジスタ。
試合経験も豊富なこのチームにリトルガッタスはどれだけ戦えるのか。
試合の結果も大事だけど、内容の方が大事だろう。

結果から言うと、割といい勝負にはなっていたと思う。
ただし、そのレベルは決して高くはない。
俺はサッカーならともかくフットサルはよく分からないから、
そんなに詳しい事は分からないけどね。

ただ、ハーフラインより手前からのフリーキックで、
キッカーより前に誰も居ないのはどういうことかと。
これは普通に考えてもおかしいな。

とはいえ、リトルガッタスは公式試合デビュー戦なわけで、
それを考えると十分の動きはしていたと思う。
それより主力を出していないとはいえファンタがこれでいいのか。

それについては、試合後に、ファンタのキャプテンである奥谷さんも
満足のいく内容ではないという主旨のコメントをしていたので、
本人達も分かっていたようだけどね。

リトルガッタスは今後どれだけ本気でやっていくのかな。
斎藤さんも引退したし、
そろそろガッタスにも世代交代が訪れるのだろうか。


3.フットサル(ガッタス VS 十条FC)
正直に言って、ガッタスの動きは悪くなかったと思う。
ただいかんせん、相手の方が個人技も組織力も1枚上手。
実力で劣っていたのは確かだな。

相手は一般チームで、普通に考えて勝つ方が奇跡に近い。
しかし、2年前の対決に比べると明らかに成長している事は感じられた。
試合結果は0-4だが、その試合内容は全く別物。

以前対決した時は最初の2,3分でその実力さが歴然とし、
それ以後は完全に手を抜かれている状態。
点は取ったもののお情けで取れたようなもの。
見ている方としてはかなり痛々しい印象があった。

それが今回は、十条FCも常に本気。
中盤のプレスが半端でなく、パスコースも的確に潰されているので、
前半は全く中盤が支配できない。

そんな中、きっちりと安定した守備をみせた里田さん、
何回もファインセーブを連発したこんこん。
この二人の活躍がなかったら、失点は2点では済まなかっただろう。

後半に入り、多少は攻勢に出ることは出来たけれども、
結局惜しい展開だったのは1回ぐらいだと思う。
斎藤さんにゴール決めて欲しかったけどね。そこまでは甘くない。
試合では負けたけど、この内容なら2年前のような印象は全くないと思う。

とまぁ、普段フットサルをスルーしている俺が
このぐらい感じるぐらいには十分に熱い試合だった。
斎藤さんの引退コメントも感動的だったしこの企画は概ね成功だと思う。

試合後に北澤監督から、応援が足りないとお叱りを受ける。
これはね、確かにそう思うよ。その反面仕方がないとも思う。

今回はあくまでスポフェスであり、
フットサルはメインイベントではあるが、
フットサル大会とは違い、全員の目的がガッタスにあるわけではない。

割と一般の人が来るイベントだし、普通の親子もいるだろう。
そんな状況で、Jリーグの試合のような応援を期待するのは酷。

ではフットサルのイベントではそのぐらい応援しているのかというと、
俺の行った現場では決してそんな事はない。
昨日のスポフェスとは比べ物にならないぐらい応援はしているけどね。

あくまで推しの人を応援する延長線でガッタス応援という人が多いようだ。
もちろん、ガッタスを応援している事には変わりないのだが・・。

それに対してファンタジスタのサポーターの応援は見事。
数が少ないからこそ、アウェイだからこその、まとまりだとは思うけれども、
あういう応援があれば選手も元気づけられるだろうな。

4.キックベース(メトロ ラビッツ VS 船小リトルシップ)
前述したとおり、前半半分は見られなかった。
会場に着いたときは既に10点以上取られている状況。
それまでの経緯を聞いてみたところ、
まずルールを把握していないとの事。

例を挙げると、フライを取ったら、とった事で喜んでいて何もせず、
タッチアップで得点を許したり、
ファールフライを取りに行かない、といったような実力以前の問題。

そんな状況で、小学生とはいえ仙台で予選を勝ち抜いたチームと
戦いになるはずもない。
相手は、ルールの把握は当然で、
きちんと戦術に合わせて蹴る方向を蹴り分けてくる程。
これは子供と大人以上の差といっていい内容。

