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第4回楽曲大賞結果発表  

後藤部屋初予選通過

 
昨日12/9に新宿ロフトプラスワンで楽曲大賞の発表イベントがあった。
VTRゲストにダンスマンさんが来たり、中々面白そうなイベントだったようだ。
 
晴れた日のマリーン(あれくさん)
Reactor(carina_canopusさん)
がレポートしてくれています。
 
内容に関しては俺は行っていないので、上記のレポートを参考にしていただくとして、
気になる結果の方を。
 

 【楽曲部門】

  1. スッペシャル ジェネレ〜ション / Berryz工房 1001.5pts
  2. ラヴ&ピィ〜ス! HEROがやって来たっ。 / モーニング娘。 689.5pts
  3. ALL FOR ONE & ONE FOR ALL! / H.P.オールスターズ 584pts
  4. 紫陽花アイ愛物語 / 美勇伝 512.5pts
  5. 18 〜My Happy Birthday Comes!〜 / W 504.5pts
  6. なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW? / Berryz工房 390.5pts
  7. 声 / モーニング娘。 368pts
  8. Missラブ探偵 / W 331pts
  9. 21時までのシンデレラ / Berryz工房 302.5pts
  10. 空 LIFE GOES ON / 安倍なつみ 301.5pts

 
大体予想をしていた順位である。
スペジェネは1位になるかなぁ、とは思っていたけれども、
思っていた以上に2位と差がついたね。
 
Berryzのシングルがベスト10入り3曲に対して、
娘。は
012. THE マンパワー!!! / モーニング娘。 283.5pts
021. 大阪 恋の歌 / モーニング娘。 205.5pts
024. 色っぽい じれったい / モーニング娘。 198.5pts
040. 直感2 〜逃した魚は大きいぞ!〜 / モーニング娘。 72pts
 
今年の娘。のシングルが不作である事は、
これはファンから見てもしょうがないだろう。
もちろん、曲の良し悪しは感性の問題であるから、
俺は好きだ!って人も居るだろうし、
良曲、駄曲の判断は人それぞれではある。
 
ただ、それにしても世論というか、マジョリティは確実に存在する。
より多くの人が好むであろう曲、という意味だ。
その点では今回、娘。のシングルは今一力がなかった。
 
とはいえ、カップリングや、アルバム曲には
2位のラブピをはじめとして、悪くない曲が揃っており、
決して全てがダメだというわけではない。
 
それにしても、一番世の中に訴える力が大きいであろう、
シングルの力不足というのは問題ですね。
来年はシングルにいい曲を望みます。
 
発想がA面ならもっと上位にいったと思うのにな・・・
 
 【PV部門】

  1. ALL FOR ONE & ONE FOR ALL! / H.P.オールスターズ 861pts
  2. Missラブ探偵 / W 476pts
  3. 印象派 ルノアールのように / エレジーズ 326pts
  4. 21時までのシンデレラ / Berryz工房 285pts
  5. 色っぽい じれったい / モーニング娘。 261.5pts

 
こちらもほぼ納得のいく結果かな。
やっぱりアールフォーは強いね。楽曲部門でも3位だし。
この曲がもし、今年の秋に出ていたら、もっと上に来たかも知れない。
第3回の白いTOKYOと同じ運命だな。
 
 【推し面部門】

  1. 石川梨華 (美勇伝) 95 (04)
  2. 辻希美 (W) 91 (01)
  3. 紺野あさ美 (モーニング娘。) 91 (02)
  4. 安倍なつみ 66 (05)
  5. 後藤真希 56 (03)
  6. 藤本美貴 (モーニング娘。) 49 (06)
  7. 田中れいな (モーニング娘。) 45 (10)
  8. 高橋愛 (モーニング娘。) 43 (09)
  9. 加護亜依 (W) 42 (11)
  10. 亀井絵里 (モーニング娘。) 39 (13)

 
括弧内は去年の順位。
この順位はあくまでネット投票なので、
一概にイコール一般人気ではないが、
ある程度の相関関係はあるだろう。
 
1位となった梨華ちゃんは去年は4位。
これは今年の美勇伝としての活躍があるかな。
あとは上位陣に目だった変動は無し。
れいな、えりが順調に伸びてるね。
 
ではさゆみんはというと・・・
13. 道重さゆみ (モーニング娘。) 33
13位です。
 
去年は、
14.道重さゆみ(モーニング娘。) 18
14位だったので順位は1上がっている。
 
6期で一番下なのは事実だし、順位もあまり変わってないように見える。
が、得票数の差でみると、
れいな 32→45 (+13 1.41)
え り 22→39 (+17 1.77)
さゆみ 18→33 (+15 1.83)
 
