白組の初公演行ってきました。
セットリストに関することは続きに書きます。

個人的にはそこそこ満足は出来た。
辻のソロパートが多かったから。
俺は歌声は辻がハローで一番好きなんですよ。

ただこれだとやっぱり白いくなら紅にいきたい・・・。

昨日は席が良席だったので、
必死だったため実はあまり見れてない。
今日は2Ｆ11列という位置なんでちゃんと見れました。
（周りは空席祭りでしたよ。１０席を４人で使うｗ）

歌の中心は、後藤、辻。
あとはBerryz中心ですね。
やっぱり全体的に歌もダンスもまだちょっと未熟な感じがします。
その中で稲葉のダンスは圧倒的だった。

娘。と松浦が中心で、経験豊かなメロンも居る紅のほうがやっぱり総合的に質が高いかな。
なっちが居ないのがやっぱり痛い所。中澤、保田、稲葉、前田を中心にするわけにもいかなかったようで・・・。

2005年最初のコンサートが始まりました！
今回のハロコン紅でもっともびっくりしたのはセットリスト。
内容はネタバレになるんで、続きにかきます。

全体を通して感じたこと。
まず、ハロコンの位置づけが大きく変わった。
今までは、各ユニットがそれぞれ新曲を歌っていくリレー形式。
今回のは、ハローのベスト曲を連ねて、しかも歌い手はまったくのシャッフル。
要はベストコンなんですな。

これに関してはもちろん賛否両論あるでしょう。
俺は全然ＯＫ。

さゆヲタとしての視点では、さゆの見せ場があるんで満足です。
まぁあの曲やるならさゆがいいな、と多分大多数が感じる曲なんでまったく違和感もなし。
キッズでは愛理推しなんで、愛理の活躍があるのも嬉しいね。

あとは色々とこれからのハローの方向性を示唆してるように感じた。
歌の中心は、高橋、れいな、愛理になっていくのかなぁ・・・。
非ベリキッズの活躍では愛理が飛びぬけてる感じですね。
あとは、矢島・村上あたりでしょうか。

石川・藤本がそれほど目立たなく、むしろ紺野のほうが目立ってたかな。
色々新しい試みがされていて、楽しめると思うよ。
明日の白のセットリストもまったく予想できず、期待してます。

#ハロコンでここまでまことが目立たないのも珍しい・・・

国盗り物語見ました。
といっても全部見たわけではなく19時ぐらいからね。

司馬遼太郎原作のこの作品、
前半は斉藤道三、後半は織田信長の天下盗りが題材。
真の主人公は明智光秀。
俺は19時からなんで信長からみた。

もちろん、梨華ちゃんが出演って事もあるんだけど、
俺は単純に司馬遼太郎ファンだから普通に楽しんだよ。
文庫で出てる作品は大体読んだしね。

梨華ちゃんは細川ガラシャ役。作中ではお玉だけど。
この人はこの人でまた一本ドラマが作れる人なんだけど、今回はちょい役。
梨華ちゃんといえばハローでも大根で通ってるけど、そこそこ頑張ってたかな。
相変わらず声の調子が一本調子で損しています。

俺は司馬遼太郎をはじめ、色々な歴史小説を読んでるけど、読みながら一番気をつけているのは
どこまでが事実でどこからが作者の色付けかというところかな。
司馬さんの作品は割りと事実の部分が多いと思う。
もちろん小説だから色付けも多彩だけど、他の人に比べると少なめ。
作品にもよるけどね。
小説としては色付けが豊富なほうが面白いですｗ

これと同じように日々のニュースというのも、
どこが事実で、どこからがキャスターや記者の意見かというのを考えながら見てる。
最初から報道している事実が歪められてるってことは基本的には考えてない。
そこを言い出したら何も始まらないし、何も信じられないからね。




明智光秀の謀反の理由。

ある日信長が光秀にちょっとした褒美として団子を３つあげました。
それを貰った光秀が一言
「あーー！ケチ！３つ？？ひっでー！」
と言って謀反を決心しました。

と教わったことがある。