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2006 Summer ワンダフルハーツ 名古屋 7/9  

ワンダコン初日、名古屋公演に参加してきました。
ネタバレを多く含むので潜ります
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MUSIC FAIR21 夏のお嬢さん  

レインボーセブンpart2

7/15放送のMUSIC FAIR21にハロプロメンバー17名が出演する。
(http://tvstation.jp/contents/reco/mu.html)

●ゲスト/モーニング娘。、安倍なつみ、飯田圭織、保田圭、後藤真希、石川梨華、辻希美、松浦亜弥 司会/鈴木杏樹、恵俊彰

 現役モーニング娘。と、モー娘卒業組やあややら、総勢17人の現役アイドルが大集合して、70年代以降の女性アイドルソングの名曲を披露。松本伊代や榊原郁恵ら元アイドルも飛び入り参加して、壮大なアイドルグラフィティが繰り広げられる。

■曲目
M1.なんてったってアイドル(全員)
M2.春一番(松浦、後藤、安倍)
M3.わたしの彼は左きき(吉澤、久住/辻、紺野)
M4.恋する夏の日(辻、紺野/吉澤、久住)
M5.夏の扉(石川、高橋、亀井、道重)
M6.少女A(藤本、田中)
M7.かけめぐる青春(飯田、保田)
M8.プレイバックPart2(小川、新垣/飯田、保田)
M9.かけめぐる青春(飯田、保田、小川、新垣)
M10.Yeah! めっちゃホリディ(松浦/飯田、保田、小川、新垣)
M11.かけめぐる青春(飯田、保田、松浦、小川、新垣)
M12.ウォンテッド(全員)
M13.セーラー服を脱がさないで(モーニング娘。)

M14.センチメンタル・ジャーニー(安倍、辻 with 松本伊代)
M15.なんてったってアイドル(松浦、石川、藤本)
M16.夏のお嬢さん(道重、久住 with 榊原郁恵)
M17.卒業-GRADUATION-(モーニング娘。)

M18.ツイてるね ノッてるね(後藤、安倍、辻)
M19.大スキ!(吉澤、高橋、田中)
M20.淋しい熱帯魚(後藤、保田、安倍、辻、飯田、石川)
M21.LOVEマシーン(全員)

70年代の曲目というと、今からおおよそ30年近く前の曲目だ。
俺は70年代後半生まれなので、その時代の曲はほとんどわからない。
ピンクレディーが限界。

しかし、みてみると80年代の曲も多くあり、
半分ぐらいは知っている。
今の若い人たちはあまり知らないのかもしれないけどね。

さゆみんが歌うのは赤字で示した7曲。
M1.なんてったってアイドル(全員) 小泉今日子(1985年)
M5.夏の扉(石川、高橋、亀井、道重) 松田聖子(1982年)
M12.ウォンテッド(全員) ピンク・レディー(1977年)
M13.セーラー服を脱がさないで(モーニング娘。) おニャン子クラブ(1985年)
M16.夏のお嬢さん(道重、久住 with 榊原郁恵) 榊原郁恵(1978年)
M17.卒業-GRADUATION-(モーニング娘。) 菊池桃子(1985年)
M21.LOVEマシーン(全員) モーニング娘。(1999年)

ここで一番俺が注目しているのは何といっても
M16.夏のお嬢さん(道重、久住 with 榊原郁恵)
これだろう。

さゆみんと小春ちゃんという、レイボーピンクコンビ。
モーニング娘。のアイドル性を最も表現できる二人だ。

元々今回の番組は全てアイドルの曲を歌うのだが、
アイドルと一口に言っても色々なタイプのアイドルがいる。

中森明菜は抜群の歌唱力を持っているし、
おニャン子クラブは素人としてのアイドル性が抜群、
松田聖子は全ての面で伝説的なアイドル、といったように様々である。

さゆみんと小春ちゃんの歌う「夏のお嬢さん」は榊原郁恵さんの代表曲。
78年の作品なので、俺は当時聞いていた覚えは全く無いが
曲自体は知っている。一度聞いたら覚えられるぐらい耳に残る曲だ。

榊原さんは今ではお料理番組に出ていたりしていて
俺にとっては「アイドル」という印象は無いが、
当時はかなり衝撃的な存在だったらしい。

以下Wikipediaから転載
デビューから数年間は、それまで比較的華奢な体型がもてはやされたアイドル界において、"ピチピチ"な肢体を小さめの三角ビキニに包んで、数多くのグラビアや水泳大会番組などで惜しげもなく披露し、当時の青少年に大きな衝撃を与えた。いわゆる「巨乳アイドル」のはしりであった。特にバストの大きさもさることながら、光沢が見事であった。

な、なんと!!これはかなり俺の好みですよ!!
三角ビキニ!巨乳!
おっぱい!おっぱい!!


