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ハロプロ楽曲大賞1997〜2006  

2007夏ハロメッセージ入りコレクション写真Part2

ハロプロ楽曲大賞1997〜2006が本日締め切りなので、
急いで1時間で書き上げて投票をしてきた。
推しメン部門は当然、道重さゆみ。

はっきりいって選びきれないよね。
完全に娘。一色になってしまったけど、WやBerryz工房、
美勇伝、メロン、松浦、どれにも好きな曲がたくさんある。

結局は単純に聞いていい曲と思うものよりも、
その曲に込められている思い出や思い入れの点で選ぶ結果となった。


楽曲部門

1位 シャボン玉 3点
自分がファンからヲタになった曲。
さゆみん達6期メンバーのデビュー曲でもある。
コンサートでも盛り上がる曲で、一番テンションが上がる曲だね。

1位 恋ING 3点
やっぱり名曲。
丁度自分が恋をしていた時期でもあって、
その時の気持ちが曲の歌詞にとても共感をした。

3位 Do it!Now 1.5点
自分がファンになったと自覚した時の曲。
6期メンバーの課題曲でもある。
ラップを含めて、格好いい曲。

3位 ALL FOR ONE & ONE FOR ALL 1.5点
ハロープロジェクトが集結した記念すべき曲。
改めてみると、ハロプロは大所帯で、
この曲はそんな大家族の絆を感じさせてくれる。
ソロパートの順番も憎い演出。

5位 友情 心のブスにはならねぇ! 1点
自分が現場系になったきっかけである歌。
おとめ組のコンサートは本当に楽しかった。
さゆみんの歌いだしも必見。

PV部門

1位 ふるさと 2.5点
PVならこれが秀逸だと思う。
ハローのPV(特に最近)はチープなものが多い中、
実際の子供の時の画像を使った演出が見事。
昔はPVにも手間かかってたのにね。

2位 ALL FOR ONE & ONE FOR ALL 2点
この曲は映像で見るとまた圧巻。
メンバー一人一人に決めポーズがあるところもいいね。
学生服が可愛らしいのもポイント高い。

3位 歩いてる 1.5点
最近のPVの中では珍しいロケPV。
はっきりいってそれしか特筆する点は無いのだが、
それだけでもかなり大きなポイントとなってしまう。
もうちょっとPVには頑張って欲しい。

アルバム部門

1位 4th いきまっしょい 3点
粒ぞろい。どの曲も甲乙つけがたい名曲。
このアルバムツアーに参加できなかった事がとても心残りだ。

2位 レインボーセブン 2点
基本的に色にちなんだ曲で編成されていて、
アルバムとしてストーリーがある点が評価できる。
ハローの代表曲になりつつある、青空がいつまでも続くような未来であれや
重ピンクとこはっピンクのデビュー曲であるレインボーピンクもある。
直感2とかしまし3は正直いらない。

3位 愛の第6感 1点
声、レモン色とミルクティ、独占欲とお気に入りの曲が多数。
ボーナストラックのHELP!!も好きな曲。
かしまし2とかがちょっと余計だ。


今回はどれぐらい票が集まるのか。
10周年を記念しての企画だから沢山集まって欲しいとは思うが、
範囲が広すぎたり、昔のネタだから案外少ないのかもしれない。

ちなみに、今のところの2007年度の楽曲大賞候補は、
・元気+
・噴水の告白広場
・恋するエンジェルハート
といった感じです。
これが後半にどう変わっていくかが楽しみだ。
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ハロ☆プロ夏祭り 7/28,29 さいたまスーパーアリーナ  

2007夏ハロメッセージ入りコレクション写真Part3

ハロコンも無事11公演全てが終了。
今年はハロプロ夏祭りというタイトルに恥じない、
盛りだくさんの内容だった。

今回は、さいたまで感じた事についてレポートしていきます。

ステージ構成

名古屋・大阪はホールだったので、メインステージのみの構成。
さいたまではTの字に中央花道が延び、サブステージが設置される。
親子席は両サイドで少し見づらい。サブステ正面にして欲しかったな。

土曜日は「あれ?どうしちゃったの?」というぐらい人が少なかった。
さいたまスーパーアリーナの前にあるけやき広場にも人がいないし、
グッズ列もいつもに比べると全然少ない。(進みは遅かったけど)

当然、会場内も人が少なくちょっと寂しい。
それでも5000人くらいいたのだろうけどね。
土曜日の一公演だからとはいえ、人が減るのはやはり残念だ。

日曜日はいつも通りたくさんの人が訪れてくれた。
普段は会えない、娘。以外のファンとも多く会えるのが楽しいね。
午後からは雨が降り始めたので、
けやき広場の地下はかなりごった返していた。

夜公演が一番人が入っていて、盛り上がりも高かった。
夜には特攻などの特別な演出があるかなと期待したけど、
特に何も無かったのが不満といえば不満。

でも演出入れる曲が無いんだよね。
OG含めて全員で歌うのはでっかい宇宙に愛があるとミスムン。
両方とも特攻には無理がある。

ピースが一番盛り上がり、演出を入れるならここが適しているが、
一部の出演者しか居なく、メインの出演者が不在だ。
そう考えるとメイン出演者がそろっているJUMPあたりが適当か。


