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第六感 ヒット満開!in 新潟県民会館  

「大阪恋の歌」名古屋仙台札幌

結局誰からも突込みがない。
折角釣り餌を巻いたのに悲しいよ・・。
マコはもっとしただよな?

今月は完全に平日更新になってるな。
実際携帯で更新する設定にしていない以上、
遠征先からの更新は面倒なことこの上ない。

ふるさと


新潟といえばマコの故郷。
当然、会場はマコ一色になるだろうと期待していた。
現着してみると・・さすがに多いですね。

写真集にあった、牛の着ぐるみを来た集団が20人ぐらい。
一緒に入場をしてみる。
これが全員最前(2Fでも可。その場合3列目かな)だったらすごいな、
と思ってたんだけど、普通に散らばってた。
しかも、人によっては脱ぎだしてた。
ちょっとちょっと・・・それは着ておこうぜ。

マコといえばマコリウム。
他のメンバーでもリウムを作ってくる人は多いけど、
なんかマコリウムは普通にどこでも多い気がする。

さすが地元新潟。普段は3〜5ぐらいしか見かけないマコリウムを
10個以上見ることが出来たよ。
2階は見えなかったから、2階をあわせたらもっとあったんじゃないかな。

2階には横断幕もいくつかあった。
ベタな演出かもしれないけど、
こういう基本の演出はやっぱり心温まるね。

夜公演では、全プログラム終了後、
追い出しのハッピーサマーウェディングが流れている中、
一人マコが登場し、お礼を言ってた。
お互いの愛が通じ合った、いい公演だったよ。

耳栓


連番者が教えてくれたけど、モーコーの時
梨華ちゃんとえりりんは右耳だけ耳栓してる。

1.互いの音が聞こえると音が取れないから。
2.PPPHのため。

どっちかな。両方かな。
PPPHが歌の邪魔になる・・これは確実にあると思うよ。
ただ、それだからってPPPHを完全否定するつもりなど毛頭ないけど。
ここは難しいところだね。
俺はPPPHやります。ただ、声なしのパターンはおおい。
とはいえ武道館ラストは絶対声だす。やらない理由がない。

ファンが楽しむってのは大事な事だと思うし、
楽しむ事こそが、彼女たちに対しての返事だとも思う。
だから、基本的にはヲタ芸であろうと、何であろうと、
楽しむ事には大いに賛成なんですよ。
あとは、どの程度まで周りを見るかって事だけだな。

I WISH


この曲は4期の曲、というイメージが強い。
辻加護の卒業でも使われた曲だし、
今回のツアーでも完全に石川シフトの体勢。

歌いだしは梨華ちゃん+メンバー一人というペアで
順番に歌っていく。
この段階でかなり熱い。

Aメロに入ると、梨華ちゃんだけ一人外れて向かって左側に。
他のメンバーは2列に右側に並ぶ。
Aメロ前半は梨華ちゃん一人、後半は他のメンバーが歌う。

サビを1回はさんで間奏後の所で、
メンバーが階段の両端を、
梨華ちゃんが中央を通ってくる。

もう完全に梨華ちゃんシフト。
俺はこのツアーで何回もここで目頭が熱くなったよ。
(最近は慣れてきたようで大丈夫)

この歌武道館では確実に俺は泣ける自信あるね。
梨華ちゃんも、メンバーも、この曲は特に気合が入ってる。

この歌でのさゆみんのポイント。
最初の
「人生って素晴らしい ほら誰かと」
の「誰かと」での指差し。
ここが貰えると勝ち組決定。

2回目の「人生って素晴らしい ほら誰かと」。
ここの部分はさゆみんは上段最中央であおってくるけど、
思いっきり八の字ジャンプしてる。
かなりイカスジャンプ。恐らく自然体。
俺も八の字ジャンプしたくなるけどさすがに我慢。
とにかくさゆみんのテンションはすげー高いよ。
現場レポ > 第六感 ヒット満開! : comments (8) : trackbacks (1)

第六感 ヒット満開!in 群馬県民会館  

トレーディングステッカー

約1年ぶりの群馬県民会館。
こないだはおとめ紺できた。
思えばそのあたりが俺の初遠征だった気がする。
今では群馬なんて遠征のうちにはいらないけどね。

矢口さんが抜けた事でビンビン緊張感が
伝わってくるようになった娘。たち。
もちろん、それだからって、全盛期のようなブレイクをする、
とはいえないけれども、
ヲタの内輪に向けては十分に効果があるわけです。
あの姿を見たら、感動しますよ。

そういうわけで俺のテンションも高かったんだけど、
ここは逆に落ち着いてちょっとさゆみん以外も見てみた。
ここで気がついた。

やっべーーー!さゆみん、成長してるじゃん!!

