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真野恵里菜  

おじぎコレクション写真1

更新が空いていた間にハロプロにも沢山のニュースがあった。
今回はその中でも記憶に新しい真野ちゃんのニュースについて触れよう。

http://www.helloproject.com/newslist/gatas_0803021700.html
先日の3/2突然にやってきたニュース。
真野恵里菜の音楽ガッタスおよびハロプロエッグからの卒業。
その後はソロデビューを目指すようだ。

これまでエッグからのソロデビューは前例が無い。
確かに音楽ガッタスの中でも注目されていたけれども、
これは破格の扱いと言っていいだろう。

俺は真野ちゃんに関しては、ハロコンでしか見たことが無い。
音楽ガッタスのエッグの中ではパートも多い方とはいえ、
個人的にはこんこんを見ていたこともあり、あまり良く知らない。

歌やダンスの素質は俺にはわからない。
ただ、ルックスは確かに可愛いよね。
注目されるだけはあると思う。

気になるのは今後の売り出し方。
いくらなんでもいきなりツアーを組むとは思えない。
まずはCDを発売してイベントを開催していくだろう。

CDはメジャーとして出すのか、
それとも℃-uteのようにインディーズから出すのか。
全国を回るのか、関東だけで開催するのか

やはりいきなりメジャーで出しても注目度は低いと思う。
やるならば、CD以前にお披露目会等のイベントが必要だろうな。

ある程度CDを出したら、次は誰かのツアーに帯同だろうが
真野一人が帯同するのに相応しいユニットが思いつかないんだよね。


昨日、もうひとつニュースがあった。
きら☆レボからの新ユニットである「MilkyWay」だ。

小春ちゃんとエッグから北原沙弥香・吉川友の3人のユニット。
吉川は8期オーディションで見ていたが、
北原は新人公演でしか知らない。このユニットもおそらく
萩原の時のきら☆ぴかと同じく、単発ものであろう。

きらりちゃんのCDは4つリリースされ、アルバムも出ている。
それにきら☆ぴかとMilkyWayを加えれば、
そろそろコンサートツアーも開けると思うんだよね。

そのきらりちゃんのツアーに
ゲストとして真野ちゃんというのはどうだろうか。

ゲストは微妙な立場なので、
きらりファンからすれば単独の方が望ましいと思うが
帯同させるなら初めて同士ちょうど良いだろう。

他にも今後の活動がよくわかっていない解散後の美勇伝から
梨華ちゃんを参加させる手もあるかな。
その場合は、どっちがメインか難しくなってしまうので、
ハロプロパーティにした方が無難だろう。

どれもこれも根拠の無い妄想ではあるけれども、
こうやって妄想できるのも、先がわからない、予測が出来ない
ハロプロのよい側面だと思う。よい意味で予想を裏切って欲しいね。


きらりちゃんのツアーに重ピンクも参加させてもらえないだろうか。
さすがにそこまで行くとカオス過ぎだな。
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舞台おじぎ30度  

おじぎ30度公演記念

みなさま、明けましておめでとうございます。
最近はめっきり暖かくなり、春の訪れを感じさせる、
そんな時期にまさかの新春のご挨拶。

こんな感じで適当ではありますが、まだ期待してくれている人もいるので、
見限られないうちに更新をしていきたいと思います。


先週行われた舞台「おじぎ30度」。
俺は木曜日からの4日間、1日1公演ずつ見てきた。

前回の舞台がハロプロ史上でも評価の高いリボンの騎士であった事や
4人+土岐田麗子さんという、精鋭ではあるものの少ないキャスト
ファミレスが舞台ということもあって、あまり期待度は高くなかった。

当然、キャストが6期+愛ちゃんという所には大きく期待していたけどね。
どう考えてもさゆみんの出番が少ないということは有り得ないから。

結果から言うと期待以上の出来であった。

キャストは以下の通り。
木下花梨(高橋愛)
望月深華(土岐田麗子)
地井ルルカ(道重さゆみ)
黒田れいな(田中れいな)
鶴絵里香(亀井絵里)

テーマはずばり、「ファミレスの素晴らしさ」。
舞台のテーマとしてはどうしても弱いと思うが、
テーマの表現は良くできていた。

ファミレスの素晴らしさを非常にわかりやすく訴えてくる。
多くの人が利用した事のあるファミレスを舞台として、
誰もが経験している内容で表現をするので、共感がしやすい。

予備知識なく見ても十分に楽しめるのだが、細かい所まで作りこんでいて、
Dohhh UP!で配信しているおじぎ30度シリーズや、
販売されたDVDを見ると、色々伏線があることがわかる。

例えばルルカの名前の由来を以前にも聞いていた事であったりとか、
福島大介が初めて来店した時の話であったり、
花梨と深華と絵里香の馴れ初め、花梨の初恋の人の来店、
ルルカのれいなへの大学生紹介などなど
過去の話として出てくる内容は大抵元のネタがあったりするのだ。

また、娘。たちのの演技も悪くなかった。
さすがにプロの役者と比べるのは酷ではあるが、
十分に役柄は表現できていた。

もっとも、それぞれのキャラは
素の彼女らとそれほど離れている役ではないので、
役に入り込みやすかったとは思う。

さゆみんは声の質が細く、声量が少ないので、
舞台でも台詞が少し聞き取りにくい。
俺は耳が良くないので、後ろの席に行くと若干聞き取れない。

最初はマイク無しで演じているのかと思ったが、明らかに小さな音も
拾っているので、おそらく集音マイクが設置されているのだろう。
テーブルの上の伝票入れに仕込まれていると予想している。

笑いどころも多々あり、アドリブもそれなりに入ってくるので、
複数回入っても楽しめる。メインで演技している所以外にも
小芝居を入れているので、二回目以降はそこを見るのも楽しい。