2年前の十条とガッタスの試合もこのぐらいの差があった。
ただ、フットサルよりキックベースの方がルールが複雑というだけ。
フットサルはつまるところ玉をゴールに入れるだけだからね。

ピッチャーは愛ちゃん、れいな、さゆみんという順番だった様子。
俺が見れた範囲でいうと、さゆみんはルールきちんと分かっていた。
ボールを投げた後、1stのベースカバーに即座に入っている。
これだけみても、しっかり動けている事が分かる。
タッチアップで点を取られたら地団太を踏んで悔しがっていたし。


さゆみんは運動が得意でないから、捕球能力は高くないだろう。
それでもルールを把握し、的確な動きをしているだけでも
他の人より数段いい動きをしていたと思う。

最初経験があると言っているのを聞いて、ホントか?と思ったけど、
さすが経験者というだけはあった。
もともとの頭のいい子だから、頭を使うプレーは得意なのかな。

野球はピッチャーで決まる球技だけれども、
キックベースは蹴らしてナンボのゲームなので、
その意味でもさゆみんは岡田さんと並んで最も活躍していたと思うよ。

さゆみんの個人的な活躍はあったかもしれないが、
全体としてはかなり酷い内容であった事は間違いない。

あの試合を見ていた人は、もちろん応援はしていたと思うが、
一方痛々しさと寒さを感じた人も多かっただろう。
その時メンバーがどう思っていたかを考えてもつらい気持ちになる。
楽しんでくれていればいいのだけれども・・。

勝ち負けの結果だけではないのだよね。
実際ガッタスは試合には負けたし、
実力的にも対戦相手に劣っている事は明らかだったが、
俺は十分に見ごたえのある試合だったと思う。

あの状態で一般のチームと試合をする事自体が、
相手のチームに対して失礼だと思う。
この失礼さが寒さに繋がっているのだと思う。

もちろん、選手のみんなはマジメにプレイしているし、
練習も一生懸命したし、出来ることはやったと思う。
それでも分不相応であった事は間違いない。

では、一体なにが目的でこんな企画を行ったのだろうか。
そもそもスポフェスの存在意義というのは、
スポーツという健全なイメージとハロプロのイメージを繋げて
健全なアイドル集団というイメージアップを図るのが目的だと思っている。
もちろん、事務所の戦略面での解釈。

当の本人達はそういう意識はなく、
ただ単にそれぞれの競技を楽しく、一生懸命にやっているだけ。
それでいいしね。変に計算されても、すぐに見破られると思う。

この基本路線は今でも変わらないと思うが、
一昨年から始まったフットサルから微妙に空気が変わり始める。

最初は今ほど本気でフットサルをやるつもりはなかっただろう。
それが結果的には本気になり、スポコンものとなり、
それはそれで事務所としてはいい効果に繋がったわけだ。

では、今回のキックベースもそれを踏襲するのだろうか。
ここで打ちのめされたメロトラビッツはスポコンに目覚めるのだろうか。
恐らくそれはないと思っている。

元々集めたメンバーが、非ガッタス面、
つまり運動が得意ではないメンバーである。
スケジュール的にも、人材的にもスポコンが出来るのはガッタスが精々。

キックベースを行った理由は、単に楽天とのタイアップ関係だろう。
楽天側からの要求だと思われる。
忘れている人もいるかもしれないが、
2006/01/10 ハロプロカップ・キックベース大会開催!参加チーム大募集!!

