先週、第12回のこんうさピーで、
ウェストサイド物語でのうさちゃんピースの話があった。
その中でのさゆみんのコメント。

これ是非色んな方に見て欲しいんですけど、
なんか姿勢がスゴイよくて、
ほんとに爪先立ちで、左下を見てたんですけど、
多分、さゆみよりうさちゃんピースが様になってました。

そうとまで言われたら確認するしかないじゃないですか。
是非とも見てみようじゃないか。
果たして奇跡のうさちゃんピースとはどれほどのものなのかを！

ということで、TSUTAYAを３件ほど回ってやっと見つけましたよ。
さすがに渋谷のTSUTAYAには余裕で置いてあった。
60年代の傑作映画の一つらしいし、
名前は俺でも知っているぐらい有名な作品だからね。

では、問題のシーンを紹介。


た、確かにうさちゃんピースをしている。

このシーン、ダンスバトルの最中で、
前後のシーンを流れを追ってみてみると、

↓

↓

こんな流れでやっている。

こ、これは・・・・ジョジョの奇妙な冒険？？！！！

と見た瞬間に思った。
『ジョジョの奇妙な冒険』のポーズ。つまりジョジョ立ち。
よくわからない人は原作を読むか、ジョジョ立ちで調べてください。

うさちゃんピースは可愛いのが大前提なので、
さゆみんよりサマになっているということはないな。
これはただの「ジョジョちゃんピース」ですよ。やれやれだぜ・・・

http://www.j-cast.com/2006/12/15004364.html
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2862780/detail?rd
内容は同じ。

アイドルグループ「モーニング娘。」元メンバーの紺野あさ美さん(19)が、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の「AO入試」に合格していたことがわかった。同大学関係者が2006年12月14日、明らかにした。

そうか〜。こんこん大学合格したのか。
AO入試なので、試験自体はないけれども、
大検には合格したという事だよね。
やっぱり本当に勉強よく出来るんだな。

このニュースをここで取り上げるかどうか非常に迷った。
元娘。とはいえ、今は卒業して普通の女の子になったこんこん。
その子に対してこうやって周りが口を出すのは迷惑ではないだろうか。
そっとしてあげた方がいいのではないだろうか。
今こうやって書いている間もずっと悩んでいる。

それでも書こうと思ったのは、
このニュースがとても嬉しかったからだ。
俺にとってだけでなく、こんこんにとっても嬉しいと思ったからだ。

卒業時のコメント

モーニング娘。として充実した５年間の活動のなかで、将来「こうなりたい」という自分の姿や、やりたいことが具体的にみえてきて、その夢を叶えるためには大学で勉強したいと考えるようになりました。卒業後は学業に専念しますが、このお仕事が大好きなので、今後についてはいろいろな方向性をポジティブに考えたいと思っています。

大学に入学するのがゴールではない。
その先のやりたいことへの夢。
その夢へ着実に進んでいる事がとても嬉しかった。

やっぱり、娘。で頑張ってて、大好きだったこんこんには
幸せになって欲しいという願いがある。夢をかなえて欲しい。
それは例え卒業して芸能界から去っても変わらない想い。

これからも自分の夢に向かって頑張って欲しい。
こんこんならきっと夢をつかめると信じている。
本当におめでとう。

先月PCが壊れて以来、着々とキャプチャ環境を構築してきた。
そして、いよいよ昨日のハロモニ。から録画が出来そうで、
ぎりぎりで8期決定に間に合った！・・・と思ってたら録画失敗。
やはり最初はなかなか上手く行かないものだな。

ということで、本来なら画像つきでババンッ！と更新する予定だったが、
地味に文章だけで書いていきます。このほうがテキサイらしくていいか。
画像は来週以降からということで期待して待っててください。