ハロプロエッグ

関東公演だけあって、エッグがたくさん出てきた。
相変わらず誰が誰だかさっぱりわからない。
わかる人はわかるのだろうが、会場にいる半分以上はわからないだろう。

今回のハロコンで、音楽ガッタスの
真野、武藤、仙石、澤田を覚える事ができた。
能登はともいきで覚えていたので、名前と顔は一致する。

こうやって少しずつは覚えて行く事は出来るけど、
やはり露出が少ないと覚えられないよね。すぐ忘れるし。

まっさらブルージンズ

大阪からThat's the Powerが指し変わる。
もともとめーぐるがメインのこの曲。
パートは矢島が引き継いだようだ。

℃-uteというグループは比較的歌えるメンバーが多いと思う。
その中で矢島はそれほど上手な方とは思っていないけれども、
今回のまっさらは大分頑張っていた。

大阪では声が出なかったといっていたので、
たくさん練習してきたんだろうな。
名古屋で歌わなかったのは練習量の問題かもしれないね。

MC総括

さいたまの夜はDVD撮影が入っているためか、
割とみんな台本と思われるコメントをしている人が多かった。
その中で、またも大谷さんが即興の歌を歌ったのはさすが。

さゆみんも台本の「断然射的」かなーと思っていたのだが、
「断然迷子」という初ネタを披露。
迷子になったことはないけど、迷子になってみたいという話。

迷子になっている子が可愛いということなんだろうね。
これを聞いた矢口さんは、何てことを言うんですかとたしなめる。
子供は迷子に憧れないようにね、と。

確かに親からしてみたら迷子になったらとても心配するし、
子供にとっても心細いだろう。今の時代だから危険もあるかもしれない。
その意味では矢口さんのフォローは適切だった。
もちろん冗談で言っているのは理解しているだろうけどね。

昼ではいつかやると思っていた機関銃ネタを披露。「断然全制覇」。
「ダダダダダ・・・快感」をもじった「ダダダダダ・・・全制覇」。
でもさゆみんは射的を1回もやったことが無いそうだ。
いつも、みんなの心を狙い撃ちしているクセに・・・。

OG出演

さいたま一番の目玉といえるOG出演。
OGとして出演したのは、中澤、安倍、飯田、保田、矢口、後藤。
それに、石川、吉澤、紺野が加わり、さらに現役の高橋、新垣を加えた
11人で登場をする。

歌った曲はザ☆ピースと、ミスムンの2曲。
他のセットリストは最後のでっかいに出演した以外一切変更はない。

OGはそれほど沢山は出演しないだろうなという予想通りだったが、
その少ない出演でも、ものすごく大きなインパクトを与えてきた。
曲がピースとミスムンというのが素晴らしいし、
なっちと後藤という娘。の象徴的存在が2人共揃ったというのが大きい。

ザ☆ピースでは当然のごとくパートは出来る限り再現されている。
加護のパートは新垣が歌う。辻パートは確認していないけど高橋かな。
台詞はもちろん梨華ちゃん。会場からは思わず歓声があがる。

ミスムンはオリジナル通りなっち、後藤、吉澤の3トップ。
なちごまを見るとノスタルジーを感じる。
懐かしさで胸がいっぱいになった人は多いんじゃないかな。

歌いだしの「愛をください」は、土曜日がこんこん、
日曜日昼がガキさん、夜が愛ちゃんでした。
しかし、しかし、なぜここに小川が居ないのだ!!

卒業したOGかつハロプロに所属している人で出演しなかったのは
藤本と小川の2人だけ。藤本は時期が悪い点と、
6期以降はザ☆ピースに出てきていないという事で理解はできるのだが、
小川が出てこないのは納得がいかないなぁ。

留学中でニュージランドにいるから出れないというのはわかるのだが
たまには帰ってきてもよいではないか。
本人に出る意思があるのかないのか、そこが気になる。

ミスムンでは出演者が全員登場して、新旧娘。が勢ぞろいする。
もう1曲増やして、新旧娘。だけという演出があってもよかったかな。
1曲増やすなら、「恋愛レボリューション21」をやって欲しい。
ピースとミスムンじゃ裕ちゃんに出番ないしね。

でっかい宇宙に愛があるでは新旧娘が一緒にユニゾンする箇所があった。
大サビの箇所で、歌のパートがグループごとにシフトしていく箇所だ。
紅白で全員共演はしているが、コンサートでは初めて共演した人もいれば
久しぶりに共演した人も居るだろう。
新旧娘で歌っている姿は、それだけで感動するんだよね。

MCでは一人一人がコメント。
飯田さんはここで入籍の報告をする。
翌日の報道ではほとんどここが取り上げられていたようだ。



さいたまの総括としては、
・土曜日人少なすぎ
・エッグはまだ覚えられない
・OG出演は盛り上がる。やり過ぎない適度な演出。なちごま。

さゆみんはMCをかなり堂々とこなしているね。
面白いかはともかく、思い切ってやっているのは見ていて気持ちがいい。

8月はラジオ出演が多く、トーク方面に仕事を広げていっている。
まだまだ矢口さんのように安心して見ていられるという程ではないが、
今の娘。の中では話せる方だろう。

トークが出来ると芸能界でも長くやっていけるし、
是非とも頑張って欲しいところだ。

桃片は名古屋より安定していて、堂々としていた。
さゆみんは小春ちゃんと違って、歌うときにビクビク感が強い。
最近はそれが少なくなってきて来た印象がある。
それでもまだ歌うときに余裕を感じさせる程ではないかな。

親子連れもそこそこ多かった。
小春ちゃん推しばかりかと思いきや、ガキさん推しも居たよ。
子供から人気があるというのは嬉しい事だね。

後は普段以上に女の子が目立った。
丁度隅田川の花火大会と重なっていたので、浴衣姿の子が多い。
浴衣姿だから余計に目立ったのかもしれないな。

俺の側に居た浴衣の女の子は中にTシャツを着てましたよ。
浴衣には下着をつけないという純情な男子の夢が破られました!
客席まで夏祭りらしい風情のあるハロコンだったよ。
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