キュートなキックファイター大集合!
キックベースで憧れのハロプロに挑戦しませんか?
楽天イーグルスは、株式会社仙台放送とコラボレーションし、宮城県内の小学生の女の子を対象に「ハロプロカップ・キックベース大会」を開催します。
県内の大会を勝ち抜いたチームは、3月19日にさいたまスーパーアリーナで行なわれる「HELLO!PROJECT SPORTS FESTIVAL 2006」において、ハロー!プロジェクトチームとキックベースの対戦をして頂きます。

そもそも楽天はこのような告知を行っているからね。

フットサルもキックベースも事務所の都合で開催された事は同じだが、
外的要因か、内的要因かに差異がある。
動機が外的な要因だから、これ以上発展しないのではないかと思っている。

最終的には本人達次第ではあると思うけどね。
でも、あまりスポコンばかりになって欲しくないな。
次試合やる時は、予選を勝ったチームではなく、
予選を申し込んだチームから抽選でいいのじゃないかな。
現場レポ > SPORTS FESTIVAL 2006 : comments (7) : trackbacks (0)

人気不変の理由  

スポフェスpart1.jpg

リボンの騎士のキャスト相関図が発表された。
これをみる限り登場人物は、
1.サファイヤ
2.ヘケート
3.フランツ
4.国王
5.王妃
6.神様
7.大臣
8.ナイロン
9.大臣の息子
10.島谷(亜麻色の髪の乙女)
の10役という事になる。

ただ、チンクが居ないとはあまり考えられないので11役。
そして、キャストを見ると、
娘。10人、美勇伝3人、マルシア、箙かおる、ゲスト(安倍or辻or松浦)
の16人となる。

あと5人は木とか岩とかそういう役なのか?

しかもここでどうやらHPの手違いで、
まだ公表していないはずのページがアクセスできてしまったらしい。
その図がこれ。


これを見ると、
1.サファイヤ 高橋
2.ヘケート 藤本
3.フランツ 石川・安倍・松浦
4.国王 箙
5.王妃 マルシア
6.神様 箙
7.大臣 吉澤
8.ナイロン 小川
9.大臣の息子 久住
10.島谷 ?
という事になる。

・・・???
うちの子がいないよ!!!
この段階で名前が上がっていないのは
紺野、新垣、亀井、道重、田中、三好、岡田、辻
の8人。残りは島谷とチンクの二人か・・。

上であがった人達は重要な役になるだろうと予想されていた人達なので、
意外性は無かったが、こうなると残り二役が予想できない。

ここまで鉄板の配役という事を考えると、
やはり年長の紺野、新垣あたりだろうか。
6期だとどうしてもさゆみんが一歩で遅れているからな。
島谷役ならさゆみん向いていると思うんだけどなぁ。

さゆみんを木の役にするのだけは勘弁して欲しいところだ。
あとゲストの辻は何をやるのだ。
普通に考えればフランク役だろうけど・・。

この情報も公式情報ではないから、
まだまだ分からないけどね。


今週発売された、新曲「SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜」
滑り出しは順調で、発売日当日のランキングは2位。

同日発売されたアーティストは、
NEWS(1位)
氷川きよし(3位)
アンジェラ・アキ(4位)
ELT(6位)
といったところ。

その後はいつのものようにすぐランキングが落ちていると言うものの、
前回のように等身大ポスターがあるわけでもなく、
前々回のように握手がつくわけでもないので
この滑り出しはかなり好調と言えるだろう。

この結果を受けてYahoo!ミュージックにモー娘。人気不変の理由という記事が記載されていた。
高橋・道重・田中がインタビューを受けているので紹介。

まず、この人気不動の理由を3つ挙げている。
理由1:歌とダンスのプロフェッショナル集団
理由2:メンバー自身が“モー娘。ファン”
理由3:好きな音楽はバラバラ。豊かな音楽性の原点はここに!?

モーニング娘。は年間100本以上ものライブを行う。昼夜2公演のステージを全力で歌って踊って駆けぬける。ハードなステージが売りのロックバンドでも、こんなに激しいライブを1年中やったりはしない。彼女たちは「疲れるからイヤ!」とは思ったりしないのだろうか?