胸が、とかいうわけじゃありませんよ。
毎日あっていると、身長が伸びた事に中々気がつかないように、
常に見てるとこういう変化に中々気がつかない。
いきなり変わったならわかるけどさ。

歌のパートが少ないさゆみん(orz)にとっては
もっぱら表現はダンスになります。
思い起こせば2003秋ツアー、2004春ツアーでは、
こなすだけでいっぱいいっぱいの感があった。

それが今では結構余裕が出てきてるんですよ。
時には楽しく、
時には可愛く、
時には切なく
踊っているんです。
当たり前のことを当たり前のように出来る様になった。
これだけでも大きいよ。

うさちゃんピース。
実はこの存在がさゆみんにとっては大きいのじゃないか、と考えている。
今一番、自信を持って自分を表現できる方法、
それがうさちゃんピースだ。

このポーズ、もはや「=道重」というのはヲタの中で広まっているだろう。
さゆみんの象徴。
さゆみんはこれをやることで
自信を持って「道重」を、「かわいさ」を表現できるようになったと思う。
まさに「必殺技」というわけだ。

自信を持って表現するって事、すごく大切だと思う。

いまや曲中に入れるのはデフォであり、
アドリブでも色々入れてくる。
本当にうれしそうにやるんですよ。
こっちがやってもすごい嬉しそうだし。

まぁ、俺としては逆に広まりすぎて美味しくないとも思ってるんだが。
去年のハワイぐらいだと、
まだうさちゃんピースやってくる人はそれほど多くなく、
さゆみんに印象付けることが可能だったんだけどなぁ。
最近じゃさゆヲタじゃなくてもやってるもん。

直感


直感。
この曲は今回のツアーの目玉の一つである。

ここいる、シャボンがない今回において最も盛り上がる曲といってもいいだろう。
そして、この曲においてさゆみんの煽り具合がすごい。
というか、この曲で、他のメンバーと比べてもさゆみんの
曲中のパフォーマンスは結構レベル高いぞ、と感じさせられた。
(他の曲でもね。)

歌に想いをのせるとかはよくあるけど、
この場合はダンスに想いが込められている。
もともとテンションの高い子だから、
見ていてこっちのテンションもすごい高まってくる。

さゆは思いっきり踊るからパンチュが見えるのもいい!
すごくいい!さゆみもグッジョブ!
グググ・グッジョブ!
マコや愛ちゃんもよく見えるなぁ。

一回最前さゆの目の前に行ってこの曲を目の当たりにしたいんだけど、
もう無理だな・・。そんな金もないし。
やっぱり表情まで細かく見るには前に行かないとなぁ・・。
(モニター見ない人ですから。)

石川梨華


大阪でも書いたけど、
本当に最近の梨華ちゃんはやばい。
気合が半端じゃない。

武道館できちんと歌えるのかと心配になるぐらいに
卒業を意識しまくっている。
ラストスパート、悔いのない様に全力でやりきっている。

こういう姿をみるのは本当に嬉しい。
それだけ娘。と娘。ですごしてきた年月を大切に思っているって事だ。

結成時からの娘。を牽引してきたのはなっちだろう。
なっちは娘。の象徴であった。

それに対して梨華ちゃんは
中期(黄金期)を引っ張ってきた存在だと思ってる。
もちろん、なっちにせよ、梨華ちゃんのせよ、
一人で娘。を作ってきたのではないけどね。

そんな梨華ちゃんからさゆみんはライバル視されてます。
さゆみんも梨華ちゃんの事をライバルといってる。
これはとっても頼もしい事じゃないですか。

梨華ちゃんが抜けると、ほぼゴロッキの時代となる。
もうピースもレンレボも当時の人が1人しか残っていない。
ラブマにいたっては0人となっている。

かおりんが抜けた時もそうだったけど、
いよいよもって新しい娘。になったという印象を受ける。
一般的にはこれはかなりマイナスの要素なんだろうけど、
すでにどっぷり漬かっている俺にとってみたら
こんなに期待できる事はない。

秋ツアーが本当に楽しみでしょうがない。
絶対さゆみんもっと活躍できるし、
もっともっとかわいく、綺麗になるよ。
梨華ちゃんの魂を受け継ぐんですから。
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第六感 ヒット満開!in 八王子市民会館  

第6感ヒット満開全部セット2

「FRYDAY 矢口」でgoogle、Yahoo!とも最大手!
スペルミスマンセー!!

