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SEXY8ビート 5/6 さいたまスーパーアリーナ 千秋楽  

吉澤卒業セット

SEXY8ビート千秋楽、さいたまスーパーアリーナに行って来ました。
この公演でよっすぃが卒業。
今回は、コメントを中心にレポート。

光井愛佳

第8期メンバーとして加入してまだ3ヶ月。
さすがにまだよっすいにも娘。にも思い入れは強くないのか、
割とあっさりとしたコメント。
まだ性格は良くわかっていないけど、あんまり直情的にはみえないしね。

みっつぃのコメントは特に印象的なものはなかったけれども、
よっすぃの「おまえはホント犬みたいだな」と言うのが心に残っている。

新曲イベントの時も「光井ちゃんはよく抱きついてくる」
という意見があったので、人懐こい性格なのだろうね。

久住小春

こんこんの時は号泣した小春ちゃん。
今回も泣いていたが、言葉に詰まる程ではなかったかな。

心に残ったやりとりは
久住「今の小春があるのは吉澤さんのおかげです。」
吉澤「本当にそんなこと思ってるの?」

小春ちゃんは自由奔放だし、まだ中学生ということもあり、
お気楽にやっているのかなと感じていたけれども、
やっぱり苦労をして、がんばってきているんだね。

泣きそうになる小春に「どうした?ミラクル」と声をかけてあげる
よっすぃが格好よかった。
よっすぃは終始明るい卒業式にしようと頑張っていた。

亀井絵里

今回も泣きながら、天然トークを炸裂させていた。
亀井「こんなに大好きになる日がくると思わなかった。」
吉澤「おせーよ!」
という掛け合いにはじまり、よっすぃに散々適当と言われる。

亀井「いつも適当だけれども、吉澤さんのことが好きな気持ちとか、
吉澤さんのことを凄いと思う気持ちや感謝の気持ちは
適当じゃなくて、本当です。」

というコメントには感動した。
適当な中にも本気で素敵なことをいう絵里も格好いいね。
それに対しては「これからも適当にやっていこうな」と返していた。

道重さゆみ

大阪から大分痩せてきて、今では大分普通の体型に戻ってきている。
SSAではDVD収録があるから、それに合わせてきたと言うことか。
意識してなのか、無意識かはわからないけれど、
そこは流石かわいさの探求者であるさゆみんだね。

道重「吉澤さんとはなかなか話す機会がなくて、
さゆみのことは眼中にないかなって思ってました。」


最初は軽い冗談まじりで話し始めたさゆみんだけれども、
ここからは言葉に詰まり始める。

道重「すごいしっかりみてくれていて、さゆみが周りから大丈夫だよ
チャンスだよって言われてて、それが逆にプレッシャーになってて、
そんな時に何も言わずに手をギュッとしてくれたのが嬉しかったです。」


言葉に詰まったのはその時の嬉しかった気持ちを思い出すのとともに、
辛さや悔しさを思い出していたんだろうね。

「この時」が具体的にどこなのかは気になるな。
小春ちゃんの教育係りなのか、こんうさピーなのか、ドラマなのか・・。
いずれにせよ、その責任にプレッシャーを感じてたのだろう。

さゆみんは基本的に自信が無い子です。
歌にも踊りにも苦手意識を持っているし、運動も苦手。
だから、「自分に出来るのだろうか?」と思い悩んだり、
失敗すると「やっぱりダメなんだ・・・」って落ち込んでしまう。

そんな時に、周りの人が「頑張って」といってくる事で
周囲の期待を感じて、それが返って重圧なんだろうね。
その人達が自分のことを想って言ってくれていることが
わかっているから、尚更それに応えないとと思ってしまう。

