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Hello! Project 2007 Winter ワンダフルハーツその2  

ワンダポラ風ステッカー2

突然体調が悪化した。
流行のノロでないことを祈りつつ、今日も頑張って更新。
本格的に体調が悪化すると書き起こしが厳しいかもしれない・・・。

それでは昨日の続きでワンダコンの感想。

14. 寒いから冬だもん!〜どうもこうもないっすよミキティー〜 / 藤本美貴With萩原舞&岡井千聖

このミキティはかなり可愛い。
かなりデレデレ部分を出している。
やっぱりキッズ、しかも岡井ちゃんとまいまいという特に小さな二人相手
だとミキティも童心に返るのだろうか。

この曲では岡井ちゃんのこともよく見ている。
見るからにスポーツ少女っぽい彼女からは
とにかく元気いっぱいな印象をうけるんだよね。

15. コタツの歌〜jyuken story〜 / 吉澤ひとみ・新垣里沙・亀井絵里

えりりん!えりりん!
とにかく絵里しかみてないな。
やっぱ俺えりりんの事大好きだわ。

16. 胸さわぎスカーレット / Berryz工房

ここからBerryz工房が2曲。
今回の新曲、スカーレットも中々のお気に入り。

Berryzでは友理奈が一番すきなのだけれども、
今更だがすっかり背が高くなったな。
昔はここまでは大きくなかったのだが・・・。

俺は背の高さはそこまで気にならないので
特に好きなことには影響はないかな。

中野で矢口さんと背比べをしていたけれども、
ヒールを履いていても肩より下だったのがちょっと笑った。

17. ファイティングポーズはダテじゃない! / Berryz工房

なぜここでファイティングなのだろう。
とはいえ、前に出したアルバムは夏夏なので、冬ハロではできないな。

ファイティングのころは
CDを大人買いしてイベントに行っていたものだ・・・。

18. スッピンと涙。 / 辻希美 (ダンサー:℃-ute)

辻ちゃんのソロコーナー。
バックには白いワンピースを着た℃-ute。

席が後ろだったこともあり、実は最初はエッグだと思っていた。
よく見たら℃-uteだったとは・・・。
服装が変わると印象かわるものだなぁ。

そろそろ辻ちゃんはもう少し大人路線に行ってもいいかな。
この曲は大人の路線ではあるのだけれども、
相変わらず大きなリボンをつけたいつもの髪形。

一回大人っぽい髪型にしてほしいなぁ。
似合うと思うのだけれども、どうだろうか。

19. 愛すクリ〜ムとMyプリン / 美勇伝 (ダンサー:ハロプロエッグ)

PV衣装と同じくバニー姿で登場。
かなーりおっぱいが強調されています。
谷間がすごい。

この衣装を見ると、「すげー三好頑張ってるよ!!」と思ってしまう。
梨華ちゃんと唯ちゃんに囲まれて、これは相当頑張っている!

さらに言うとエッグも頑張っている。
特に森咲樹ちゃん。(ともいきの一人。)

1/3の中野では、2階最後列、
つまり会場の一番後ろから見たのだけれども、
視線の高さが天上にあるミラーボールと同じ目線なんですよ。
つまり、相当上から見下ろす角度となっている。

にもかかわらずですよ、森咲樹ちゃんはパンチュがもろにみえるぐらいに
スカートを捲ってくるのです!!これは是非とも注目してあげないと。

大阪ではエッグが出ないので、楽しみ半減。
横浜ではどうなるんだろうな。

20. まごころの道 / 美勇伝

前の曲と一転して、しっとりとしたバラードを聞かせてくれます。
目をつぶって聞いているとその歌詞が染み渡ってくる。

まごころに
包まれている人に出会えて
やさしくなれる自分と出会えた道

一人で歩く人などいない
歴史はすべて誰かと築いてた

いい曲じゃないですか。
恍惚となった所でおもむろに目を開けると

そこにはバニー姿が!!!!

おい、ちょっとどうにかならんのか、これは。
例えば最初バニーの上から他の衣装を着ていて、
先にまごころの道を歌ってからバニーになってアイスクリームを歌うとか
何かしらやり方があっただろう。

本人たちはもちろん歌の世界を伝えようと
一生懸命に表現しているというのに、
あの衣装ではそれも台無しになってしまう。

いくらおっぱい大好きな俺といえども、
おっぱいがあればいいってわけではないんですよ。

21. Ambitious!野心的でいいじゃん / モーニング娘。

ここからモーニング娘。まずはAmbitious。
この曲も若干飽きてきたかな。
フォーメーション含めた振り付けも秋のツアーとほぼ同じ。

恐らく、横アリではミッチーこと光井ちゃんも合流するので、
ここは新曲である「笑顔YESヌード」に指し変わるだろう。

22. Do it! Now / モーニング娘。

ここで久しぶりに「Do it! now」。
これは実はかなりうれしい選曲。

今週の金曜日、1/19は梨華ちゃんの誕生日であるとともに、
さゆみんたち6期メンバーが合格してから4年目に当たる日。

その6期のオーディションである、LOVEオーディション2002の
課題曲がこの「Do it! now」であり、
デビュー後は何度もこの曲を6期で歌っていて
6期メンバーにとっては思い入れの強い曲。

