<< January 2006 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >> 登録

Hello! Project 2006 Winter 全員集GO 1/28・29 in 横浜アリーナ  

2006冬ハロコン2

1/28、29に横浜アリーナで行われた
Hello! Projcet 2006 Winter 全員集GO!を見てきたので、
感想を。もうネタバレも関係ないしね。

今回のステージ構成はメインステージ、左右のサブステージ、
後ろにあるバックステージ、それぞれを繋ぐ外周花道、という構成。
ステージが4つあるというのは予想外。

このようなステージだと、絶対的な良席というのが存在しなくなる。
常によく見える席というのはありえない。
自分の目当てのアーティストがより多くくる場所が比較的いい席といえる。

センターブロックは4つのステージの内側にあり、一段下がっている。
横アリの通例通り、最前でもステージまでの距離は遠い。
アリーナ席は花道と目と鼻の先で、手を伸ばせば届きそうなぐらい。

距離で言ったら、アリーナのほうが近いといえるが、
反対側に行かれると死ぬほど遠いのは難点。

それはセンターでも同じだから、
俺にとってのセンターの優位性は
下から覗けること=アレが見える事ぐらいだ。

その優位性は俺にとってはかなり大事だが、
流石にアレを見るのが主目的ではないので結局アリーナで見る事にした。
(センターとアリーナの席を押さえておいた)

アリーナでも、後ろの方に行くと結構悲惨な状況になる。
俺は土曜日はアリーナC(メインステージのほぼ真横)の
後ろから2列目だったが、
一番近いはずのサブセンター(左)にきた時は、
前の人の影に隠れて全く見えない。

メインステージは真横から見る形で甚だ見づらい。
サブセンター(右)とバックステージは遠い。
席はあまりよくなかったな。

周囲の意見を聞くと、
アリーナA(ファミリー席)がかなり良かったとの事。
そこでセットリストとともに、どこに誰がいたかを
覚えている限りでまとめてみる。

No 曲名 メイン 左サブステ 右サブステ バック
1 直感2〜逃した魚は大きいぞ〜 全員
2 ここにいるぜぇ! 全員
3 愛〜スイートルーム〜 美勇伝    
4 打武留友女子高等学校校歌 W・B・美      
5 十七の夏      
6 Baby!恋にKnock Out! 保・後・吉 小川 アヤカ  
7 恋の花   安倍   安倍
8 Good Morning   飯・田・紺・み・村田 安・道・亀・柴・あさみ  
9 砂を噛むように・・・NAMIDA 松浦      
10 丸い太陽 保・藤・紺・大・松・高・前・新      
11 ギャグ100回分愛してください       Berryz
12 わっきゃない(Z) ℃-ute      
13 Be All Right! 娘・美・W 後・メロン・保・アヤカ 安・飯・松・前・稲・カン  
14 浮気なハニーパイ 全員
15 好きになっちゃいけない人 田・村上・鈴      
16 好きすぎて馬鹿みたい   後藤・松浦 安倍・石川 DEF.DIVA
17 白いTOKYO ZYX(矢口無)      
18 Missラブ探偵      
19 今にきっとin my life     後藤
20 Dance!dance!dance 娘。以外の全員
21 色っぽいじれったい   モーニング娘。
22 大阪恋の歌       娘。
23 ラブ&ピース〜HEROがやってきた〜  エッグ     娘。
24 恋のダンスサイト エルダークラブ      
25 ピリリといこう   ワンダフルハーツ
26 そうだ!We are alive 全員
27 LOVEマシーン 全員
合計 18 14 14 14

まとめてみると、回数ではやはりメインが一番多いことになる。
後は、誰が見たいか、の差だろう。
バックステージは、DEF.DIVA、Berryz工房、モーニング娘。、
後藤、安倍といったハローのメインアーティストが演じるので、
結果的に見所のある場面が多いのだろう。


では、本題の本編の感想を。
一言で言うと、すごく良かった。
ハロコンでここまでいい、と思えたのは久しぶりだ。

3曲目のスイートルーム。
スケジュールの都合上、行きたくても行けなかった美勇伝説2。
その中でも一番聴きたかった曲がこの曲。

イントロが流れた瞬間、え?!まさか!と思った。
まさか、ハロコンでこれが聞けるとは!
一気にテンションが高まった。

しかし、この感動はまだ序章にすぎなかった。
スイートルームが終わると、Wが登場し、歌ったのは
セブサマ!(十七の夏)