とほぼ横並び。
第4回は第3回より投票数が多かったので、増えるのは当然としても、
倍率で考えると一番さゆみんが伸びた事になる。
来年はベスト10入りが出来るに違いない。
そうなるように俺も応援しよう。

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    ドリームモーニング娘。  

    娘DOKYUさゆ3
     

    ●12/31(土)の「第56回NHK紅白歌合戦」への出場が決定しましが、なんと卒業メンバーも含めたドリームモーニング娘での出場となります。現在のメンバーに加えて、中澤裕子、安倍なつみ、飯田圭織、保田圭、矢口真里、後藤真希、辻希美、加護亜依、石川梨華も含む、19人制揃いのステージとなります。

    リーダー吉沢ひとみのコメント「ふだんから大人数のモーニング娘。ですが、まさかここまでの人数で紅白に出場できるとは、思ってもみませんでした。ビックリしています。19人みんなで力を合わせ、紅白だけのスペシャル企画で、2005年を締めくくります」

     
    関連ニュース
    SANSPO
    読売
    スポニチ
    東京中日
    デイリー
     
    このメンバーでやるからには
    「ラブマシーン」を歌う事は間違えないだろう。
    ラブマシーンを歌うなら、今のメンバーでいいではないか?
    今のモーニング娘。ではなく、なぜ元までよんだのか?
     
    そう思うのは当然だよな。
    現メンバーが今までやってきた事を認められないのだから。
     
    こうなった背景には間違いなくNHKの思惑がある。
    今年のNHK紅白の目玉企画はスキウタだ。
     
    スキウタとは視聴者が紅白で聞きたい曲を投票するものだが、
    実際この結果が確かなのか、この結果が反映されているのか。
    沢山の疑問が投げられらた。
     
    参考ニュース:
    http://www.zakzak.co.jp/gei/2005_11/g2005112208.html
    ZAKZAKというのが微妙だがw
     
    各ブログやニュースでもスキウタの成果には疑問が投げられている。
    受信料や不祥事問題と、国民の支持を失いつつあるNHKとしては、
    NHK最大の特番である紅白歌合戦の成功は死活問題だ。
     
    そのために、「スキウタをやったからこうなりました!」
    というような形を作りたい。
    その手段として今回のドリームモーニング娘。の出演を依頼したのだ。
     
    モーニング娘。はメンバーの入れ替えを
    頻繁に行っているユニットである事は周知の事だ。
    そして、それ故に現在のメンバーの知名度は高いとはいえない。
     
    世の中の人が一番認識しているモーニング娘。はラブマ時代、
    または黄金時代のメンバーであることは、事実であろう。
    スキウタでラブマシーンが選ばれたという事自体がそれを表している。
     
    「スキウタが復活させた、夢のドリームチーム!」
    という看板をNHKは欲しかったのだ。
    それが、NHKが元モーニング娘。を出演させようとした意図だ。
     
    今の娘。を応援しているファンからしてみたら、
    当然NHKの意図により、今の娘。をある意味否定された事に
    不満が出ないわけがない。
     
    今の娘。だけで出演する事よりも、元娘。たちを加えた方が
    視聴率を稼げると判断されたわけだからね。
     
    それは確かに不満ではあるけれども、
    スキウタの成功例としてドリームチームを挙げてくるならば、
    NHKは当然そこにスポットを当てるはずだ。
     
    どういう形であれ、世間に対し娘。が注目されるのであれば、
    いい面もあると思う。
    これを機に今のメンバーも見てもらえるわけだからね。
     
    後の問題は何曲やるかだけれども、
    恐らくラブマとDEF.DIVAと松浦で限界だろうな。
    現娘。で1曲やって欲しいのだが・・・。
    そうでないと、今の娘。を見てもらえる機があまりない。
     
    現娘。ファンの心情としては、やはり嬉しい事ではないけれども、
    メリットがないわけではない。
    チャンスがあるならば後はそれを活かせるかどうかだけだ。
     
    今の娘。と元娘。、どっちが勝っているかなんて問題ではない。
    今の娘。にも元娘。にもそれぞれ魅力があるからだ。
    このチャンスに今の娘。の魅力がどれだけアピールできるか、
    活躍を期待して待っていよう。

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      2005年マイ現場ランキング  

      娘。DOKYU 茶道さゆみん

      今週末には第4回ハロプロ楽曲大賞2005の発表がある。
      それとは別に今年のベスト現場を挙げてみる。
      まだ今年の現場はメロンが残っているけどね。

      1位:娘。秋ツアー10/23 山口公演
      3位から挙げていってもどうせ1位はわかっているだろうから、
      素直に1位から。

      さゆみんの初凱旋公演。
      会場全体がさゆみんを暖かく迎えてくれた。
      みんながさゆみんのために、さゆみんがみんなのために、
      ALL FOR ONE & ONE FOR ALL

      最後の会場全体を見回しながら、
      ゆっくりとやってくれたうさちゃんピース。
      あれが今年で一番のうさP。

      またいつか凱旋があるとは思うけれども、
      初というのはもう2度とないからね。
      あの時のさゆみんの笑顔は忘れられません。

      俺の誕生日でもあるしな!

