<< May 2005 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >> 登録

第六感ヒット満開 楽曲編  

パンダパンダ
なんだこれ?? ちなみに評判はよくないみたいですw

今日は春ツアーの楽曲について。

ツアー名が表すとおり、
今ツアーはアルバム「愛の第6感」がメイン。
俺はこのアルバムについて一つ大きな不満がある。

それは6期3人(または4人)だけで歌う曲がなかったことだ。
かつてのアルバムには、なっちソロだったり、4期メインだったり、
5期だけだったり、そういう曲があったじゃないですか。
だから、6期の曲というのを楽しみにしていた。
そしてそれをライブで聴きたかった。

今からでも遅くないから、CWででも出してくださいよ。お願いします。

計らずともそれに近くなったのが「いいことある記念の瞬間」。
戸田では、矢口・亀井で始まり、
マコ復活で矢口・亀井・小川に。
やぐ脱退で、田中・亀井・小川に。
惜しい・・・またしてもマコか・・・・。

「レモン色とミルクティ」。
ツアー前に一番期待していた曲。
これがショートなのはいただけないなぁ。
さゆみんはね、やっぱり可愛く踊ってるよ。
でも、ハイテンションなさゆの方が好き。
そっちの方がさゆみの世界を出していると思う。

さゆみんは歌のパートは多くないから、
大体動きで表現をするんだけど、
大きく分けてハイテンションな物と、可愛い物のがある。

普通に走っている姿が異常に可愛いからなぁ。
山形で球場に出てきた時なんて悶え死にそうになりましたよ。

曲が本来可愛い系じゃないのに、無駄に可愛くなってるのが
「GET UP! ラッパー」と「SHALL WE LOVE? 」。
天性だね、これは。シャルウィーを可愛くなんて他の人には出来ません。
「レモン色とミルクティ」、「涙が止まらない放課後」、「すき焼き」
このあたりは可愛さが爆発してるね。

ハイテンションなものは、
「直感」、「I WISH」、「ラヴ&ピィ〜ス」、
「そうだ!We're ALIVE」、「LOVEマシーン」あたり。
直感のさゆみんは可笑しい位にテンションが高い。
もの凄く楽しそうだよ。特に「信じて進むのか」の所。

「独占欲」と「声」。
この二つは上記の可愛いにもハイテンションにも当てはまらない。

独占欲では鬼気迫るダンスとともに、色っぽさ、セクシーさが出ている。
梨華ちゃんが抜けた今、一番セクシーなのはさゆみんだと思ってる。
今後ますます色っぽくなるだろうし、この路線も楽しみな所。
セクシービームは引継ぎたいなぁ・・ねぇマコっちゃん。

声。これは出だしからしばらく舞台上段にいるのだけど、
この時の恍惚とした表情が何ともいえない。
物思いにふけってるというか、自分の世界に浸っている、そんな表情だ。
この曲は今一番さゆみんが気に入ってる曲ということでもあるので、
一層思い入れがあるんだろうな。
大好きなお姉ちゃんの声でも思い出してるのかな・・。



どの曲もそれぞれ見所があって、どれが1番とは中々選びにくいのだけど、
このツアーで一番印象に残った曲は、「声」だな。
ショートなのが勿体無い。

一昨日述べたように、ガキさんの見せ所でもあるが、
れいなの声も非常に印象に残る。
「何度も着信残ってた朝に」のさゆれなパートもすんごい好き。
さゆれなって最高のカップリングだよ。パンダパンダー!
俺もれいなパンダにキスしたい。


春ツアーの振り返りはこんな所かな。
次のツアーの主人公はさゆみんだよ!
と願っております。
日記 : comments (9) : trackbacks (0)

第六感 ヒット満開 ベスト現場  

マンパワー集合

昨日はベストな人を選んだけど、
今日はベストな現場を選んでみる。

春ツアーで最も印象に残った現場、
それは八王子の昼公演だ。

確かに、千秋楽の梨華ちゃんラストも素晴らしかった。
でも、これは素晴らしくなるであろうというのが
事前に予想できていた。
想定の範囲内ってやつだな。

千秋楽も想定以上だったけれど、
その想定以上という面ではやはり八王子の方が上だ。

この日、俺はかなり不安だった。
会場の外もいつも以上に人が多く、騒然としていた。
矢口さんが電撃離脱して、
歌の面でも、メンタルの面でも、どうなってしまうのか。
娘。たちはボロボロなんじゃないか・・・と。

リハーサルで押しに押されて始まった昼公演。
そこにはそんな不安をかき消すほどの
娘。たちのエネルギーがあった。

娘。たちは義務感や、サービス精神だけで
コンサートを行っているのではない。
そこには彼女たちの青春そのものがあり、
人生そのものがある。
その一生懸命な姿を見て、俺たちは応援をしてもらっているのだ。

この日はお客さんである、
ファンのみんなの態度も素晴らしかった。
娘。たちへの愛に溢れていた。
応援しようという気迫があった。
ここにも一生懸命な姿があった。

互いの一生懸命な気持ち、
そこに相乗効果が生まれて
より素晴らしいパフォーマンスが発揮された。
これがシナジーというやつか

あの日のレポにも、なっち卒以降で最高と書いたが、
本当にそう思う。最高に誇張はない。

やっぱり現場は、コンサートは最高だな。
あとは回数と濃度をどのぐらいのバランスで保っていくか、
これが次の夏・秋ツアーでの課題だ。

ちなみに、次点の現場は仙台夜公演だな。
2列目で爆レス三昧だった事と、
全員のパンチュを制覇した素晴らしい公演であった。
日記 : comments (3) : trackbacks (0)

第6感ヒット満開 MVP  

こんがきさゆ

2004夏・秋ツアー Best of Japan
俺にとってこのツアーのMVPは「田中れいな」だった。
それに関しては以前述べたので詳しくは書かないが、
れいなの最大の持ち味である歌ではなく、
弱点であるMCに惹かれた。

ちなみにMVPとは、
俺が一番惹かれて、印象に残ったという事。

今回のツアーでのMVP。
よっしーも捨てがたいが、大阪以前を含んで考えると、
ガキさん、新垣里沙を選ぶ。

最近、ガキさんの人気はかなり上がっているように見える。
多分にもれず俺もガキさんのランクは上がっているが、
実は去年に大きく上がったんだよね。

去年の春ツアー。
さいたまスーパーアリーナでみたガキさん。
すっごく大人っぽくなっててびっくりした。
かわいくなった、というのは最近の人気の一因であろう。

そしてなによりも俺にとって大きいのは、
なっちの魂を受け継いだのがガキさんだと思ってる事。
モーニング娘。が大好きなガキさん。
なっち達が築いてきたモーニング娘。を一番愛してくれている、
俺はそう思っている。

なっち卒業の時のガキさん、今思い出しても感動が込み上げて来ます。

そして今回の春ツアー。
声、ふるさと、レモン色・・・
ガキさんにスポットライトが当たる機会が増えた。

そのガキさんから、娘。愛を強く感じる。
俺はガキさんのふるさとが好きだ。
なっちへの想いを、暖かさを、感じるから。


ん、さゆみん?
さゆみんは別格ですから。
さゆみ点からみた今回のツアーはまたそのうち書きますよ。
日記 : comments (0) : trackbacks (0)
<< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 /9 >>
NEWS!!(楽宴
最新記事
最近のコメント
最近のトラックバック
Categories
過去ログ