それでもやっぱり、僕たちは頑張って応援するしかない。
頑張って欲しいと思うし、頑張っている姿が好きだし、
それをみて自分も頑張れるから。

本当にアイドルは大変な職業だなぁ。
さゆみんには悩んだ時に相談できる、そんな相手がいるといいね。

最後に泣いているさゆみんにたいしてよっすぃが
吉澤「ほら、王子様だよ」
道重「王子様〜♥」
と抱きついてた。よっすぃは本当に優しいね。

田中れいな

顔を見ると泣いちゃうから、手で隠しながらしゃべるれいなに対して
「ちゃんと見ろよ」と突っ込まれていた。

田中「綺麗なお姉さんなのに、コントのときは自分を捨てて変な人になる」
吉澤「じゃあ一緒に変顔しようか」
カメラに向かって二人で変顔で決めポーズ。

これにより泣き虫なれいなも笑顔で送ることができた。
やっぱよっすぃは格好いいなぁ。

高橋愛

横須賀で足を怪我してから、ほとんど座った状態でコンサートをしていたが
さいたまでは立って、軽く振り付けをこなしながら参加。

・・・だったのだけど、昼公演の後半から激しく動き始める。
夜公演のMCでは「スタッフさんに怒られた」と言っていたけど、
やっぱり最後の方ではかなり激しく動いていて、ターンも入れていた。
(さすがにジャンプはしていなかったけどね)

大切な時に足を怪我したことが、とっても悔しかったのだろうね。
よっすぃの卒業式で100%の自分を出せない。
その悔しさがコメントのときにも現れていた。

最初から一歩も動けない愛ちゃん。
「どうした?」って声をかけられて、涙ながらにコメント。

内容は相変わらず愛ちゃんらしくグダグダでしたね。
高橋「歳はひとつしか違わないのに、いつも頼っていた」
後はあんまり覚えていないな・・。途中からは福井弁で話してた。

新垣里沙

とにかくこの日は気合が凄かった。
シャニムニでは、どうしちゃったんだよガキさんって思うぐらい
オーバーアクションでハイテンションに頑張っていた。

よっすぃの卒業をすばらしいものにしようと言う気合もあっただろう。
それと同じぐらいに大事な事がガキさんの中にはあったんじゃないかな。

新垣「吉澤さんの卒業で私の中のモーニング娘。がいなくなっちゃう」
私の知っている娘。というのはガキさんが憧れていたモーニング娘。
黄金期と呼ばれる9人までの時代を指すのだろう。
その9人が全員いなくなる日。
ガキさんならずとも、ひとつの時代の区切りは感じただろう。

本当にガキさんは娘。が大好きなんだね。
その大切な娘。がなくなってしまう日。
それもあってコンサートに気合が入っていたのだろう。

それに対して愛ちゃんが「私じゃ頼りないの?」という
まったく内容を理解していないコメントをしていたのが、
とっても愛ちゃんらしかった。

藤本美貴

藤本「はじめてあった時、携帯を壁に擦り付けて薄くなれとやってて
変な人と思った。よっすぃとはガッタスでも一緒で・・・
一緒に泣いた時もあったね。」

「リーダー頼んだよ。この重たい船を思いっきり舵取りしてな」

ソロから異例の加入ということもあり、
最初はあまり打ち解けていなかったミキティだけれども、
今ではすっかり馴染んできて、表情も昔より柔らかくなっている。

ガッタスでの繋がりの影響は大きかっただろうな。
今回も涙は流していなかったけれども、うるうるしていた。

ミキティは今年に入ってから、リーダーを意識していてる気持ちが
ひしひしと伝わってきている。立場は人を変えるとよく言われる。
これからのミキティはもっと素敵になっていくに違いない。

オーディション落選組みで結成されたモーニング娘。
最初のメンバーは全員がソロで歌うことを目指していた。
パートの奪い合いもあったし、みんながギラギラしていた。

それが、4期以降は娘。に入ることが目標となっていった。
そういうギラギラした空気は少しずつ薄れていった。

昔の雰囲気にも今の雰囲気にも良い点はあると思う。
ただし、リーダーにはみんなを引っ張っていく強さが必要だろう。
仲良しの中でも、強く引っ張っていく姿勢が必要だ。

ミキティの物をはっきり言う性格や、ソロ出身という経歴は、
リーダーとして大きくプラスに働くだろう。
トップが変われば全体も変わる。
中国人二人を加えて、おそらく秋にはアジア展開もされるだろう。
これからの娘。も目が離せないね。