上記の説明と、この曲の印象から考えると
かなりブリブリなアイドル曲として捉えてよさそうだ。

「アイスクリーム ユースクリーム」や
「チュウ チュウ チュチュ」といった箇所が
とてもアイドルぽくて可愛い。

今の娘。において、可愛いアイドルを表現するのなら
さゆみんと小春ちゃんほどの適任者は居ないだろう。
この歌だけに限らず、この番組での二人の活躍は期待できそうだ。

なお、それぞれ曲についての説明も書いてあるので、
よく知らない人は一読しておくといいだろう。
(俺もよく知らないので役に立った。)

その説明においても夏のお嬢さんは、
なんといっても大きなバストとピチピチの体型が大ウケ。スマートなアイドルが当たり前だった当時、健康的な女子高生という新しいイメージに男子中高生はメロメロに。この曲は夏の水着グラビアとの相乗効果もあり、最大のヒットとなった。

とある。
・・・・水着でやってくれないかな。
あと気になった説明文がこれ。

雑誌ボムの人気読者投稿ページを基に映画化された「パンツの穴」でデビュー。4枚目のシングルだが、同時期に斉藤由貴や尾崎豊も「卒業」というタイトルのシングルをリリースするなど、なぜか「卒業」の当たり年に。

パンチュの穴!!!!
なんだその甘く甘美なタイトルは!!
ボムって読んだこと無いんだけど、
俺の中ではエロ本と位置づけられているのだが、あってる?
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貴子の部屋 恋☆カナ  

今日も昨日に引き続き、貴子の部屋の様子。



稲葉:これはどんな感じの歌ですか?
久住:恋かな、みたいな。
稲葉:それ全然わかんない
道重:題名言っただけじゃん

いや、それ全く説明になっていないから。
それでも小春ちゃんにとっては冗談ではなく、
本気で説明したつもりのようだ。



久住:ほんとに、歌とか聞いていると「恋かな」という感じなんです。ほんとにそのままなんです。
稲葉:これは恋なのかな?という事なの?
久住:そういう意味です。ドキドキ感溢れる。アニメに吸い込まれちゃいます。


久住:恥ずかしい〜
稲葉:知らないよ
道重:知らないよ

恥ずかしがる小春ちゃんが可愛いな。
小春ちゃんが隣に居るとさゆみんが大人っぽくみえるなぁ。
6期三人で実は一番大人っぽいのは最初からさゆみんだと思うけどね。



稲葉:これはエンディングも?
久住:エンディングも歌ってます。
稲葉:それもCDに入るんでしょ?
久住:多分入ります。

「多分」ってなんだよ!



稲葉:今ちょっと歌詞を見ています
道重:可愛い曲。
稲葉:「☆」がちゃんと「ほし」って歌ってるんだ
道重:ああ、そうなんだ。すごーい。

可愛い曲にちょっと嫉妬するさゆみん。
これはさゆみんがカラオケで歌うのも時間の問題だね。
可愛い物には本当に目がない。

そんな小春ちゃんの「恋☆カナ」だけど、
昨日の娘DOKYUを見ているとエンディングで流れていた。
「な、なんだこれは??!!!」
そのPVを見たとき俺の中で衝撃が走った。

なんだこのバレリーナのような格好は!
なんだこの曲とマッチしない振り付けは!
なんだこのかわいい子は!

かなりこのPVが欲しくなった。
そんな恋☆カナのPVを見たい人は
こちらへ。

小春ちゃん手足長いなぁ。
小春ちゃんもどちらかというと20歳ぐらいになるとますます
魅力が出そうなタイプだな。




稲葉:そんなわけで、なんといってもモーニング娘。30枚目のシングルがでましたね。
道重:モーニング娘。も三十路なんです。
稲葉:あ、「も」って言ったね。
道重:おそろいですね。

さゆみんの毒吐きがきた!
ハロプロアワーを見てもわかるように、
さゆみんは基本的にお姉さんにしか毒をはかない。

その辺はきちんと相手を見ている証拠で、
相手を傷つけようという意図ではないことは確かだろう。
年下の子には言わないからね。



稲葉:そんな30枚目のシングルはどんな曲なんですか?
道重:モーニング娘。らしいノリノリの曲で、これが30枚目のシングルでよかったです。

ほんと、よかったよ。
「野心的でいいじゃんって感じの曲です」
って答えなくて。



道重:ちょっとテンポが速すぎて最初はついていけなくて
稲葉:それは道重だけじゃないの?


久住:ついていけます

確かにさゆみんはトロイからなぁ。
稲葉さんならさゆみんのそういうところ知ってると思うしね。
小春ちゃんはついていけてちゃんと踊っていても、どこか変なんだよな。



稲葉:ふりはどんな感じなの?
道重:30枚目なので
久住:手がついています


道重:何度も30枚目ってアピールしているので、大注目です
稲葉:みなさんもここだけは忘れないように
道重:今回早すぎて多分すぐ覚えられないと思うんで
稲葉:それ道重だけじゃなくて
道重:ふふふ・・。ほんとに今回苦労して覚えたんです、さゆみも。

コンサート会場ではフリコピをしている人が多い。
MCでも、「よくみんな振り付け覚えているよね」のような発言は
度々あった。

今回のこのさゆみんの台詞は、
「みんないつも振り付け覚えてくれるけど、今回は難しいよ?」
というようにも聞こえる。

こういわれると普段フリコピをしている身としては
是非とも覚えて行きたくなるというものだな。
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