今回のハロコンは1/19にはないけれども、
それに最も近い日にこの曲が歌えるというのは
うれしい演出である。

歌を6期をメインにしていただけたら、最高だったな。

23. 踊れ!モーニングカレー / モーニング娘。

正直、この曲に関しては少しどころか、かなり飽きている。
これは秋ツアーに参加しているからそう思うだけで、他のファンの方や、
あまりコンサートにこれない方ではそうは思わないのだろう。

客観的に考えると、この曲はみんなで盛り上がるには適した曲で、
振り付けも簡単だし、エッグを加えてやるにはうってつけの曲だ。
ハロコンでやるのは順当な選曲であろう。

娘。はこの3曲なのだが、もう少し何かパンチのある曲が欲しかったかな。
定番といわれようとも恋愛レボリューションとか、浪漫とか・・・。
冬冬のアルバム曲を3つも歌っているので贅沢な話なのかもしれないな。

24. 愛の園〜Touch My Heart!〜 / 辻希美・美勇伝・Berryz工房・℃-ute

さくら組に続いて、おとめ組のデビューシングルもセットリストに。
おとめコンは俺の現場系出発のコンサートでもあり、
さゆみん推しであることを根付かせたツアーでもある。

おとめの曲はどれもこれも思い出の詰まったものばかり。
さゆみんがいないのは残念だけれども、辻ちゃんも梨華ちゃんもいるし、
100%盛り上がっていける曲だね。

25. Say yeah!〜もっとミラクルナイト〜 / 全員 (台詞:道重さゆみ・久住小春)

さくら・おとめバージョンではなく、オリジナルバージョン。

「青春を謳歌する諸君に告ぐ!我々は完全に楽しんでいる!
さぁ諸君たちもともに楽しもうではないか!」

の台詞部分は、さゆみんと小春ちゃんが担当。
オリジナルでは辻ちゃんと加護ちゃんがやるのだけれども、
残念ながら加護ちゃんはいまだに謹慎中。

この二人のコンビは辻加護のコンビとはまた少し違うイメージだが、
明るく、元気という点は共通している。
今回のハロコンのさゆみんの見せ場の一つだね。

この曲はバリバリ教室の時にやるかと予想していた。
ミラクルの台詞をミラクル小春ちゃんが言う。
その願いはここにきて実現されたわけだ。

26. 歩いてる / モーニング娘。・美勇伝・辻希美・Berryz工房・℃-ute

最後は全員で歩いてる。
去年オリコン1位をとったこのメッセージソングでラストを飾る。
これはいい選曲だと思うよ。


全体的に見ると、まずさゆみんファンとしての立場から言うと
かなり物足りないものといえるだろう。

出番は白いTOKYO、ミスムン、香水と娘。の3曲、
ミラクルナイトと歩いてるで、
4人しかいない香水でも見せ場は少なく、
白いTOKYO、ミスムンは特にパートはない。

娘。の3曲もカレーにしかソロパートがなく、歩いてるもパートがない。
結局一番の見せ場は、やはりミラクルの台詞ということになる。

去年の夏にはサマーレゲエで、冬にはひょっこりで、それぞれ中心となり
おととしの冬には夏パンティパーティがあった。

今回のワンダでは活躍の場所が少ないのでやはり不満である。

さゆみんファン以外の視点でみてみる。
まずは以前話題になった、「カラオケコン」についての視点。

今回も
◎はオリジナルユニットが歌うもの、
○は全員で歌うもの、
△はそれ以外として集計をしてみると、

◎ 13
○ 5
△ 8
となっている。

ここまでのまとめ。
公演日公演名
07冬ワンダフルハーツ1358
06夏ワンダフルハーツ1278
06冬ワンダフルハーツ1278
06冬エルダークラブ3514
05夏セレクションコレクション1657
05冬大乱舞3718
04夏夏のド〜ン!2522

さすがに、もうカラオケコン問題は過去のものだな。
最近の統計値はほぼ横ばいであり、改めてみてみると、
大乱舞と06エルダー以外は言うほどカラオケではない。

実際、今回もそれほどカラオケへの抵抗は感じなかった。
ただ単に慣れただけなのかもしれないが、
「本来歌うべき人がいる曲」を歌われているようなケースはないと思う。

首をかしげる内容は、美勇伝の「まごころの道」ぐらいで、
あとはそれなりに無難な選曲だろうと思う。
ただ、無難なだけで、何か強烈に受け取れるような物も無かった。

比較するのは間違えているのは承知しているが、
例えばこの間の夏では「好きな先輩」があった。

盛り上がるのに卒業が必要というわけではない。
だけれども、何か訴えてくる物が欲しいと感じる内容であった。
不満はないけれども、絶賛する所も無い、というのが感想だな。

さゆみんの出番が少ないという点で
感想はどうしても辛口になってしまうけどね。
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