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HIGH SCORE 8/13 in 中野サンプラザ  

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土曜日にW&Berryz工房のコンサートに行ってきた。
今日はその感想。
まずはネタバレなしの内容から。
(若干バレがありますが。)


俺はBerryzの初期はヲタであったといっていいだろう。
好きかどうかは別として、興味はあった。
結成以後、イベントはほとんど行って、握手していたし、
CDも全部買っていた。

そんな俺があまりBerryzに興味を抱かなくなった時期が
丁度去年の合同コンだ。
シングルだとファイティングまで。

やはり今から振り返ってみると、去年の合同コンはあまりよくなかった。
それぞれのいい所をうまく活かせずに、互いの不満だけが目立った。
Berryzはほとんどが口パクで、まだライブで魅力が出せなかった。
プッチモニ。のカバーもまったく意図がわからなかった。

しかし、昨今Berryz工房は人気が上昇し、
丁度俺と入れ替わりのタイミングでファンになった人が多い。
その人たちや、ネットの情報を見ると、彼女達は大きく成長したらしい。

単独コンの中野でもそれは確認できたけど、
ホールでもう一度じっくりとそれを確かめようと期待して臨んだ。

参戦前日に、つばめさんあきぃさんのラジオ嗣永計画があったので、
熱狂的な桃子ファンであるつばめさんに俺は投げかけた。
「今回のコンサートのいい所を語ってください」と。

つばめさんの回答は、
夏わかめでの振り付けがキャワすぎる、とかそういう内容だった。
それはそれでわかるんだけれども、それは俺の求める回答ではなかったんだよね。
見に行かなくては、と思わせるような魅力を語って欲しかった。

同じキャワでも、ここの桃子のパフォーマンス(かわいいという意味でも可)が
すごいから是非注目してくれ、とかね。
それが夏わかめだということなのか?

あきぃさんが言うように、Berryzに求めるのはその
「かわいさ」なのかもしれないね。
もちろん、俺もかわいいのは大好きだし、それはよくわかるよ。
1か0かという問題じゃないからね。程度差の問題。
そこも俺が娘。>Berryになった原因なのかもしれないな。

以下はネタバレなのでもぐります。
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現場レポ > Berryz工房コンサート : comments (4) : trackbacks (1)

ハロ☆プロ パーティ〜!2005 6/4 in 結城  

モーチャンさゆ

先週の土曜日はハロプロパーティ@結城に行って来た。
一番の目当てはWのデコボコセブンティーン。

始まる前に会場前でたむろってると、隣からこんな話が聞こえてきた。

なんでデコボコセブンティーンみたいなのをやるんだろう。
そんなマニアックなものなんてやらないでもっと有名なのをやればいいのに。

言っている事はわからないでもない。
俺は基本的に逆の考えだ。

俺はコンサートで、アルバム曲や、カップリングの曲こそ聴きたい。
というか、アルバムを出したから、それにあわせて
コンサートをやる方が自然じゃないのかな。

この人たちがどういう意図で発言しているかは
小耳に挟んだぐらいだからわからないけど、
これを突き詰めてしまうと今のカラオケコンになってしまうのではないか?

ベストコンとかならいいんだけど、
C/Wやアルバムをやらずに、ハローの有名曲をやる、
これが今のカラオケコンの問題を生み出しているんじゃないかね。

話をコンサートに戻します。
のんのパワー系ボーカルをきけるデコボコセブンティーンを
じっくり聴くことができた。

愛の意味を教えても初めて生で聞いたけど、
振り付けも覚えやすく、わかりやすいメロディで、
非常にWらしい曲だと感じた。

さて、周りの人から「テラキャワス」連発だったあいぼんのブギトレ。
なんつーか、テラワロスwww

ブギトレはもともと美貴の曲で、美貴のスタイルからしても、
かわいい曲ではなく、パワーと格好よさのある曲。
それがあいぼんが歌うと、母性と柔らかさに溢れる曲になる。
そのギャップがおそらく「キャワス」になったんだろう。
おれはどっちかというとそのギャップに笑ってたけど。

のんの「ね〜え」。
俺はのののかわいい系の歌はそんなに好きじゃないんだよね。
それこそ、辻と加護は逆だったほうがしっくりくるんだけど、
ここまでいくと事務所が狙ってギャップのある方を選んだとしか思えない。

もちろん、壇上の7人は一生懸命やってたし、
パフォーマンスもかなり高かったと思う。
でもやっぱり、「SEXY SNOW」や「17の夏」など
ほかに聞きたい曲がいっぱいある中、他の人のカバーが多いのは
不満がでてきてしまう。単独コンがないのが問題なんだけどね。

ないものねだりであり、コンサート自体は楽しめるものではあるんだが、
求めているものがちょっとずれているのが最近のカラオケコンに対する
俺の感想だな。
Berryzのようにやるべき曲を押さえた上でなら、
余興として受け入れそうなんだけどな。
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不思議少女探偵キャラ&メル  

sayu042.jpg

ゆいやんって天然で典型的な巨乳キャラだよな。
天然に弱くておっぱい大好っきーな俺にはたまらんね。
でも余裕で美勇伝外れたよ。みんなおっぱい大好きじゃん!

で、 ぼん乳 キャラメルを見てきました。
それの感想を。

ストーリーとか演出は、
ヒーロー特撮物のアトラクションショーって感じ。

ストーリーの概要としては、
バイオリンが盗まれたんでそれを取り戻すというもの。
これだけなら普通の探偵ものだが・・・

バイオリンに呪いがかけられてて、正義の剣みたいなのもでてくるし、
キャラ&メルも、敵のボスも変身をする。
正にヒーローもの。

しまいにゃ、
「みんな、オラに少しだけ元気をくれ」
って感じで会場を煽り奇跡を起こすとか。

Wだからやはり子供向けのシナリオにしてるね。
実際、子供もそこそこいた。

一番の見所は ぼん乳 じゃなくて、
のんの殺陣かな。綺麗に側転とかやる。
これはあいぼんには無理。

ハローで屈指の身体能力の高さを誇るののたん。
殺陣はかなり決まってましたよ。
演技も上手い。のんは演技力高いと思う。

あいぼんは、台詞を何回も噛んでた。
でも、この二人、台詞噛んでもほとんど動揺しないんだよね。
または動揺を外に出さないと言うか・・、この辺は流石ぶりんこ。
間違えた事すらネタにする。

あと、アヤカが出てた。全然前知識なかったよ。
でもアヤカのソロコーナーなかった。
テンコちゃんとか見せ場あったのにな・・・・。

ミニライブは、順番は忘れたけど、
ロボキッス、恋のフーガ、あぁいいな、恋のバカンス、My Happy Birthday Comes!!
マイハピバスは劇中にも歌う。

劇中のはフルだけど、ミニライブは超ショートバージョン。
5曲あわせても10分ちょいぐらいかな。
ライブはちょっと不完全燃焼。

でもこのぐらいの方がいいのかな。
センチメタルとかあんな状況でやったら、
子供が悲惨な目にあいそうだ。


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ののたんの演技はイイ!
ののたんの殺陣は格好いい!
あいぼんは可愛い!
凸凹コンビ最強!胸も凸凹

ただ、ミュージカル&ミニライブとしては、
ちょっと今一だったかなというのが感想。

ミュージカルというよりショーの方が近い。
歌よりも活劇。しかも曲にあわせてとかじゃなく。
俺は演劇の知識はないけど、
これはミュージカルなんだろうか、と思った。

ま、仕事が終わらなくて15分遅刻したせいもあるかもな・・。
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NEWS!!(楽宴
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