俺の知る限りではコンサートでこの曲の披露するのは初めてのはず。
俺が2ndWで好きな曲は、デコボコ>マイハピ>セブサマ。
やっと最後の一つがキタ!と思い、またテンションが上がる。

だが、これですらさらに始まりでしかなかった。
次にきたのはプッチモニ。のBaby!恋にKnock Out!
今回のハロコンの最大の目玉といっていいだろう。

メインステージで歌ったのは後藤、保田、吉澤。
完全なるオリジナルのメンバー。
それにサブステージには3期プッチの小川とアヤカ。

金曜日の更新において、セットリストはオリジナルを希望した。
まさにその通りの展開になっている。
事務所もファンの動きを見て、考えたのだろうな。

前半物凄いラッシュが来て、これはスゴイ、と思っていたが、
後半はそれに比べるとやや普通。
それでも否定する要素はほとんどない。

ハニーパイで最初メインステージに立ったのは、
藤本、紺野、あさみ、里田、みうなの葛根湯。
好きになっちゃいけない人、好きすぎてバカみたいは
当然の如くオリジナルのメンバー。
白いTOKYOも矢口さんがいないものの、他はオリジナル。

明らかにオリジナルのメンバーを意識した構成。
さらに、恋のダンスサイトでエルダークラブ、
ピリリと行こうでワンダフルハーツと、
分割のまとめもきちんと入れている。

フルコーラスで歌った曲も多く、全体的に満足な内容であった。
しかし、これはハロコンに対する
期待感の低さも影響していると感じた。

全部のユニットが歌えたわけではないが、
代表的なユニットである、
モーニング娘。、Berryz工房、安倍、後藤、松浦、
W、美勇伝、DEF.DIVA、℃-uteがそれぞれ持ち歌を歌えた。
メロンは曲を出していないから仕方がないだろう。

それぞれのユニットが持ち歌で魅力を発揮して、
その集合で出来上がったハロコン。
そこが今回の大きなプラス要素であった。

しかし、本来なら、カラオケでない、
この形は従来やり続けていた物である。
これが本来正しいとまでは言わないが、
より多くの人が望んでいる形ではないか、と思う。

どうせハロコンだから、カラオケだろうから、
と思って、たいして期待をしていなかった。
その予測を良い意味で裏切られた事で満足が大きいのであって、
最初から当たり前のことであったらここまでは感じなかっただろう。

今回良い意味で裏切ってくれたのは、非常に嬉しいね。
これでこれからのハロコンも楽しみになったよ。

こうなると、矢口さんの歌手復活もして欲しい。
多くは語らないが、俺も矢口さんについては色々含むところが多い。
それでも、矢口さんが復活すれば、タンポポが歌えるし、
今回のZYXもより完璧な形になっていた。

他の事を抜きにして、アーティストとしての矢口さんには
まだまだ期待しているし、そこで確かなパフォーマンスを発揮する事が
今の風潮を払拭させるよいきっかけになるのではないだろうか。


ここまでが、ハロコンの全体的な感想。
ここからは、さゆみん的視点の感想について。

先ほど書いた、「どうせハロコンだから」。
これはどうせハロコンだから、さゆみんの出番は多くないという事。
これは到って当たり前の話で、
単独コンサートを行っているユニットなら全員が当てはまる事だ。

事実、間違えなく出番は多くない。
ワンダフルハーツに比べても人数が増えているうえに、
ひょっこりが無いので、その見せ場が無くなった。

新たに出た見せ場が、そうだ!We are alive。
今回のウィアラは最近よくやる旗芸を行う。
その中で物凄く大きい旗(応援団の旗のようなもの)を
持っている人が4人いる。

さゆみん、ゆいやん、まあさ、めーぐるだ。
これが見ていて重そうなんだよ。代わってあげたいくらい。

どういう基準でこの4人が選ばれたのだろうか。
旗を支えるから割と大柄な子か?
いや、メーグルは大きくない。
これは・・・将来のおっぱい4候補という事ではないだろうか。

旗を支える事により、胸の筋肉がつくし、
例の「キュッ」ポーズとほぼ同じポーズだし。
「将来のおっぱい4を目指す人」として選ばれたのに違いない。

从*・ 。.・)ボインになるために、このぐらい我慢するの!

あぁ、さゆみん・・。俺のために本当にありがとう・・・。
現場レポ > Hello! Project 2006 Winter : comments (14) : trackbacks (2)
1 /1
NEWS!!(楽宴
最新記事
最近のコメント
最近のトラックバック
Categories
過去ログ