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A HAPPY NEW POWER! 飯田圭織卒業コメント  

かおさゆ1
昨日、1/30はモーニング娘。最後のオリジナルメンバー飯田圭織さんの卒業式。
コンサート自体のレポと別にここだけレポをしたいと思います。

行ってない人にも内容がわかるようにコメント全文を書きます。
6期(特にれいな)は号泣してたため、聞き取り不能な場所もあった。
ご了承ください。(例によって俺の聞き違い等もご勘弁を。)

*れいな推しの協力のもと猫語解読しました。

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本編が終了して、アンコールから始まる。
会場は一斉の「かおりん」コール。
黄色のサイリュウムで会場が染まる。

そしてかおりん登場。
どうもありがとう。
1月の28日にモーニング娘。7周年を迎えました。
そして、今日1月の30日、私飯田圭織はモーニング娘。を
無事に卒業できそうです。
7年間振り返ってみると、本当に沢山の想いであって、
本当に沢山の方々に支えられてきて、愛されてきて、
今、こんなに素敵なモーニング娘。、モーニング娘。があります。

1998年の1月の28日にリリースされましたデビュー曲の
モーニングコーヒーのイベントでここ横浜アリーナには
初めて立ったんですけども、
まさか、7年経った今日も同じ横浜アリーナに立って、
皆さんと一緒に歌えるなんて、当時は思っても居ませんでした。

モーニング娘。のメンバーが初期メンバーから6期メンバー、
そして卒業メンバー、私にとってかけがえのない仲間です。
そんな仲間に出会わせてくれたのは、
応援してくださる沢山の皆さんのおかげだと思っています。

本当に心から感謝しています。

そして、今日という日がまた私の中で最高の思い出の一日となりました。
本当にどうもありがとう。


再びかおりんコール。

矢口「皆からのメッセージを受け取ってください。」

そしてメンバーからの贈る言葉が始まる。

道重さゆみ
道重:飯田さん、卒業おめでとうございます。
飯田:ありがとう
道重:えっと・・、あの・・・、飯田さんには・・・・モーニング娘。に入ってまだ・・・まだなれてなくて、緊張してた頃に、「さゆおいで」っていつも・・・笑顔で、笑顔で、可愛がってくれて、嬉しかったです。飯田さんから教えてもらったことはこれからも忘れないで頑張っていくので、見てて下さい。飯田さん今日も美人です!ありがとうございました。
飯田:ありがと。さゆ・・。ね、一生懸命○○してくんだよ。
道重:ハイ
飯田:うさちゃんピースは?
道重:うさちゃんピース


田中れいな
田中:飯田さん、ごめんなさい・・。はじめ会ったときには怖くてちょっと話せんかなとか申し訳なく、今ではれいなとか呼んでくれたし、いっぱい喋れたりして嬉しかったです。これからも頑張ってください。飯田さん大好きです。
飯田:ありがとう
飯田:○○なれいな頼んだぞ。


亀井絵里
亀井:飯田さん、卒業おめでとうございます。えりは飯田さん??からいつも何をするのするにも、毎日わかっでれなかったり声が小さかったりしたとき、飯田さんがもっとがんばれってことを教えてくれて、自分から色々できるようになりました。飯田さんが移動しても絵里がんばるので、飯田さんもがんばってください。大好きです。
飯田:OK。ありがとう。


藤本美貴
藤本:卒業おめでとうございます。
飯田:ありがとう
藤本:えーと、飯田さんにはあの・・入ったばかりの時にすごい反抗したりとか、何か、何か注意されたら返したりとかして、すごい何か迷惑かけたり、心配も一杯かけたんですけど、入ったばかりの時に年上のメンバーのお姉さんの中で一番最初に美貴ちゃんって呼んでくれたのがすごい嬉しかったです。ありがとうございました。
飯田:ありがとう。


さゆみん。いきなり俺的メイン。
泣きながら、つっかえながらも、全部きちんと言い切ったさゆみ。
1番手で大変だったと思うけど、さいごのうさちゃんピースを笑顔でやりきった。
頑張ったね。