よっすぃは俺の見た限りでは、これまでのリーダーの中で
一番メンバーに慕われて、頼りにされていたと思う。

この間の横須賀公演。
昼公演で愛ちゃんが足を踏み外し、怪我をしてしまう。
その時の様子はちょっと普通ではなく、ガキさんは動揺するし、
ファンも皆不安だった。
あの様子では夜公演にでるのは難しいだろうと思っていた。

夜公演。最初に8人で現れた娘。を見て、
やっぱり愛ちゃんは出れないのかと思い、会場は少し元気を失っていた。

シャニムニパラダイスの時に愛ちゃんが出てきた時、
ファンもメンバーも大いに元気付けられ、
春公演の中でも忘れられない素晴らしい公演になった。

思い出すのは2年前の八王子。
矢口さんが急遽娘。を脱退して、突然リーダーに就任したよっすぃ。
ファンのみんなも不安で、娘。はどうなっちゃうんだと思っていた。

その思いは当然メンバーにもあっただろう。
みんなが不安だった。
そんな中での八王子で素晴らしいリーダーシップを発揮したよっすぃ。

あれをみて皆安心して、よっすぃを頼りにしてきた。
もちろん、それはメンバーが一番感じていただろう。

愛ちゃんの怪我も矢口さんの脱退も、本来は喜ぶべきことではない。
アクシデントであり、あってはならないことである。
だが、そういう危機を乗り越えた時には、
より一層絆を深める事となる。

よっすぃが皆から慕われ、頼りにされていたのは
さまざまな困難があり、それを一緒に乗り越えて行ったからだろう。
いつの時代でも試練はあるけどね。

よっすぃは卒業してしまったけれども、
その熱い想いや教えはこれからも受け継がれていくだろう。
よっすぃが居た青空時代は決して忘れない。

吉澤さん、卒業おめでとうございます。
よっすぃの未来にも、娘。の未来にも
青空がいつまでも続いていくことを願っています。
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SEXY8ビート 4/14・15 旭川・札幌  

今日は先週末行われた旭川・札幌のレポートを。
まだツアー中なので念のためもぐります。
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SEXY8ビート 3/17・18 ハーモニーホール座間  

SEXY8ビート ピンナップポスター1

モーニング娘。2007春コンサートツアー SEXY8ビートの
座間公演を見に行ってきました。今回はそのレポート。
まずは、ネタバレ無しの内容から。

まず目に付いたのは、よっすぃのファンがいつもより多くいた事。
簡単に言うと、女の子が多い。しかも、気合が入っている。
よっすぃの出番の時には黄色い声援がかかる。
やはり、卒業公演の初日だから、気合も入るのだろう。

コンサートの内容も、吉澤にスポットが当たっていて、
見せ場はいつも以上に多いと思う。
さいたまスーパーアリーナでは更に曲とセレモニーが追加されるだろう。

今度リーダーに就任するミキティ。相変わらずの態度だけれども、
早くも微妙な変化が現れているように見える。
みんなを引っ張っていくんだ、という気持ちが見えるね。
なんだかんだいっても、やっぱりミキティも娘。という事だな。

さゆみんは、相変わらず可愛くて、いつも以上にセクシーなんだけど、
ラジオでも言っていたようにお腹はプルプルです。
顔も、秋のときと比べると明らかに太くなっている。

秋のときはちょっと細すぎだし、俺は今ぐらいの方が好きだけど、
油断するとどんどんエスカレートするからね。この時期は毎年太いので
それほどは心配はしていないけど、気をつけては欲しい。

今回のコンサートでは6期3人が固まって歌っているシーンが多数ある。
俺は6期3人のカップリングが大好きで、
この3人で歌をうたったり、何かをして欲しいと常に願っている。

3人で固まってる姿を沢山みれるだけでも、とっても嬉しい。
これからも仲良く、切磋琢磨して欲しいな。

それではここからはセットリストに沿って書いていくので、
潜る事します。
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