モーニング娘。HAPPY8期オーディションの合格者は1名。
光井愛佳さん。
まずは合格おめでとうございます。

最終審査に残ったのは6人。
・奥村陽
・吉川友
・佐藤すみれ
・花田奈都美
・増田絢美
・光井愛佳
（50音順）

俺はこの中では吉川さんを応援していた。
3次ぐらいから可愛かったので見ていて
合宿の時では意外とおっぱいがあることもわかったしね。

日曜日は用事がありハロモニ。が見れなかったので、
オーディションの結果はネタバレしないようにしていた。
録画分を見終わってからネットで確認してみると、
吉川さんはネットでも人気あったみたいだね。

俺の各人の印象
・奥村陽
ネット上では色々噂がある子で、ある意味存在感は抜群。
歌は普通に上手だけど、声にもうちょっと個性が欲しいかな。
色々言われているのは事実だし、それを知らない事はないだろう。
それでも夢に向かう姿勢は立派だと思った。

・吉川
欠点のなさそうな顔立ち。磨けばかなり光りそうな素材。
歌も結構上手だし、声の質が好みだった。
あと、おっぱい・・・

・佐藤
幼くて可愛い。でもちょっと幼すぎるかな。
この手の可愛さは大人になっても維持できるかの見極めが難しい。
歌もダンスもレベルが高いし、プロ意識を持っているように見えた。

・花田奈都美
いまいち存在感が無かった気がする。
これは本人の資質というより、番組構成上の問題だろう。
この6人は全員ある程度歌のレベルが高かった。
その中では一番不安定な歌だったかな。

・増田絢美
２次ぐらいからネットで噂になっていたぐらい、
レベルの高いルックスと技量を持っている。
合格すれば即戦力になるだろう。
だが辞退してしまっては仕方がない。
本人には当然その選択をした事情があるのだろう。
それでも、辞退を自分で選んだという事実には間違いなく、
やはり娘。を応援する身としては残念と思わざるを得ないな。

・光井愛佳
この中で一番独自の雰囲気を持っている子。普通ではないね。
つんく♂さんが言っていたように、本人はいたってマジメでも
周りからは62％と思われるような、そのような雰囲気の持ち主。
ダンスレッスンでは俺の目では明らかに微妙な動きをしていた。
歌に関しては充分な素材を持っていると思う。この点は安心できる。

なぜこの6人の中から光井さんが選ばれたのだろうか。
その決め手となったのは何処か。

今回最終に残った6人は全員が歌がそこそこ歌える人であった。
今までのオーディションと比較すると、
恐らく平均では一番レベル高かったのではないだろうか。

これから考えると恐らく今回のオーディションの大きなポイントは
歌唱力であったのではないだろうか。
つんく♂か経営陣かトップか、誰の方針かはわからないが、
歌唱力がいつも以上に大きな採用基準であったのではないかと思う。

ただ、最終的に僕が気に入ったのは、「声」です。

高音が伸びて心に響いてきます。

正直、ダンスは超下手です。が、それも含めてモーニング娘。として愛されていってほしいと思います。

それはこのつんく♂さんのコメントからも伺える。

俺がマジメにオーディションを見たのは
LOVEオーディション2002（6期オーディション）からだが
毎回毎回、選ばれた子たちには賛否両論が出てくる。

（6期では国民投票が行われたが、
その結果がほとんど反映されていなかった。
ちなみにさゆみんは6位だった。）

俺は今までの採用は全て成功していると思っている。
今回の選択もファンが考えている以上の
結果を出してくれると思っている。

ファンからみた目と、選ぶ側の目は基準が違うと思うんだよね。
これからのモーニング娘。が非常に楽しみです。

次のシングルからの合流ということなので、
ツアータイトルが「SEXY8」だから8人でやる気がするけれども
もしかしたら春ツアーにも間に合うかもしれないね。

教育係は誰かな・・・
本命ガキさん。対抗えり。大穴小春といったところかね。
まずは生暖かく見守っていきたいと思います。

最後に・・
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2006/12/11/KFullNormal20061211053_p.html
このさゆみん可愛いな。
和服を着ると一段と白さが際立って、本当にお人形さんみたいだ。