このやり取りには本当の姉妹のような愛を感じる。
悔しいけど、ここには俺の入る込む余地はまったくない。
1mmたりともない。

飯田さんのモーニング娘。への愛というスタンスは、
ひいてはファンへの感謝と愛に繋がっていくと思っている。
これが上を目指す事に重きを置きすぎるようなスタンスだと、
ここまでファンたちも愛されなかったんじゃないかな。

そう考えると飯田さんのリーダーとしてのスタンスは決して悪い物ではなく、
また、その愛があったからこそ、6期は頑張ってこれたんだろうな。

いや・・俺はファンは愛されていると信じてますよ。


れいな。れいなは号泣してて、しばらく何も言えなかった。
こんなれいなをみるのは初めてだ。
加入当時のつっぱったようなスタイル、
なっちの時のコメントからは普通考えられないだろう。

でも、あぁ!から夏秋ツアーと見てきて、
れいなの事を少し分かってきた今では、この反応はそんなに意外ではない。
むしろ納得のいく反応。

なっちのときは1番手ってのもあって反応できなかったんじゃないかな。
卒業への立会いが初めてで、(圭ちゃんは・・まぁ立ち会った内にならんね)
どうしたらいいかわからなかったってのもあると思う。

6期にとっては、なっちは尊敬できる先輩であるかもしれないけど、
かおりんはもっとお姉さんというか、お母さんみたいな存在だったと思う。
頼りになるといったら、やっぱりかおりんだろう。

れいなは本当は心もそんなに強くない子だと思うし、
そんな弱さを出さないために最初つっぱってたんだと思うな。
責任感の強さから・・。



えりりん。6期の心情ってのは多分3人とも近い物があると思う。
本人が言っているように、加入して何も分からない時に、
一番親身になってよく見てくれたのがかおりんなんだと思う。
それはかおりん自身がリーダーとしてそうしようと心がけていたから。



ミキティ。ミキティらしいコメント。
6期であって、6期でない。微妙なポジションな彼女は実際どう思ってたのかな。
そこら辺は俺はよくわからないけど、反抗してたっていうぐらいだから、
色々あったんだろうな。

それが少なくとも今では娘。の中に溶け込むことができたのは
かおりんのおかげなのかもしれないね。
丸くなったともよく言われるけどね・・。
6期にとっても、先輩との架け橋をしてくれた大事なお姉さんです。

5期以降は本領ではないので簡易コメント。

紺野あさ美
紺野:飯田さん卒業おめでとうございます。
飯田:ありがとう
紺野:入ってきたばっかりの時にすごい色んな事で怒られて、もしかしたら私は飯田さんに嫌われてるんじゃないかなと思った時もあって、でもそれは、私がモーニング娘。で頑張っていくために、飯田さんが色々教えてくれたんだなって今はすごいわかって、本当に本当に、本当にどうもありがとうございました。飯田さんの気持ちを絶対に忘れないで、これからも頑張っていきます。ありがとうございました。
飯田:頼んだよ


新垣里沙
新垣:飯田さん卒業おめでとうございます。
飯田:ありがとう。
新垣:五期メンバーで初めて入った時にもうなにもわからなくて、で、すごくあの、どうしていいかわからなかった時に、飯田さんが一から歌とかダンスとか教えてくれて、で怒ってくれたこともあって、あの時怒ってくれなかったら、今も何も出来てない自分だったと思うので本当に感謝してます。卒業しても飯田さんの親父ギャグいっぱい言ってください。横浜にも行きましょうね。
飯田:デートしようね。
新垣:ありがとうございました。大好きです。


小川麻琴
小川:飯田さん卒業おめでとうございます。飯田さんはいつも周りの皆の事を、よく見ててくれて、去年の年末に、私に電話をかけてきてくれて、まこっちゃん最近悩んでることない?って相談に乗ってくれて、本当に嬉しくて、だから、これから卒業してもまた相談に乗ってくださいね。
飯田:もちろん。
小川:本当にありがとうございました。
飯田:ありがとう。


高橋愛
高橋:飯田さん。ご卒業おめでとうございます。
飯田:ありがとうございます。
高橋:笑顔で見送るって決めたので、泣かないって決めたんですけど、これからはライバルとしてお互い頑張りましょうね。あと、これからもモーニング娘。を愛し続けてください。
飯田:もちろんです。
高橋:一個言っていいですか?
飯田:はい
高橋:かおりん大好き。
飯田:ありがとう。