      2位:娘。春ツアー4/16 八王子公演
      今年一番の衝撃的なニュースである、矢口さん緊急脱退直後の公演。
      ファンの人みんなが心配をしていたが、
      蓋を開けてみると素晴らしい内容。

      見る側のファンの心も一致していた素晴らしい公演だった。
      あの時ほどよっすぃを頼もしく見えた時はないし、
      その後のよっすぃの活躍は目を見張る物がある。

      今年のMVPは吉澤に投票かな・・。

      3位:娘FCツアー in 香港
      毎年毎年FCツアーは参加して後悔するどころか、大満足させられる。
      今年はそれぞれのソロがあり、素晴らしいライブだった。
      イベントに多少グダグダ感があったのが唯一の気になる点だけど、
      握手、写真撮影、それぞれ満足できた。

      FCツアーを通してまた友人の輪も広がったしね。
      至上さんがその一番の例かな。

      4位:モーニング娘。文化祭2005 in 横浜
      色々と批判の内容も多い今年の文化祭。
      確かに劇の内容は、去年の方がわかりやすくてよかったと思う。
      いくら劇だからとはいえ「お前達のせいだ!」だしねぇ・・・。

      営利目的にしかみえないブース(いや、企業だから当然だと思うけどね)、
      整理券待ちにゴミを放置する人、
      色々問題はあったと思う。

      しかし、エコモニ。やさゆみん推しの人にとってはそのような点よりも、
      エコモニ。の活躍のほうが遥かに勝るだろう。
      特にさゆみんは、今年の文化祭の主人公といって差し支えのない活躍ぶり。

      あの時のさゆみんは実に気合が入っていた。
      割とどうでもいいところはどうでもいいと割り切る性格だけれども、
      やる時はきちんとやる真面目さのメリハリがあるね。

      このメリハリは今年1年を通して強くなってきた気がする。
      どうでもいい、というと言葉が悪いけれど、
      必要以上に硬くならないで、素を出していけるという点でいいと思う。

      文化祭の時はかわいさも神がかっていたし、
      来年の文化祭もすごく楽しみだね。

      5位:娘。春ツアー5/7 武道館公演
      梨華ちゃん卒業公演。
      良くも悪くも、娘。の一つの時代が変わった瞬間だったと思う。

      梨華推しの人、現娘。推しの人はもちろん、
      かつて娘。を応援していた人も集まってきたこの公演。
      内容も、真面目で一生懸命な梨華ちゃんにふさわしい内容。

      ハピバスでの梨華ちゃんジャンプ。
      あれには皆色々な想いを乗せながら、思いっきり飛んだんだろうな。

      次点:娘。秋ツアー10/16 桑名公演、汐留Ecoイベント
      桑名の公演は、文化祭の翌週の公演だったのだが、
      一つの大きなイベントが終わって気が抜けたどころか、
      ますます気合十分なパフォーマンスを見せてくれた。

      今回の秋ツアーはなにかと祭の多いツアーだったけれども、
      この桑名のガキさん祭は明らかにファンの手で起こしたサプライズ。
      春ツアーでも大活躍のガキさんだったけれども、
      秋もみんなに沢山の愛を届けてくれた。

      長いファン活動の中、そりゃ辛い事も、受け止め難いことも、
      悲しい事も、怒る事も色々あります。
      そういった思いを全て溶かしてくれるようなモーニング娘。愛。
      それを感じさせてくれるのがガキさんだね。


      汐留Ecoイベントは、最初たいした事ないイベントかな、と思ったのだが、
      なんといってもHELP!が衝撃的だった。
      俺の長く望んでいる6期3人による楽曲。
      それが実現されたあのHELP!は素晴らしい。
      文化祭でもやったけどね。

      レインボー7には是非、さゆみん、えりりん、れいなの曲を入れてください。

      ------------------------------

      今年の現場はこのような感じかな。
      事件としては一番大きかったのはやはり矢口さん緊急脱退。
      色々影響はあったと思うけど、結果的に娘。はそれを乗り越えてくれた。

      来年もきっと色々な試練があると思う。
      色々な現場が待っていると思う。
      来年も現場系でいられるか、それは神のみぞ知るけれども、
      出来る限りは現場に行きたいと思う気持ちはかわりません。

      来年も振り返ってみたら充実した一年にしたいものですね。
      今年?今年は充実してたよ。
      友達も沢山増えたしね!
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