「思わないですねぇ。ツアー中、曲のメニューはずっと同じなんですけど、毎回同じライブにはならないじゃないですか。お客さんから返ってくる声援も毎回違うんで」(高橋)

「終わったらけっこうヘトヘトですけど。でも楽しくて、それまでは気づかないんですよ。ファンの人に会えるのがとにかくうれしいんです」(道重)

「テレビだと短い時間だけど、ライブでは2時間近くあるので、ひとりひとりの普段見れない面が発見できると思うんです。“こういう表情するんだ”“こんなふうにダンス踊ってるんだ”って」(田中)

こういう発言は嬉しいね。
やっぱり、娘。を一番感じられるのはライブだと思う。
だからこそ俺は年間100以上の公演に行く。

同じセットリストでも同じライブは存在しない、
これは現場系のファンが強く感じている点であり、
かつ一般の人に一番理解されない点であると思う。

「やっている事同じじゃん」と思われるし、
「単に追っかけている(会いに行くのが目的)だけだろ」とも言われる。
その目的ももちろんある。

しかし、それだけの目的ではここまでは行かないよ。
娘。たちが確かなパフォーマンスを持っているから見に行くのだ。
つまらなかったらここまでお金をかけて行かないよ。

さゆみんの、ファンの人に会えるのがうれしいという発言は、
本当にうれしいね。

理由2であがっているように、
今の娘。メンバーは娘。のファンであった。
そこがファンの気持ちをよく理解している点なのかもしれないな。

モーニング娘。のライブはサービス精神にあふれ、お客とのコール&レスポンスも迫力満点。ここでしか味わえない独自のエンターテインメント空間は、1度体験すると一気にトリコになってしまうかも!?

うーん、これは何を指しているのかによっては否定するな。
このレスポンスはファンが言う「レス」を指しているのではないと思う。
そうではなく、観客と、演者の間で気持ちが通じ合い、
一体感を得られると言う意味だろう。

つまり、聞いて欲しい曲ではみんなしっかり聞くし、
見て欲しいところは見る、
盛り上がりたいところは盛り上がる。
そういう気持ちの上での一体感。お互いに通じあう気持ちになれる。
そこに魅力があるのだと思う。

意外と知られていないと思われる、彼女たち自身の音楽の趣味も気になるところ。最近よく聴く音楽を3人に教えてもらった。

「少し前に愛ちゃんに工藤静香さんのベストを借りてよく聴いてました」(田中)

「最近はU2にハマッてます。テレビで見て知って。ライブビデオとか見ると、すごいカッコイイなって思いますね。歌詞の意味ですか? 同じ歌詞の繰り返しが多いんで、自然と耳に入ってきますね。本当に合ってるかどうかはわからないんですけど、なんとなく言いたいことは伝わります(笑)。以前はヒップホップやR&Bをリズムを聴いて楽しむ感じだったんですけど、最近は歌詞の意味も考えつつ聴いています」(高橋)

「愛ちゃんの後に言いづらいんですけど(笑)。アニメ映画の歌をいっぱい集めたCDをよく聴きます。特にお姫様ものが好きですね。寝る前とか勉強をしてるときに聴くと落ち着くんです」(道重)

さゆみんのアニメソングというのが
いかにも可愛らしくていいね。
アニメ映画といっているから、恐らくはジブリだろうな。

ジブリの中でお姫様ものというと・・
風の谷のナウシカ(厳密にはジブリでないらしい)
もののけ姫あたりか?ラピュタも一応お姫さまなのかな。

音楽の多様性もあるが、娘。の魅力の一つは個性の多様性だろうな。
さゆみんみたいに、正にアイドルという子もいれば、
愛ちゃんのようなアーティスト志向の人もいる。

歌が得意な子もいれば苦手な子もいる。
ダンスが得意な子もいれば苦手な子もいる。
もちろん、プロとしてのレベルでの話ね。

おっぱいが大きい子がいれば小さい子もいる・・・ん?
あんまり大きい子いないな・・・。
そう、そこが俺が唯一残念に思う場所だ。
小さい子はいっぱいいるのになぁ。

 食わず嫌いはそろそろ返上! 今こそモーニング娘。をしっかり聴いて(できればライブに足を運んで)、そのユニークな魅力を味わってみてほしい。音楽ファンなら、きっと目からウロコの新発見があるはずだ。

さゆみんに対する独占欲からするとファンは増えて欲しくないのだが、
それでもやはり、人気が出て欲しいと思う。
多くの人に愛され、理解されるグループになってもらいたい。
そういう存在が夢だし、なりたいと思っているだろうからだ。
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