こんこん。
最初劣等生として自分自身も苦しんでいた時に怒られると、
マイナスに嫌われてると受け止めてしまったのかな。

ガキさん。
5期全体に思ったことだけど、皆しっかり話せてるよね。
もちろん、悲しくないわけないので、
この辺にやっぱり成長というか責任感を感じた。

マコト。
かおりんのリーダーとして(人として?)の姿勢がよくわかるエピソード。
今度はそれを麻琴たちが出来るようになるといいんだけどね。

愛ちゃん。
圭ちゃんのときもそうだけど、何気にあいぼんとならんで名言を言う人物。
「ライバル」。最近の愛ちゃんはエースとしての自覚が出てるね。

吉澤ひとみ
吉澤:かおりん卒業おめでとう。
飯田:ありがとう。
吉澤:えー、かおりんには、入ってから色んな事を教えてもらって、色々勉強して、かおりんが・・・そうだな・・・かおりんが居なくなっても、モーニング娘。かおりんの分まで、がんばるから、かおりんも頑張ってね。
飯田:うん、がんばるよ。
吉澤:今年はサブちゃんだけど、
飯田:ふふ。サブちゃん。
吉澤:うん。サブちゃんになるけど、がんばります。バラ似合ってるね。ありがとう。
飯田:どうもありがとう。サブリーダー任したぞ(?)。
吉澤:がんばります。


石川梨華
石川:かおたん、卒業おめでとうございます。
飯田:ありがとう。
石川:えー、かおたんはリーダーとして、私たちをずっと支えてくれて、本当にありがとう。これからは今この居る娘。11人で、かおたんに負けないぐらいモーニング娘。を愛し続けていくから、ずっと見守っててください。どうもありがとう。
飯田:ありがとう。


矢口真里
矢口:かおりん卒業おめでとう。
飯田:ありがとう。
矢口:えー、圭織とは本当に長い間ずっと一緒に居て、本当に沢山の思い出が出来て、こうやってまた一緒にたんぽぽが咲いたのを見れて、すごく、今の気持ちを一言で言うと、何か本当に胸が一杯です。これからは、かおりんに負けず、頼れるリーダーになれる様にがんばっていくので、ずっと見守っててください。
飯田:うん、もちろんです。
矢口:でも、かおりの築き上げたモーニング娘。はずっと大切にしていくから、任せといてね。
飯田:よろしくお願いします。リーダーよろしくお願いします。
矢口:本当にどうもありがとう。これからもよろしく。


よっし〜。
最近のよっしーは生き生きとしてるように見える。
やっぱりフットサルの影響かな。

正直、サブリーダーとしてやっていけるのかちょっとわからない。
あんまり後輩に対して教育的指導をしたようなイメージがないんだよね・・。
フットサルでキャプテンシーを磨かれることを期待。

梨華ちゃん。
次は梨華ちゃんが卒業なんだよね。
さゆにとっては、かおりんの次に支えてくれたのが梨華ちゃんだと思うんだ。
本当なら、かおりんが抜けた穴の多くを埋めてくれる役割なんだとおもうんだけど・・・・

矢口。
会場からは一際大きい声援。
それだけ、リーダーの交代劇に皆注目している。
かおりんのスタイルもいいけど、矢口には矢口のスタイルを持って欲しいな。

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文章で贈る言葉を書きましたが、
はっきりいって文章にしても1割も伝わりません。
現場に参加できなかった人にあの状況を伝えるのは無理。

DVDを買ってみても5割程度しか伝わらないでしょう。
会場が黄色で染まった時の一体感、メンバーの一生懸命な息づかい、
これらは生じゃないと味わえない。

辻加護の時、5,6期メンバのメッセージが省略されて、
ものすごく怒った覚えがあります。
今回は全員あって本当によかった。


サイリュウムの白へのチェンジは上手く行ったのかどうか・・・
黄色でのメンバーへの感動の手ごたえは確実にあったが、
白はあんまり感触がなかったな。
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