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ハロ☆プロ パーティ〜!2005 6/4 in 結城  

モーチャンさゆ

先週の土曜日はハロプロパーティ@結城に行って来た。
一番の目当てはWのデコボコセブンティーン。

始まる前に会場前でたむろってると、隣からこんな話が聞こえてきた。

なんでデコボコセブンティーンみたいなのをやるんだろう。
そんなマニアックなものなんてやらないでもっと有名なのをやればいいのに。

言っている事はわからないでもない。
俺は基本的に逆の考えだ。

俺はコンサートで、アルバム曲や、カップリングの曲こそ聴きたい。
というか、アルバムを出したから、それにあわせて
コンサートをやる方が自然じゃないのかな。

この人たちがどういう意図で発言しているかは
小耳に挟んだぐらいだからわからないけど、
これを突き詰めてしまうと今のカラオケコンになってしまうのではないか?

ベストコンとかならいいんだけど、
C/Wやアルバムをやらずに、ハローの有名曲をやる、
これが今のカラオケコンの問題を生み出しているんじゃないかね。

話をコンサートに戻します。
のんのパワー系ボーカルをきけるデコボコセブンティーンを
じっくり聴くことができた。

愛の意味を教えても初めて生で聞いたけど、
振り付けも覚えやすく、わかりやすいメロディで、
非常にWらしい曲だと感じた。

さて、周りの人から「テラキャワス」連発だったあいぼんのブギトレ。
なんつーか、テラワロスwww

ブギトレはもともと美貴の曲で、美貴のスタイルからしても、
かわいい曲ではなく、パワーと格好よさのある曲。
それがあいぼんが歌うと、母性と柔らかさに溢れる曲になる。
そのギャップがおそらく「キャワス」になったんだろう。
おれはどっちかというとそのギャップに笑ってたけど。

のんの「ね〜え」。
俺はのののかわいい系の歌はそんなに好きじゃないんだよね。
それこそ、辻と加護は逆だったほうがしっくりくるんだけど、
ここまでいくと事務所が狙ってギャップのある方を選んだとしか思えない。

もちろん、壇上の7人は一生懸命やってたし、
パフォーマンスもかなり高かったと思う。
でもやっぱり、「SEXY SNOW」や「17の夏」など
ほかに聞きたい曲がいっぱいある中、他の人のカバーが多いのは
不満がでてきてしまう。単独コンがないのが問題なんだけどね。

ないものねだりであり、コンサート自体は楽しめるものではあるんだが、
求めているものがちょっとずれているのが最近のカラオケコンに対する
俺の感想だな。
Berryzのようにやるべき曲を押さえた上でなら、
余興として受け入れそうなんだけどな。
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