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スフィアリーグ開幕  

ガッタスブリニャンチス

昨日はスフィアリーグの第1回目が行われたようですね。
俺がガッタスの試合を見に行ったのは、
去年の夏のお台場カップと、今年のすかいらーくカップの2回。

サッカーは嫌いじゃないけど、運動が得意でないので、
あんまりスポーツ自体に興味が薄いのかもしれない。
よし!さゆみんと同じだ!多分。

とはいえ、苦手意識はあるものの、スポーツ自体は嫌いではないし、
サッカーを見るのは楽しいけどね。

ガッタスの結果は、準決勝で敗退。
全11チームのトーナメント戦を行い、6大会勝ち点方式で優勝を争う。
準決勝だと勝ち点はいくつもらえるのでしょう?

ガッタスはこれまで7回の公式大会で5回優勝、2回準優勝と、
必ず2強にはなっていたのだね。
今回はそれだけにまさかの敗退といわれているけれども、
4強にはなっているわけだ。


最近、周りの人から稀に
「モー娘。ってフットサルやってるんだね」
と言われる事があります。

この間のフジテレビで夜にやった特集の効果が大きいのだけれど、
それで「案外形になってるね。一人やたらと上手い人が居るし」
と言われたりもした。

よっすぃやミキティではないので(そのクラスなら顔でわかるから)、
恐らくコレティだろう。

昨日の大会の記事を見てみると、ほとんどが、
「ガッタスまさかの敗退」とともに、
山口百恵選手をピックアップしている。

俺は実際に見てないから知らないが、どうやら巧いらしい。
もっとも俺が実際に見ても上手い下手がわかるかは微妙ですがw
巧いかどうかはともかく、かわいいかどうかを知りたい。

もし、今回のように、女子フットサル大会がきっかけで注目し始められ、
有名になれたとしたら、
それは女子フットサル文化としては大きな進歩になるのではないか。

ガッタスなどのチームが一般の人の知られる所となり、
アイドルとしての一つの登竜門となれれば、
女子フットサル文化が根付く大きな原動力となると思う。

もちろん、彼女達は一生懸命にフットサルをプレイしているわけだし、
スポーツとしてみて欲しい、という考えはよくわかります。
その見方からすれば上記の見方はあまり好ましくないだろうな。

彼女達はまず第一にアイドルグループである。
スポーツをする反面、やっぱりアイドルであることにも変わりはない。
どちらに重きがあるかは判断が難しいけれども、
どちらの要素も0には出来ない。

逆に言えば、スポーツ観戦としての楽しみと、
アイドルを応援することの楽しみの両方を兼ね備えているという事だ。
元々この二つの要素は方向性が似ているものだと思うしね。
サッカーファンで娘。ファンという人は多い。

とはいえ、ショーになってしまったり、
フットサルに対しての真剣さが無くなってしまったら
やっぱり魅力のないものとなるだろう。
真剣にやるからこそ面白いし、応援もするのだ。

応援する側からしても、アイドルを見に行くという意識だけでなく、
フットサルを見に行くという意識は必要だろう。
むしろ、今はそれが欠けているとすら思える。

どっちやねん、と言われそうだけれども、
両方の要素が必要であり、我々アイドルファンの場合は、
スポーツの方を意識するぐらいが丁度いい。
そして、女子フットサル文化の発展を願っている、という事です。
ビジネスの視点と、ファンの視点の差です。

今回の結果はガッタスファンにとっては残念な事だったと思うが、
女子フットサル界にとって、また、ガッタス自身にとっても、
いい刺激となるイベントとなっていたらいいな、と思う。

キッカーさゆみ

さゆみん、そんな短いスカートでプレイしちゃ・・
いや、して下さい。毎回見に行きます。
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