とFRYDAYは当然なんだが、
「FRIDAY 矢口」で今は11位。(昨日は4位だった)
何よりも公式のHPより順位が上だww
意味わかんねー。ここなんてテキサイでも場末なのに。

とまぁ何かと世間でも注目されている、八王子コンにいってた。

まずは会場の周り。
報道されているように会場推しの人が多数。
もとより会場前にあまりスペースがないため、
かなりごった返している状況。

しかも急遽のメンバ変更に伴う長時間のリハーサルのため
開場時間が大幅に押される。
そのため開場前はいつも以上に人大杉

でも、ややざわめいてはいる物の、
特に普段の状況と大きな差はなかった。
キレてる奴とか、泣いてる奴とかは特に無し。
冷やかしに来たメ○ンおま○つ軍団ぐらいだw
署名活動もこの時点ではそれほど大々的ではなかったかな。

実は俺は公演が始まる前まで、かなり不安だった。
それはまず第一に、俺自身がすごい情緒不安定で、
こんな気持ちでコンサートに挑めるのか、と思っていたことがある。

次に、感極まったヲタが
空気の読めない怒号を上げるんじゃないかという不安。
その気持ちはわかるけど、
それをやられてもメンバーは更に困るだろうからね。

特に矢口コールがあるんじゃないかと不安だった。
今回の件に不満があるのはわかる。
でもそれをステージにいる彼女たちに向けるのは
あまりにも不憫という物。

でもこれらは所詮杞憂だった。
今回のコンサートはなっち卒コン以来、
俺の中で最高のステージになった。

娘。たちのパフォーマンスも・・
そして、ファン達の真摯な姿勢も・・・。
本当に最高だった。

冒頭の挨拶の箇所。
娘。たちが出てくると水を打ったように静かになる。
よっし〜の言葉を一つ一つ真剣に聞く。
頭を下げてきた時、ここは拍手をするところではない。
真剣にその想いを受け止めるところだ。
まぎれもなくあの場全員が同じ思いでいた。
だからこそ皆真剣に黙って聞いていた。

そして、その後、やぐっつぁんの分も皆で盛り上がろう、
それをやぐっつあぁんもそれを望んでいるとの問いかけに
一斉に歓声を上げる。

すごい。お前らみんなすごいよ!
マジヲタだよ!
皆娘。のことが大好きだよ!!

このみんなの想い、しっかりと娘。にも伝わったと思うよ。
だからこそ、メンバーもいつも以上のパフォーマンスを
見せてくれたんだと思う。

よっし〜、ミキティの気合、これは本当にすごかった。
そして他のメンバーも一人一人が、
本当に一生懸命に演技をしていた。

いつも以上に長いリハーサルのせいか、
夜公演では疲れが見えていた。
でも、なんらそのパフォーマンスには影響がなかった。

この真剣な想い。
これこそが娘。の魅力だ。
一生懸命やっているから美しく、それに惹かれる。
そして俺も一生懸命応援する。

あの冒頭の挨拶文句。
何も知らない人は演技とか、演出とか、
そういう風に言うかもしれない。

でも俺は、あの場に居た人みんなは知っているはずだ。
挨拶の言葉じゃない、彼女たちが俺たちに伝えてきたメッセージを
みんな確かに受け取ったはずだ。

テキストじゃ伝わらない何かが絶対に現場にはある。
こういうとき、現場参戦してて本当によかったと思う。



矢口の存在が娘。にとって本当に大きかったからこそ、
それが抜けた時の危機感というか、
一人一人の責任感を意識させられたのだろう。

雨降って地固まるという言葉があるように、
矢口さんが抜けたのは残念な事ではあるけれども、
これをプラスの方向にもっていけると信じています。
そしてそれを信じさせるだけの物があった。


俺の更新はちょっと遅いので、
今日ここに書いた事は、他のサイトで言っている事と
特に差異はないだろう。
(俺はあんまり巡回しない人なんでよくしらない)

それだけ皆が同じ事を感じ取れるぐらい、
八王子の娘。のパフォーマンスは凄かったんだと思う。
俺の感じた事とは違う受け取りをした人もいるとは思うけど、
あの場にいたら絶対何かは感じ取ると思うよ。
現場レポ > 第六感 ヒット満開! : comments (2) : trackbacks (0)
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