総じて期待以上の出来だった思う。
しかし、ミュージカルと芝居の段階で比べる対象が違うとは思いつつも
やはりリボンと比べてしまうと物足りなさは感じる。

もちろん、ミュージカル>芝居という単純な図式ではない。
そうではないが、娘。の本業が歌である以上、
やはり歌があった方が楽しめるかな。

普段見る娘。たちの衣装はステージ衣装である。
今回の舞台では、前半は私服調で、後半はウェイトレス。
この衣装は新鮮で可愛いね。

さゆみんはヘアバンドにワンピースに高いピンヒールを履く。
スカートは非常に短くてナイス。
絵里は女子大学生風で、愛ちゃんはホットパンツ。
れいなはいつも通りギャルっぽい格好。

みんな普段のイメージに近い衣装で非常に可愛い。
さゆみんはリボンに引き続き、「うさちゃんピース」も披露するし
娘。たちの魅力も十分に表現できていた。

一方、今回一番残念だった事。それは客のマナーだ。
俺はゲネには参加していないが、ゲネの時は演技の途中、
台詞に対して返事を返すような人が居たらしい。

最終日でも同じように花梨がおじいちゃんと小説家に対して
恋愛の対象にならないという台詞を話す所で
「俺は?」と声を出す人が居た。

はっきりいってこれは論外だろう。
マナーが悪いを通り越してルール違反だ。

これは例えるならコンサートでマイクを持ち込んで、
ステージ以上の歌声を上げているようなものだ。
つまみ出していい。

最後の挨拶の時に声を掛けるぐらいはいいと思うよ。
小芝居をしているときに手を振るぐらいの事も目をつぶろう。
マナーのボーダーは人によってまちまちだとは思うけれども、
明らかに超えてはいけない線は存在するはずだ。

もう一つの事例が、舞台挨拶の時にトッキーに掛けた言葉。
具体的な台詞は書かないけれども、
先日あったトッキーのスキャンダルに関わる内容だ。

俺は娘。ファンで、トッキーは他の4人に比べたらあまり知らないし
知らないから娘。に比べたら好きという気持ちは少ないよ。
しかし一生懸命に演技をした人にそんな台詞を掛けるのは信じられない。

世の中にはそういう心無い台詞を掛ける人が実際に存在する。
本人が良かれと思ってやったのならまだ救いようがあるが
(それもかなり問題だし、結果的には許されないことである)
悪意がある事を理解したうえで声を掛ける、救いようの無い人も居る。

そんな人は1000人に1人程度だと思うのだが、わずかな人のために
多くの人が不快な思いをしたり、みんながそういう考えだと思われてしまう。
非常に残念な事だ。

この下りについてはトッキー本人も自身のブログで語っている。
http://ameblo.jp/reiko-tokita/entry-10076461486.html

ブログに書いてしまうぐらいにショックだったんだと思うよ。
平日での舞台挨拶の時は、トッキーに対しての声援が少なくて、
トッキー自身が「アウェー感がある」と語っていた。

その後の公演からトッキーコールが始まる。
大多数のファンは暖かい気持ちを持っているんだよね。
それだけにこの事件は本当に、本当に残念な事だ。

最終公演ではトッキーコールを受けて、トッキーが泣いてしまう。
アウェーの空気が辛かったのだろう。。
初舞台だし練習も本番も辛い事が多かっただろう。
その辛さがあるから余計に暖かさを感じるのだろう。
その姿を見て、トッキーのことも一層好きになったよ。

ちなみに、それを見たれいなはもらい泣きで号泣してた。
最後にサプライズとして共演者さんたちが花束をもってきたのだが、
その時もれいなが一番号泣してた。

そして一言発した言葉が
「おじぎ2やりたいです」

最近のれいなの言葉は心に響く事が多い。
単純に自分の感情をストレートに出しているだけなのだが、
自分の気持ちを言葉に出すのは思った以上に難しい事だ。

れいなはそれが自然と出来るんだよね。
いい意味で余計な事を考えておらず、素直な気持ちで発するから
聞いている人の心に響くのだろうな。


最後に、もう一つだけ残念なお知らせ。
さゆみんの私服姿はミニスカートで非常に素晴らしいのだが、
ゲネ以降は椅子に座る時ひざ掛けを掛けてしまうのだ。

ひざ掛けがかかっていなければ
前方の正面の席からはパンチュが見えたに違いない。
なんたる怪しからんことだ!!!うらやましい

まぁ実際は当然スパッツはいてるんだけどね。
そんな夢の無い事実は綺麗に忘れて妄想するに限る。

もうネタバレも無いと思うが、一応もぐりつつ、内容の紹介もしておこう。
以下は話の内容を纏めたものです。
続きを読む>>
現場レポ : comments (9) : trackbacks (0)

ベストアーティスト2007  

みかんブックレット

また更新が空いたなー。
この間に色々ニュースがあったけど、
とりあえず今日もあまり時間がないので簡単に。

年末になり連日特番が放送される時期になりました。
今日は久々にその中から、昨日放送されたベストアーティスト2007の
動画を更新したのでそのお知らせです。

実は録画に関しては成功率が低い。
ハロモニ@もよく失敗するし、長い番組は特に失敗をしやすい。
その中で久々に成功したのでついつい嬉しくなって更新をしてみたのだ。

全く触れてこなかったが、3日後にはさゆみんの新しい写真集
蒼蒼~そうそう~も発売される。
こちらは憧憬と同じスタッフによるもので、
また大人びた魅力を見せてくれるのだろうね。

他にもたくさんニュースはあったけど
やっぱり俺としてはこれが最近の一番のニュースだな。

あー、秋コン千秋楽の更新もしないとな・・・。
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